アイシールド21の読み切りはどこで読める？感想とややネタバレ

『アイシールド21』といえば、テレビアニメにもなった週刊少年ジャンプの人気アメフト漫画です。

物語はすでに完結していますが、2024年1月に連載開始21周年を記念した読み切り作品が週刊少年ジャンプに掲載されました。

本誌で読み切りを見逃してしまった方は、『アイシールド21』の読み切りがどこで読めるか調べることも多いのではないでしょうか？

この記事では、DMMブックスを始めとした、『アイシールド21』の読み切りがお得に読めるサイトなどをまとめて紹介します。

『アイシールド21』がどこで読めるか知りたい方は、ぜひ参考になさってください。

 

アイシールド21の読み切りはどこで読める？

『アイシールド21』の読み切りは、DMMブックスで読むことができます。

しかも、DMMブックスなら、初回購入に限り100%ポイント還元のキャンペーン実施中なんです！

このキャンペーンを利用すれば、アイシールド21の読み切りがほぼ無料で読めちゃいます。

この先も買いたい漫画があるなら、これを利用しない手はないですね！

ただし、このクーポンはかなりお得なため、11月30日までの期間限定となっていますので、購入を考えている方は早目にもらってくださいね。

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原作のあらすじ

『アイシールド21』の主人公は、泥門高校に通う気弱な少年の小早川瀬那です。

瀬那は小さい頃からパシリとしていじめられており、高校入学後も不良たちに絡まれていました。

「パンを買ってこい」という不良たちの命令を果たせなかった瀬那は、彼らから制裁を受けることに。

瀬那は不良たちに古びた小屋に連れて行かれますが、そこは実はアメフト部の部室でした。

不良たちはアメフト部の栗田にあっさりと追い返され、瀬那はそこでアメフト部に「主務」という役割があることを知ります。

そして、主務としてアメフト部に入ることを決めました。

その帰り道、瀬那は不良たちに待ち伏せされ、栗田の連絡先を教えるよう迫られます。

瀬那はこれを拒否し、逃亡。

その場面を目撃していたアメフト部の蛭魔妖一は瀬那の足の速さに惚れ込み、強制的に彼をアメフト部の選手にしました。

瀬那は「アイシールド21」という名前で選手登録をし、その俊足を活かしてチームの勝利に貢献します。

試合を重ねるうちにアメフトの魅力に目覚め始めた瀬那は、選手としても人間としても成長していくのでした。

 

読み切りの作者について

『アイシールド21』の読み切りである『BRAIN×BRAVE』の作者は、『アイシールド21』の作者と同じです。

作者は原作者と作画担当に分かれており、原作者が稲垣理一郎さん、作画担当が村田雄介さんとなっています。

稲垣理一郎さんは『アイシールド21』だけでなく、『Dr.STONE』や『トリリオンゲーム』など有名漫画の原作者としても知られています。

もともとは漫画家として活動していたため絵も描けますが、自分自身で「絵は下手だ」と述べており、ネームに集中することにしたようです。

作画担当の村田雄介さんは、第122回ホップ☆ステップ賞入選や、第51回赤塚賞準入選などの受賞歴を持った漫画家です。

『アイシールド21』以外では『ワンパンマン』が有名ですが、他にも多くの連載作品や読み切り作品を発表しています。

個性豊かな迫力のある画風が特徴で、アメフトの激しさや選手たちのスピード感溢れる動きなどを見事に表現していました。

 

あらすじの概要

それぞれ違う大学へと進んだ瀬那と蛭魔は、全日本大学アメリカンフットボール選手権大会の決勝戦でぶつかることになります。

この試合で決まるのは、大学アメフト日本一の座だけではありませんでした。

瀬那と蛭魔はMFLの外国人練習生の候補として名が挙がっており、より良いプレーをしたほうが練習生としてチームに参加できることになっていたのです。

かつてのチームメイトだった2人は、甲子園ボウルでの勝利と外国人練習生の座をかけて激突。

試合に勝利してプロへの切符を掴むのは、果たして瀬那と蛭魔のどちらなのでしょうか……！？

 

