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葬送のフリーレン130話ネタバレ|デンケンもゼーリエ護衛に加わる?

葬送のフリーレン
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2024年5月8日(水)発売の週刊サンデーに掲載予定の葬送のフリーレンの130話ネタバレをお届けします。

前回の話では、影なる戦士のメンバーが明らかとなりましたが、かなり手強そうでしたよね。

実際にフリーレンの魔力探知にも一切反応がなく、フリーレン自身もかなり警戒していました。

ユーベルとラントの行方も気になりますし、葬送のフリーレン130話ではどうなっていくのでしょうか?

葬送のフリーレン130話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「葬送のフリーレン130話ネタバレ|デンケンもゼーリエ護衛に加わる?」と題してお届けします。

>>フリーレン最新話ネタバレ考察<<

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察

今後の葬送のフリーレンはどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、葬送のフリーレン129話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|ゼーリエを狙ってるのは影なる戦士だけ?

大陸魔法協会、影なる戦士、魔導特務隊の3団体が複雑に絡み合っていることはわかりますが、思惑はそれぞれ違うのでしょうか。

ゼーリエを狙っているのは影なる戦士であることが判明しましたが、魔導特務隊はその点には関係していないのか、聖杖法院は今回は登場しないのかといった具合で謎は深まるばかりです。

ユーベルやラントなどが魔導特務隊に拘束されたこともあり、やはり魔導特務隊は影なる戦士と協力していそうですよね。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|ゼーリエは一級魔法使いを増やす?

影なる戦士が9人、魔導特務隊が人数不明だが結構な数がいて、ユーベルとラントが拘束されているとなると、大陸魔法協会は戦力的な意味も込めて護衛の人数が少なすぎますよね?

まあ、リネアールの報告では当初は魔導特務隊は数に入っていなかったことから、大陸魔法協会側の算段ミスとなるわけですが、そうなると新たな一級魔法使いを招集する必要があるのではないでしょうか。

現状だと、大陸魔法協会側が圧倒的に不利だと言わざるを得ません。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|ゼーリエの思惑とは?

フリーレンが言っていましたが、あのゼーリエがなぜ弟子である一級魔法使い達を自身の護衛にあてたのでしょうか。

正直、そんなキャラじゃないでしょ感が満載であり、違和感しかないですね。

ただ、状況が非常に良くなく、弟子を護衛に当てなければ切り抜けられないピンチだと思っているのでしょうか。

まあ、あの影なる戦士たちを見てもかなり手強そうで、ゼーリエ一人では太刀打ちできなさそうではありますよね。

前回、久々にゼーリエが登場した際には、花を魔法で出しているような描写でしたが、フランメのことを思い出していたのでしょうか。

フランメが魔法を広めた地で自分が狙われているという事実は、なんだか切ないというか悲しいのではないでしょうか。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|ラントの杖は祖母から譲り受けたもの?

過去に、ラントが魔導特務隊に自宅らしき場所で襲われていたところの描写がありましたが、その際にラントの祖母らしき人が持っていた杖が気になりましたよね。

その杖は、先端がカーブしており、ラントが一級魔法使い試験で使っていた杖と酷似していたことから、祖母から譲り受けたものなんじゃないでしょうか。

ラントは、祖母を大切にしていたようですし、その祖母の杖を使っているとなると、なんだかほっこりしますよね。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|リネアールの人物像

リネアールは、これまでの情報としては中庭で蝶々をずっと見ているようなタイプだと言っていましたが、正直これには違和感がありました。

そんなキャラというか性格の人が何年も帝国にスパイとしていられるイメージが湧かなかったからです。

ただし、前回でゼンゼと会うと殴りあいの喧嘩をするほどであることが判明し、180度キャラのイメージが変わりました。

二面性があるのかなとも思い、そうなるとスパイはうってつけの任務なんだろうなとは思いましたね。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|ラントの祖母は優れた魔法使いだった?

