2024年4月4日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪53話ネタバレをお届けします。
前回の話では、綾瀬川の完全試合の後でチームとしての雰囲気は崩れず、むしろ良くなっていました。
綾瀬川はこうなるとは想像しておらず、予想外のことでイガ(五十嵐)に素直に謝っていましたね。
チームとしての雰囲気も上々で、勢いのある状態で2回戦へと進出しましたが、いずれ奈津緒率いる成城オリオンズと対戦する可能性があることが判明しました。
こんなに早く全日本のチームメイトと対戦することとなり、綾瀬川の心境が気になりますね。
ダイヤモンドの功罪53話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「ダイヤモンドの功罪53話ネタバレ|綾瀬川VS奈津緒」と題してお届けします。
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ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの考察
今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、ダイヤモンドの功罪52話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの考察|綾瀬川はリトルでやめることができる?
一回戦を終えて、綾瀬川とイガ(五十嵐)の雰囲気は悪くないです。
綾瀬川とイガ(五十嵐)は、足立フェニックスではシニアに上がらず、リトルで辞めて草野球チームを作って軟式野球をする計画がありますが、本当にそんなことが可能なんでしょうか?
野球をガチでやっても平気だったため、この大会では綾瀬川はチームのために頑張るとも言っていました。
そこで、勝ち進むにあたって全日本のチームメイトたちと対戦したり、綾瀬川よりも強敵に出会うことで、おそらく野球に対する考え方が変わると思います。
おそらくリトルで辞めることはないでしょう。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの考察|そもそもイガ(五十嵐)はリトルで辞める気があるのか?
綾瀬川は、現時点ではリトルで野球を辞める気満々でしょうが、イガ(五十嵐)の本音はどうなんでしょうか?
イガ(五十嵐)は、マヨと話していた際にも、慶耀高校に進学して一緒に野球できることを想像していました。
この大会を含めて、イガ(五十嵐)はマヨのことを慕っていく気持ちが高くなりそうですし、おそらく高校でバッテリーを組む流れになるんじゃないでしょうか?
リトルでやめるとは口に出していますが、本心はマヨと同じ高校に行ってバッテリーを組みたいと思っていると思います。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの考察|奈津緒と対戦して綾瀬川の心境は如何に
全日本の大会中、綾瀬川と同部屋で非常に仲の良かった奈津緒が、次の対戦相手のチームにいることが判明しました。
奈津緒は成城オリオンズというチームに属しており、かつては椿のチームが負けたというくらい、かなり名門です。
チームメイトがスライダーだけならうちのチームなら打てると言っていたことからも、自信のある仲間が多数いる模様。
綾瀬川は全日本の終わりの頃には、仲間と対戦することを非常に懸念していました。
実際に今回は初めて対戦することとなりますが、メンタルが繊細なだけに非常に心配ですよね。
メンタルブレイク必至な戦いとなりそうです。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの考察|綾瀬川より野球が上手い人物が現れる?
綾瀬川とイガ(五十嵐)との会話の中で、イガ(五十嵐)が「綾瀬川より野球が上手い人がいれば、綾瀬川も全力でやれる」という旨の発言がありましたよね。
これは、おそらく最大のライバルになるであろう大和の存在が近づいていることへの伏線以外なにものでもないと思います。
ダイヤモンドの功罪の読み切りでは、大和に打ちのめされるシーンが描かれており、今作でも同様の流れになるのではないかと思われます。
「天才を打ちのめす努力の天才」というシナリオは、おそらく確定されているシナリオだと思われるため、その前振りなのではないでしょうか。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの考察|次回はマヨが登板?
2回戦は監督コーチの会話からも、マヨが濃厚でしょう。
ただし、綾瀬川のリードも考えないとという発言もあったことから、綾瀬川の出番もスポット的にもあるんじゃないでしょうか。
そうなると、キャッチャーのリードはどうなるのかということですが、案外イガ(五十嵐)を試してきたりということはないでしょうか?
綾瀬川とイガ(五十嵐)のバッテリーはまだ実現していませんが、リードを考えなければいけないという考えから、回りまわってイガ(五十嵐)を試してみるということもあり得ない展開ではないように感じます。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレの確定速報
ダイヤモンドの功罪53話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレ|綾瀬川の弱点
奈津緒率いる成城オリオンズのチームメイトが、綾瀬川の弱点について奈津緒に聞いていました。
やはり、選球眼が悪いことは奈津緒もしっかり把握していたため、バッティングは気にしなくていいという風にアドバイスしており、投手としては技術的な面ではなく雰囲気が凄いことを説明していました。
奈津緒は、綾瀬川の球が完全に打てないというわけではないような旨の発言もしており、思い出したかのように綾瀬川に弱点があると言っていました。
ただ、その弱点については明かされていません。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレ|マヨは変わった
以前にも触れられていましたが、マヨは昔からすると変わったようです。
チームメイトの会話では、以前はマウンドで泣いたりすることもあったとかで、今のマヨからすると想像できませんね。
そんなマヨに、イガ(五十嵐)はべったりで自主練に付き合っていましたが、綾瀬川も一緒に自主練しているようです。
マヨ軍団と呼ばれていましたが、なんだか微笑ましかったですね。
チームメイトの認識として、今回の大会はマヨの大会にはならないと思っているようでした。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレ|綾瀬川は大和とやりとりしている
綾瀬川が帰宅してパソコンを開くと、そこには大和からのメールが届いていました。
綾瀬川の大会初戦の勝利を祝う内容でしたが、スライダーだけで完全試合した理由についての質問がありました。
やはり、大和は常に綾瀬川のピッチング内容などをチェックしていますね。
そこで回想シーンへと描写が移り、綾瀬川のピッチングの理想が語られていましたが、内容は打たせて取る方が好きだという旨でした。
そうなると、初戦のピッチングとは掛けなはれており、綾瀬川自身はもう完全試合みたいな試合はやらないと誓っていました。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレ|綾瀬川の印象
相手監督が、足立フェニックスの監督たちに綾瀬川の印象を語っており、そこでは綾瀬川が自分の才能に溺れて天狗になることを危惧していました。
私たちは、綾瀬川の性格だとか考え方を把握しているため、天狗になることなんて微塵も思わないですが、周りからするとそうですよね。
やはり類まれな才能が、綾瀬川を苦しめるということは色々なところに普及しているなと感じました。
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレまとめ
ダイヤモンドの功罪53話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
やはり、綾瀬川がチームのためにガチの野球をやると決めたわけですが、トーナメントのどこかで奈津緒率いる成城オリオンズと対戦しそうです。
綾瀬川自身もそのことはわかっているようで、気が乗らないようでした。
せっかく精神的にもいい方向へ向かっていた綾瀬川ですが、奈津緒と対戦すればメンタルブレイクは必至でしょうし、目が離せませんね。
以上、「ダイヤモンドの功罪53話ネタバレ|綾瀬川VS奈津緒」と題してお届けしました。
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