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呪術廻戦ネタバレ最新話263話確定速報|乙骨五条の虚式「茈」の詠唱

呪術廻戦
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2024年7月8日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦ネタバレ最新話263話確定速報をお届けします。

前回の呪術廻戦262話では作者の芥見先生の体調不良ということで、少し話数が短かったようですが、7月8日発売のジャンプ32号掲載は「262-2話」として収録されているようです。

前回の呪術廻戦262話では、乙骨五条が五条悟を真似て、結界を小さくして戦う手法を取っていました。

両者は3分間という時間の中での決着を意識しており、領域内での戦いが始まろうとしています。

呪術廻戦263話についての、ネタバレや考察をお伝えします。

今回は「呪術廻戦ネタバレ最新話263話確定速報|リカちゃんの暴走が始まる」と題してお届けします。

 

Contents

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察

今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、呪術廻戦最新話262話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨は五条と入れ替え訓練をしていた

乙骨の入れ替え修行の相手が五条悟であったことが判明しましたが、ここはやはりやっていましたね。

これが乙骨のズルしましただったわけであり、結界術も上達したとはいえ、1ヵ月で完全に五条悟のようになれるかと言えば、やはり疑問が残ります。

あの五条悟本人も、学生時代で六眼を使いこなすのに時間が掛かっていましたからね。

疲弊している宿儺が相手ですが、乙骨五条は案外3分間も持たない可能性が高いと見ています。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|五条悟と同じやり方で宿儺に勝てるのか?

乙骨五条は、五条悟本人が宿儺と戦った時と同じ戦い方で戦おうとしていますが、果たしてそれで通用するのでしょうか?

正直、二番煎じ感がめちゃくちゃ強くて、いくら宿儺が弱体化していたとしても、それだけでは策がないと感じます。

本当にこのまま五条悟と同じ戦い方をするならば、おそらく乙骨五条は負けてしまうのではないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|領域内で起こったことは共有できていない?①

乙骨五条は、宿儺が領域を展開したまま領域展延が使えることを把握していませんでしたが、これって少し違和感ありますよね。

「肉体は魂であり、魂は肉体である」との羂索の言葉から、乙骨の脳に五条悟の体の記憶が流れ込むのではないかと思っていましたが、違うのでしょうか?

記憶が流れ込むが、少し時間がかかるという解釈なのかもしれません。

そうなると、五条悟が宿儺戦での領域内で経験したことが乙骨五条に伝わらないなら、そのアドバンテージがない分、結構厳しいですよね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨五条は、「赫」や「蒼」そして虚式「茈」を出せる?

乙骨五条は、五条悟の「赫」「蒼」そして虚式「茈」を発動することができるのかが気になりますが、これは間違いなく出してくるでしょう。

それよりも問題なのは、宿儺がこのどれも知っていて、対策を十分にしてくるところでしょうか。

ただ出すだけでは宿儺にくらわせることは難しいでしょうし、なんかしらの乙骨五条のオリジナルな仕掛けがないと難しいですよね。

こうやって考えると、乙骨五条の勝つ確率がそんなに高くない、むしろ負ける確率の方が高そうにも思えてきますね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|宿儺は何かを試そうとしている?

宿儺は領域内に冥冥の烏が入れないことで、領域内での起こったことは共有できていないことを確認していました。

これは、領域展延を知らないことを明らかに探った感じであり、領域内で五条悟に行ったことを再度乙骨五条に試そうとしているはずです。

それはずばり、「無量空処」を防ぐために、乙骨五条に触れることで凌ぎ、乙骨五条の領域を崩壊させる算段でしょう。

宿儺が対五条悟戦で取ったこの行動こそが、領域内で起こったことでまだ高専側の生徒たちが知らないことです。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨の死亡確定?

完全顕現中のリカが涙を流して乙骨本人の体を抱きしめていました。

これは、乙骨がもう助からないことをわかっているからこそなのでしょうか。

または、乙骨が生きていても、五条悟の体で生きていくということに納得していないのかもしれません。

いずれにしても、乙骨がこの後どうなるかは非常に気になりますね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|リカの暴走が始まる?①

リカが乙骨の体を抱きかかえながら泣いている様に、もう戦意喪失しているようでした。

そうなると、次にリカの取る行動とは乙骨を奪われたことに対して、怒りがこみあげてくるのではないでしょうか。

つまり、乙骨五条が宿儺に敗北した時点で、怒りに任せて暴走して宿儺に襲い掛かるようなシーンはあるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|リカの暴走が始まる?②

リカが怒りに任せて暴走する可能性についてもう少し考えていきましょう。

そもそも、乙骨五条が死んでしまった時点で、リカはどうなるかわからないですよね。

乙骨とともに消えてしまうパターンも十分あり得そうですし、そうなると乙骨五条が宿儺と戦っている最中に暴走が始まるかもしれません。

それか、怒る方向ではなく完全に希望を失い完全顕現が5分も持たない、もっといえば3分間結界を維持する前に、完全顕現が切れてしまう可能性もあるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|リカの暴走が始まる?③

リカの暴走により、その後どうなるかについてですが、もしかしたら一億人呪霊になるのはリカという説はないでしょうか。

リカが暴走しても、まともな宿儺は倒せないでしょうが、仮に乙骨五条が重大なダメージを宿儺に与えて死亡してしまえば、リカの暴走で止めを刺すこともできるかもしれません。

仮に宿儺を倒しても乙骨を失った悲しみや怒りは消えずにそのまま呪霊になる展開は大いにありそうです。

羂索は、自分自身が死んでしまえば乙骨がリカを使って羂索の術式を模倣することを察知しており、一億人呪霊のプランBとしてこの展開を用意していたのではないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨五条は伏黒救出は考えている?

