2024年3月28日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪52話ネタバレをお届けします。
前回の話では、綾瀬川が急に相手のことを気にしだすなど、態度が一変していましたが、結局スライダー1本で完全試合達成。
相手チームは、綾瀬川に対して手も足も出なかった形ですが、そんな光景を見た審判ですらつらいなと感じていました。
今回は、完全試合達成後の場面から描かれます。
ダイヤモンドの功罪52話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|奈津緒が再登場!」と題してお届けします。
現在、コミック.jpではダイヤモンドの功罪の最新刊が完全無料で読めるのをご存じですか?
コミック.jpでは現在30間無料トライアルを実施しており、その際に1,200円分のポイントがもらえるんです。
そのポイントを使って漫画の最新刊を購入することが可能で、その後30日以内に解約してしまえばお金は一切かからないんですよね。
ただ、この無料でポイント1,200円分付与のキャンペーンはいつまで続くかわからないため、お早めにお試しくださいね。
\今なら1,200円分ポイントがもらえる/>>今すぐ最新刊を読む<<
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレの考察
今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、ダイヤモンドの功罪51話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレの考察|コーチは綾瀬川の性格を見抜いた?
試合が終わり監督とコーチは改めて、成長痛で投げてこなかった綾瀬川がスライダーを多投して完全試合を達成したことに対して、心配していました。
ただ、ここでコーチから綾瀬川の使いどころが難しいとの発言がありましたよね。
おそらく、残り2回での嬉野とのやりとりなどを見て、綾瀬川の性格を見抜いたのでしょうか?
これまでの綾瀬川を見てきた私たちからすると、綾瀬川らしいなとわかりますが、コーチが嬉野とのやり取りや今回のピッチングを見て、そのような考えに至ったのだとするとなかなか凄いですよね。
もしくは、スライダーしか投げない投手だと思たのでしょうか?
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレの考察|キャッチャー嬉野はどう感じた?
今回、一番綾瀬川を感じたというか、綾瀬川のことを理解するチャンスがあったのは、キャッチャーの嬉野でしょうか。
ここまでスライダーのみでイケイケなピッチングをしていた綾瀬川の態度が一変して、綾瀬川が二重人格なのかとも思っていました。
ただ、綾瀬川が最後に投げたのはU12の決勝だったということから、おそらく綾瀬川がスライダーだけ投げれば、それなりに打たれると思っていたと感じたのかもしれません。
とにかく、綾瀬川がU12の世界一のピッチャーであることを再認識して、綾瀬川の才能とガラスのような心を理解したのではないでしょうか。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレの考察|綾瀬川の母親も心配している?
今回の試合が終わった後に、父兄たちが選手たちに健闘をたたえていた描写がありましたが、そこには綾瀬川の母親らしき姿も描かれていました。
しかし、その表情はとても不安そうでしたよね。
まあ、綾瀬川の母親の表情は常に不安そうな感じで描かれているのですが、今回はどう感じているのでしょうか。
綾瀬川の成長痛が嘘だということは、見抜いているのかどうなのかは定かではないです。
それならば、綾瀬川の体を心配していた可能性が高そうですが、才能が故の苦しんでいる息子を心配している可能性もありますよね。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレの考察|綾瀬川のイガ(五十嵐)に対する感情は?
これまではイガ(五十嵐)に対して、「お前のせいでこんなことになるんだぞ」精神で当てつけのように投げてきた綾瀬川でしたが、感情の変化が目まぐるしいですよね。
綾瀬川がスライダーで投げ抜くと決めた後に、イガ(五十嵐)をみた際には目に涙を浮かべながらの表情でした。
これはどういった感情なのでしょうかね。
自分のピッチングで、相手が悲惨な負け方が確定したよという感じでしょうか。
「だからオレが投げたら、相手もチームメイトも不幸になるんだよっ」という風に感じましたが、どうでしょうか。
いずれにせよ、試合後のイガ(五十嵐)とのやり取りも気になりますね。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレの考察|綾瀬川の本気の野球はこんなもんじゃない
今回、スライダー1本で完全試合を達成したわけですが、綾瀬川の本気の野球はこんなもんじゃないでしょう。
スライダー1本というのも凄いですが、もっと凄いのは、残り2回までは投げるコースもそこまで厳しいものではなく打たせなかったことでしょう。
他の球種を混ぜてコースをつけば、更に凄い投球になりますよね。
実際に球を受けていた嬉野でさえも、ストレート1本でも打たれないと感じていたくらいです。
強い相手との戦い、特に大和との戦いが待ち遠しいですね。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ
ダイヤモンドの功罪52話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|長近兄は色弱だった
今回は、試合後にチームのみんなで焼く肉屋で打ち上げしているところから始まりました。
そこで、チームの4番である長近兄が、視力自体は全然悪くないけど色の区別がつかない色弱であることが判明しました。
綾瀬川は、ボールの縫い目の色での打ちづらさについても質問していましたが、長近兄は少し回答に困っていました。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|綾瀬川の服がダサい
綾瀬川は、時生に対して自分の服装がダサいかどうかの質問を投げかけます。
いつも同じような服装でダサいとの回答でしたが、それはマヨも同じだと言っていました。
自分の服装について噂されていることを気にしていましたが、まさかのマヨまでダサいと言われていたことが判明しました。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|綾瀬川の試合での心境の変化
打ち上げ後に綾瀬川とイガ(五十嵐)が二人で話すシーンが描かれます。
イガ(五十嵐)は、綾瀬川の実力がこんなに凄いとはわかっていなかったと述べたところ、綾瀬川は素直に謝っていました。
試合中にイガ(五十嵐)に対する八つ当たり的な投球をしていたことを認めていましたが、途中で自分たちだけの試合じゃないことに気が付き気持ちが動揺していたようです。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|綾瀬川のフェニックスでの野球はリトルまで
当初から二人で計画していた、足立フェニックスではシニアに上がらずリトルまでで辞めるということを再確認しあう二人。
綾瀬川は、この大会が終われば自分はリトルで辞めることを皆に言うと言っていました。
イガ(五十嵐)は、綾瀬川より野球が上手い人が一人でもいたら、綾瀬川が本気で野球やれると伝えると、綾瀬川は心から笑っているようでした。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|奈津雄が再登場
U12世界大会中、綾瀬川と同部屋であった奈津雄が再登場しました。
世界大会後から、地区予選で綾瀬川と当たるという話をしていたわけですが、結構早い段階でぶつかりそうです。
日本代表の時は、サードを守っていましたが、現在のチームではどういったポジションなんでしょうか、楽しみですね。
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレまとめ
ダイヤモンドの功罪52話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
監督、コーチ、綾瀬川、嬉野の4者による試合後ミーティングかと思われましたが、普通に打ち上げのシーンでしたね。
全体練習でのミーティングをすると監督、コーチが話していたため、そこでのやり取りになるのでしょうか。
綾瀬川は、どう発言するのか気になりますが、U12の時と同じように悲壮な訴えもありそうですよね。
嬉野もマヨ同様綾瀬川の先輩ならではの、優しさも持ち合わせていますから、色々フォローもしてくれそうです。
続きが気になりますね。
以上、「ダイヤモンドの功罪52話ネタバレ|奈津緒が再登場!」と題してお届けしました。
コメント