ネタバレについて

簡単なあらすじに続き、『アイシールド21』の詳しいネタバレを見ていきましょう。

『アイシールド21』の読み切りは、いきなり炎馬ファイヤーズと最京大ウィザーズのラストワンプレーという衝撃の始まり方をします。

舞台は甲子園ボウル。

大学アメフト界の頂点を決める試合で、ついに瀬那と蛭魔の戦いを見ることができるのです！

そして、試合開始とともにこれまでの試合や甲子園ボウル前夜の様子が回想として描かれました。

関東代表をかけた試合では、瀬那は最強のライバルである進清十郎のチームと対決し、勝利します。

試合前夜には、瀬那と蛭魔はアメリカ代表メンバーだったMr.ドンと出会い、彼からAIチップをつけて試合に出るよう指示されます。

現在はNFLプレイヤーとして活躍しているMr.ドンは、2人のどちらかをチームの外国人練習生として迎え入れるつもりだったのです。

これにより、瀬那と蛭魔はプロ入りをかけて真っ向勝負をすることになりました。

そして、場面は甲子園ボウルへと戻り、試合はあっという間にクライマックスに。

ラスト1秒の土壇場で、熱い攻防が繰り広げられます。

『アイシールド21』の読み切りでは勝敗を明確にしないまま終わりとなり、結末は読者の想像に委ねられる形となりました。

 

登場人物（キャラ）の魅力

『アイシールド21』の読み切りには、『アイシールド21』に登場した懐かしいキャラが大勢登場します。

ここでは作中で特に活躍した、主な登場人物を紹介します。

小早川瀬那（こばやかわ せな）	アイシールド21及び読み切りの主人公。 元泥門デビルバッツ。 俊足を活かしたプレーから、「光速のランニングバック」と呼ばれている。
蛭魔妖一（ひるま よういち）	元泥門デビルバッツ。 瀬那をアメフトの世界へ引き込んだ張本人。 高校卒業後は最京大学へと進学。
金剛阿含（こんごう あごん）	元神龍寺ナーガ。 日本最強クラスの選手で、「100年に1人の天才」として名を轟かせている。 高校卒業後は最京大学へ進学し、蛭魔と同じチームになった。
進清十郎（しん せいじゅうろう）	元王城ホワイトナイツ。 国内最高の選手として瀬那の前に立ちふさがった、瀬那の最大のライバル。 高校卒業後は王城大学へ進学。

 

見どころは夢の対決

『アイシールド21』の読み切りの見どころは、次の3点だと考えます。

• 瀬那VS蛭魔という夢の対決
• 懐かしいキャラたちの再登場
• 迫力満点の描写

では、それぞれの見どころについて、ひとつずつ詳しく説明していきますね。

 

瀬那VS蛭魔という夢の対決

瀬那は『アイシールド21』の作中で、いつか蛭魔と戦ってみたいと言っていました。

その願いが、ついに読み切りで叶うこととなったのです！

しかも、冒頭からすでに瀬那VS蛭魔のクライマックスとなっているので、否応なしに盛り上がります。

『アイシールド21』の読み切りでは瀬那と蛭魔の戦いだけでなく、2人の友情もしっかりと描かれているため、胸が熱くなること間違いなしです。

 

懐かしいキャラたちの再登場

『アイシールド21』の読み切りでは、瀬那と蛭魔だけでなく、これまで登場してきた懐かしい面々が再登場します。

読み切りでページ数に限りがあるため全員が満遍なく活躍するわけではないのですが、それでも1人1人にちゃんと見せ場も作られています。

『アイシールド21』をずっと読んできた読者なら、この懐かしいキャラたちを見るだけでも感動してしまうことでしょう。

 

迫力満点の描写

『アイシールド21』といえば迫力のある試合シーンが特徴ですが、読み切りでも迫力のある描写は失われていません。

それどころか、さらに進化しているといっても良いでしょう。

読み切りなので試合の描写自体は少ないのですが、瀬那の疾走シーンや選手たちの白熱した戦いの様子は、まるで本物のアメフトを見ているようです。

『アイシールド21』そのものを知らなくても、アメフトファンなら必ず楽しめると思います。

 