ラントの祖母は、老衰によりこの世を去ったことが、ラントの話で判明しています。

そうなると、過去に祖母とラントは魔導特務隊に襲われたわけですが、祖母は魔導特務隊からラントを守り切ったということでしょうか。

あの魔導特務隊を退けたならば、ラントの祖母はかなり優れた魔法使いであった可能性が高く、ラントはそんな祖母から魔法を教わっていたのでしょうか。

杖とともに、分身魔法も祖母から譲り受けたんじゃないでしょうか。

葬送のフリーレン130話ネタバレの考察|聖杖法院のシルエットはミリアルデ?

作中で出てきた聖杖法院のシルエットには、耳が出ておりエルフを連想させるようなものでした。

おそらくエルフなのは確定で、むしろ第69話の回想シーンで出てきたミリアルデにシルエットがそっくりでした。

ミリアルデとは、暇つぶしが趣味なエルフの一族と紹介されており、とても戦いなどには参戦する気配がなかったのですが、実は関係しているのでしょうか。

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葬送のフリーレン130話のネタバレ

葬送のフリーレン130話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレを含みますので、注意してください。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ|グリュックの取り調べ

魔導特務隊のカノーネ副隊長が、城塞都市ヴァイゼの領主であるグリュックを帝都に呼んで、取り調べを行っていました。

内容としては、ヴァイゼの一連の騒動を、すべてマハトに騙されて行ったことにしてほしいと言った内容でした。

グリュックがヴァイゼの闇を暴いた功績は、皇帝陛下も重々承知しているようですが、やはり魔族と組んでいたとなると、皇帝陛下はそれなりの罰を下さないといけないとのことでした。

それは、皇帝陛下も望んでいることではないようで、とにかくマハトのせいにしてくれればいいとのことでしたが、グリュックは裏で誰かの思惑が張り巡らされていることを疑っていました。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ|帝国側はデンケンの動きを封じている?

グリュックの取り調べが建国祭の期間まで行われなかった理由としては、建国祭でデンケンの動きを封じる思惑があるんじゃないかと察していました。

しかし、カノーネにそのことを問いただすも答えることはなく、真相は闇の中でした。

グリュックは、この一連のやり取りに関して自分の選択権などないことをわかっており、カノーネから煙草をもらいます。

カノーネは煙草を吸わないようで、隊長のために持ち歩いているとのことでした。

その煙草は特徴的であったようで、匂いからカノーネの隊長はフラーゼという人物であることを特定しました。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ|フラーゼは悪党?

魔導特務隊の隊長であるフラーゼは、過去にヴァイゼを訪れており、その際にマハトがかなり警戒していたようです。

マハトは自ら始末したいとグリュックに提案していたようですが、グリュックは帝国を敵に回すことはあまり得策ではないと思っており、その提案を却下していました。

しかし、今振り返るとマハトの考えが正しかったと思っているようで、フラーゼのことを悪党呼ばわりしていました。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ|デンケンも帝都にいる

デンケンも帝都入りしていたが、社交界には出ずにグリュックとともにヴァイゼに帰るようです。

デンケンには、今回の件が大陸魔法協会側、帝都側ともに知らせがなかったようで、立ち位置的にはかなり微妙な位置にいることがわかります。

しかし、このまま黙って帰るわけではないようで、なにか根回しをするようです。

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葬送のフリーレン130話ネタバレまとめ

葬送のフリーレン130話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

まさかのデンケン、グリュックまでもが帝都にいるようで、まさにこれまでのメンバーが大集合しているような状況です。

社交界への参加をどうしても阻止しようとする魔導特務隊の思惑が感じ取れましたが、デンケンも根回しすると言っていたように、一筋縄ではいかないでしょう。

今後の葬送のフリーレンの展開が気になりますね。

以上、「葬送のフリーレン130話ネタバレ|デンケンもゼーリエ護衛に加わる?」と題してお届けしました。

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