虎杖が伏黒の救出を考えているのではないかとの考察はしましたが、乙骨五条も伏黒を救出することを考えているのでしょうか。

正直、宿儺戦前の乙骨の決意を見る限り、伏黒救出はほぼ考えていないと思います。

そもそも、人類滅亡の危機でもあるため、伏黒云々の話はナンセンスにも感じますよね。

乙骨五条は、宿儺を倒すこと以外には何も優先はしないでしょうね。

それとも、生徒想いの五条の魂が、最後に伏黒を助けようとする展開も、僅かながらに残されてはいそうですが…。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|五条悟の魂は生きている?

五条悟の体は乙骨が使っているわけですが、五条悟の魂はどこにいったのでしょうか。

普通なら死んでしまったとみますが、羂索に対して五条悟が放った言葉に反応した夏油傑の魂のことを考えると、やはり乙骨五条の中に魂は残っていそうですよね。

現在宿儺が狙っているであろう、「無量空処」を凌ぎ乙骨五条の領域を破壊することでピンチにならないために、五条の魂が乙骨に知らせるような場面があるような気がしています。

五条悟の魂が体に残っているなら、可愛い教え子が宿儺にやられるのを黙ってみてるとは思えません。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|リカの暴走が始まる?④

リカの暴走に関してですが、あまりの悲しさに我を失い、乙骨を失いたくないが故に、乙骨の体を食べてしまうパターンも考えられます。

この場合、どうなるのか不明ですが、そのまま二人とも死んでしまうということは、ストーリーとしてあまりに面白みがないため、ないでしょう。

そうなると、乙骨を吸収することによりイレギュラーなことが起こりそうです。

もしかして、そうなる展開も乙骨自身は読んでいて、そこになんかしらの縛りを設けている可能性もありますよね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨の体が修復されていない理由は?

乙骨の体を抱きかかえながらリカが泣いているようですが、あわせて体の修復もされていないようです。

ただ、乙骨の体は五条悟と同じようにほぼ真っ二つにされていたため、抱きかかえているということならある程度の縫合はされているということでしょう。

しかし、元通り綺麗な体にはなっていないことには、何か理由があるのでしょうか。

五条悟の体のように綺麗に縫合するには時間が掛かるのか、もしくはもう乙骨の体に脳みそが戻ることがないため、綺麗に縫合する必要がないのか、非常に気になりますね。

乙骨の死は、ほぼほぼ確定しているのかもしれませんね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|リカが乙骨を抱きかかえているのは現実?

リカが乙骨を抱えて泣いているようですが、これは現実なのか気になりますね。

乙骨の体を放置するようなことは高専側もしないでしょうから、これはリカの心の中を表しているということなのでしょうか。

うーん、考えれば考えるほど、リカの完全顕現が5分ももたない、つまりリカの感情が5分ももたずに完全顕現が崩壊してしまう未来しか見えないですね……。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨はリカちゃんに説明していた?

リカちゃんが羂索の術式を取り込んだわけですが、リカちゃんにはこうなることは説明していたのでしょうか。

高専メンバーはこの作戦に反対していましたが、リカちゃんだって絶対に反対したと思いますよね。

反対していたけど、自分が死にそうになったら作戦を遂行するような約束をしていたような気がします。

実際に乙骨は死にそうになっており、リカちゃんのおかげで意識を保っていたわけで、乙骨がこのままでは死んでしまうことをリカちゃんは理解していたでしょう。

つまり、泣く泣く現在の作戦を遂行しており、現在は悲しみが溢れていると見るのがよさそうですね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|領域内で起こったことは共有できていない?②

領域内で起こったことが共有されていない違和感について考えていましたが、もしかしたらその原因は五条が脳を自ら破壊していたことが影響しているのかもしれません。

通常なら、乙骨の脳に五条の体の記憶が流れ込むはずですが、五条の体の記憶と脳の記憶が上手くリンクできず一種のバグのような状態となっていたのではないでしょうか。

つまり、乙骨の脳に流れ込んできている五条の体の記憶は、バグが起きていて断片的にしか流れ込んできていないということはありえそうですよね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|リカの暴走が始まる?⑤

リカの暴走についてですが、怒りの矛先が高専側に向く可能性はないでしょうか。

現在のリカちゃんは感情が強く出ているようですし、家入などが縫合やら脳の入れ替えを手伝っていたと見ると、怒りの矛先が高専側、しかもサポート要員に向く可能性も十分ありそうです。

術師のサポート要員たちが壊滅させられると、乙骨の死亡もほぼ確定的となり、高専側全滅に近づいてしまいますよね。

おそらく怒りに満ちたリカちゃんは、なかなか止められないと思います。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|乙骨はリカの暴走を予感していた?