感想レビューについて

ここでは、『アイシールド21』の読み切りの感想をまとめて紹介します。

• 読み切りだけど面白い！
• 『アイシールド21』の最終回後を楽しめる、ファンにはたまらない一冊。
• 最高だった。
• 読み切りより連載で読みたかった。

『アイシールド21』の読み切りは、ファンから概ね好評です。

特に、最終回の続きが見れて嬉しかったという声が多く見られました。

ただ、やはり読み切りということでどうしても駆け足になるので、物足りなさを感じた方もいたようです。

是非、ご自身で読んで確認してみて下さい。

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アイシールド21の読み切りはどこで読めるかを更に詳しく

『アイシールド21』の読み切りは、DMMブックスで読むのがおすすめだと紹介しました。

しかし、DMMブックス以外のサイトでも読むことはできます。

ここでは、DMMブックス以外のどのサイトで『アイシールド21』の読み切りが読めるのか、また無料で読めるところはあるのかなどを調べてまとめていきます。

 

アイシールド21の読み切りは完全版？

『アイシールド21』の読み切りは、完全版というわけではありません。

週刊少年ジャンプに掲載されたものがそのまま収録されており、特に加筆修正などは行われていません。

『アイシールド21』の21周年記念として書かれた作品なので、これ以上手を加えたり、完全版として新たに発売されるといった可能性は低いでしょう。

 

単行本について

『アイシールド21』の読み切りは、『21st Anniversary down アイシールド21 BRAIN×BRAVE』という単行本の中に収録されています。

この単行本には読み切りだけでなく、原作者たちの対談や他の人気漫画家たちからのお祝いイラストなどが収録されています。

他にもお楽しみ企画が満載なので、『アイシールド21』のファンなら一冊持っておいて損はないでしょう。

 

アイシールド21の読み切りを読むなら

『アイシールド21』の読み切りは、DMMブックス以外でも以下の主なサイトやアプリで読むことができます。

• 少年ジャンプ＋
• ゼブラック
• ピッコマ
• LINEマンガ
• コミックシーモア
• ブックライブ
• まんが王国
• ebookjapan
• DMMブックス
• ブックウォーカー

どれも有名なアプリや電子書籍サイトばかりですね。

もしも、すでにお使いのサイトやアプリがあるのなら、一度そちらで検索してみることをおすすめします。

 

無料で読めるかについて

2024年8月現在、『アイシールド21』の読み切りが無料で読めるサイトやアプリは存在しません。

少年ジャンプ＋では期間限定で無料配信を行っていたのですが、すでにその無料配信は終了してしまっています。

どのサイトやアプリでも試し読みはあるのですが、試し読みができるのはわずか2ページほどで、読み切りの冒頭すら見ることができません。

『アイシールド21』の読み切りを読みたい方は、電子書籍サイトなどでお得に作品を購入するのが一番でしょう。

ただし、今ならDMMブックスで100%ポイント還元実施中であり、実質無料で読むことができるので、このチャンスを逃さないでくださいね。

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漫画rawについて

『アイシールド21』の読み切りは、漫画rawでは読むことができません。

もしかしたらいずれ配信される可能性もありますが、配信されたとしても漫画rawで読むのはおすすめしません。

漫画rawは著作権法に違反したサイトであり、アクセスすることでウイルス感染やフィッシング詐欺などさまざまな危険にさらされる恐れがあるからです。

また、漫画rawで配信されている漫画をダウンロードすることで、利用者も処罰の対象となります。

漫画を見ただけで処罰されることはないのですが、危険のあるサイトには最初からアクセスしないのが一番です。

作者を応援する意味でも、好きな漫画はきちんと正規サイトで購入してから読みたいですね。

 

アイシールド21の読み切りがどこで読めるか総括

記事のポイントをまとめます。

• アイシールド21の読み切りはDMMブックスで読める
• 原作者は稲垣理一郎さん、作画担当が村田雄介さん
• 原作の高校時代から大学時代へと舞台が移っている
• 単行本もあるが、お得に読むなら電子書籍がおすすめ
• 原作を読んでいなくても、十分楽しめる
• 見どころは「瀬那VS蛭魔」の念願の対決
• 登場人物は個性的で魅力的なキャラクターが多い
• 原作最終回の続きが見れて嬉しいとの声が圧倒的

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