リカの暴走はほぼ確定路線のようなものですが、乙骨はリカが暴走する可能性については予感していたのでしょうか。

リカのことは一番よくわかっているでしょうから予感していたでしょうし、もっといえば暴走によって何かに期待している可能性すらもあるのではないでしょうか。

乙骨五条が宿儺と戦うことで、宿儺を倒すために必要な最後のピースがリカの暴走であるならば、非常に楽しみな展開になりそうです。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|宿儺は最後の指を取り込む?

宿儺の最後の指は、リカちゃんが食べたわけですが、それを宿儺が取り込む流れも考えられます。

リカちゃんの暴走はほぼ起こりそうな現状ですし、そうなれば宿儺の前にリカちゃんが現れることになるでしょう。

仮に乙骨五条が宿儺を圧倒、もしくは勝てそうな局面でリカちゃん暴走開始、隙をついて宿儺がリカちゃんを倒して最後の指を取り込むパターンはないでしょうか。

そこで宿儺が完全体となり、再度乙骨五条を上回る展開は十分ありそうです。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|虎杖と東堂はどうしてる?

この後は乙骨五条と宿儺が小さな領域内で攻防を繰り広げてきそうですが、領域外の虎杖と東堂はどうしているんでしょうか。

おそらく東堂と乙骨はこのような状況の際の作戦を決めていたはずであり、その作戦を虎杖に共有しているんじゃないでしょうか。

宿儺と虎杖との共振も気になりますが、そもそも共振の設定もいまひとつ曖昧で不明な点が多いです。

虎杖の知り得た情報がすぐに宿儺に共有されるのか?

宿儺の情報は虎杖には共有されないのか?

これに関しては、今後明確な説明があるのでしょうかね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の考察|宿儺は再び無量空処を食らうのか

領域内でのバトルになっているわけですが、焦点はやはり宿儺は再び無量空処をくらうのかどうかといったところでしょうか。

宿儺にしても、ここまでずっと高専側と戦ってるわけですが、ダメージというダメージは五条の無量空処を食らったところだけでしたよね。

宿儺も最大限に警戒していることは間違いないのですが、何か秘策がありそうですよね。

宿儺との打撃戦で領域を展開したまま領域展延が使えることを知った乙骨五条ですが、そこから宿儺が乙骨五条の体に触れることで領域を崩壊させることまで気づいたかもしれませんね。

そうなると、それを逆手にとっての作戦を考えるかもしれません。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話262-2話の確定速報

どうやら、今回の話は前回の話数の続きという形のようで、262-2話という形のようです。

出回っている情報をまとめてみます。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話262-2話の確定速報|無下限以外の術式は使えない?

乙骨五条が宿儺と対峙している際に、乙骨五条から無下限以外の術式が使えない旨の説明があるようです。

まあ、リカちゃんもいない以上、これまでの乙骨の術式は使えないのは予想できましたが、無下限しか使えないとなると、五条の劣化版感は正直否めませんね。

ただ、宿儺も弱っているため、相対的に上回る可能性はあるということでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話262-2話の確定速報|無下限術式は使いづらい?

どうやら、乙骨が五条の体で無下限術式を使うには、まだまだ慣れておらず、上手く使いこなせないようです。

まあ、やはり一回の入れ替わり訓練だけで使いこなせるほど簡単なことではないでしょう。

あの五条ですら学生の頃は上手く使えておらず、今の状態まで持ってくるのに時間がかかっているわけです。

単なる才能だけで片付けるほど、簡単な術式じゃないんでしょう。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話262-2話の確定速報|乙骨五条が虚式「茈」を放つ?

乙骨五条が虚式「茈」を放つようですが、それには狗巻の声により詠唱が成功したようです。

ここで狗巻ですかというのが正直な感想ですが、乙骨との関係性からすると、むしろ当然でしょうか。

高専側からすると、最後の総力戦と言った感じですね。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話の確定速報

呪術廻戦263話の内容が判明次第、こちらに追記していきます。

次回の呪術廻戦は、週刊少年ジャンプ発売日である月曜日には確定するかと思いますので、こちらのページをブックマークなどしてお待ちください。

 

呪術廻戦ネタバレ最新話263話確定速報まとめ

呪術廻戦ネタバレ最新話263話を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

宿儺が試すように無下限術式を貫通させて、乙骨の反応を見ており、次回は「無量空処」を凌ぐ方法を取ってきそうですね。

また、リカが非常に悲しんでおり、完全顕現自体がなんだか怪しい状況です。

毎週毎週、続きが気になりますね。

以上、「呪術廻戦ネタバレ最新話263話確定速報|リカちゃんの暴走が始まる」と題してお届けしました。

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