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私が見た未来の完全版はzipやrawで読める?こちらがおすすめです

漫画アニメ
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みなさんは現在、ネット上で噂の『私が見た未来の完全版』をご存じでしょうか?

たつき諒さんの書き留めていた夢日記が基になっている幻の予言漫画の復刻版です。

数々のテレビ番組で紹介され、大反響を呼んだこの作品は、あらゆる電子書籍サービスで読むことが可能なのですが、zipやrawでも読めるのでしょうか?

この記事では、『私が見た未来の完全版』をお得に読むことができるDMMブックスについてもご紹介します。

それでは、『私が見た未来の完全版』はzipやrawで読めるのか?について調べてまとめたものを見ていきましょう。

記事のポイント
・私が見た未来の完全版はzipやrawで読めるか
・DMMブックスなら限りなく安く読める
・作品のあらすじ、見どころ、ネタバレ、感想レビューについて
・魅力的な登場人物たち

 

私が見た未来の完全版はzipやrawで読める?

それでは早速、『私が見た未来の完全版』はzipで読むことができるのか?について見ていきましょう。

結論としては、zipやrawで読むことはできません!!

厳密に言うと…zipやrawで読むことはおすすめできません!!

読もうと思えば読めるのかもしれません…。

しかし、危険性があるため、zipやrawでは読まない方がいい!のです。

なぜなのか、簡単にご紹介します。

・zip,raw,rar,pdfなどについての注意
・無料で読める?
・私が見た未来の完全版はDMMブックスで読める
・作者はたつき諒さん
・あらすじの内容とネタバレ
・登場人物について
・感想レビュー

 

zip,raw,rar,pdfなどについての注意

「zip」「raw」「rar」「pdf」などで漫画を読まない方がいいのは何故なのでしょうか?

注意点と共にご紹介します。

 

「zip」「raw」「rar」「pdf」などはウイルス感染の危険性が非常に高い

「zip」「raw」「rar」「pdf」などのファイルをダウンロードし、パソコンやスマホで開いてしまうのはとても危険なのです!

なぜなら、ウイルスに感染してしまう可能性があるからです!

ファイルをダウンロードして、いざ読もうと解凍したときに読みたい漫画のデータが入ってる保証はありません。

たとえ入っていたとしてもそれに混ざってウイルスがいれば……想像できますよね?

機器が侵されてしまうだけならまだしも、個人情報の流出も十分に考えられます。

無料で読めるからといってこれらのファイルをダウンロードすることはおすすめできません、やめておきましょう。

 

「zip」「raw」「rar」「pdf」などの漫画は違法アップロードによるもの

そもそも無料で漫画を読めると謳っているサイトに掲載されている漫画は、違法アップロードによるものです。

著作権の侵害となり、法律違反にあたるものなのです。

また、違法にアップロードされた漫画をダウンロードすることも同じく法律違反になります。

刑事上・民事上の罪に問われ、罰が課せられることになるので無料で読めるからと「zip」「raw」「rar」「pdf」のファイルに入った漫画を読むことはやめておいた方が良さそうです。

サイトへのアクセスや視聴だけでは、法律上は違法にはならないのですが、あまり好ましくない行為なのでそういった意味でもおすすめできません。

そして、「zip」「raw」「rar」「pdf」などのファイルを扱い、無料で漫画が読めるというサイトは、サイト自体が公式ではないため、安全度も格段に落ちています。

もちろん、絶対にとは言い切れませんが、リスクが大きいので、違法サイトへ訪問することはやめておいた方がよいでしょう。

 

無料で読める?

『私が見た未来の完全版』は、無料で読むことができるのでしょうか?

ズバリ…無料で読めます!!

現在、色んな電子書籍サービスで『私が見た未来の完全版』は、無料で試し読みできるようです。

しかし、1冊丸ごと無料で読めるキャンペーンになっているわけではないので全部は読めませんでした。

でも諦めないでください!!!!!

このあとご紹介するDMMブックスでは無料ではないものの、1冊丸ごとがかなりお得に読めることがわかりました!!

気になる方は、ぜひ目を通してみてくださいね!

 

私が見た未来の完全版はDMMブックスで読める

『私が見た未来の完全版』は、DMMブックスで読めます!

もちろん、他の電子書籍サービスで読めないということはありませんが、私としましてはDMMブックスをおすすめしたいです。

なぜなら現在、DMMブックスでは初回購入限定で使える90%OFFクーポンが配布されているのです!!

しかも、値引の上限は2,000円とかなり嬉しい内容になっています。

『私が見た未来の完全版』は、1,200円ですので90%OFFだと120円で読むことができるのです!

無料ではありませんが、めちゃくちゃお得ですよね!!!

そして、『私が見た未来の完全版』は、DMMブックスで開催されているキャンペーンの1つ「最大30%pt還元」の対象作品になっています。

さらにお得に読めるのは、本当に嬉しい限りです。

ただし、ポイントバックキャンペーンは2024年9月20日の16時59分までとなっていますので、作品を読んでみたいと思っている方は、この機会を逃さないようにしましょう。

zipやrawと違い、安心安全な正規の方法で読めますよ。

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作者はたつき諒さん

『私が見た未来の完全版』の作者は、たつき諒さんです。

たつき諒さんは、神奈川県出身の女性漫画家で、たつき諒というのは竜樹諒の別名義だそうです。

たつき諒さんの作品をいくつかご紹介します。

代表作
私が見た未来
私が見た未来 完全版

たつき諒さんは、漫画制作のためにメモを取る所謂アイデアノートを活用していました。

そのノートに、1978年頃から睡眠中の夢の内容を書き留めていきました。

1985年からは「夢の記録」と題した1冊のノートを夢日記とし、文章だけでなく絵も加えてメモを取るようにしていました。

これが後の予言漫画『私が見た未来』に繋がったのだそうです。

読み切り作品
郷ひろみ物語
フランクリン・カウンティの誇り
夏休みが来るまえに
そして誰も死ななくなった
もうひとりの自分
伝えられたメッセージ先
白い手

『郷ひろみ物語』は、たつき諒さんのデビュー作で1975年6月6日に刊行されました。

そして1998年の『白い手』を最後に活動は一度終え、1999年までに手掛けられた作品は99つもあるそうです。

その後、『私が見た未来の完全版』を出す際の2021年に活動を再開されました。

連載作品
時の中の少女

『時の中の少女』は、月刊プリンセスで1980年5月号~1980年7月号に連載されました。

たつき諒さんの読み切り作品は数多くありましたが、連載作品はこの1つだけなのでレアといえますね!

 

あらすじの内容とネタバレ

『私が見た未来 完全版』について、あらすじとネタバレをご紹介します。

ネタバレを知りたくない方は、飛ばしてくださいね!

 

あらすじ

自身の代表作『私が見た未来(初版)』の発売後に、漫画家を引退したたつき諒さん。

それから時は経ち、大災害が起こったことでたつき諒さんの予言が当たったとたちまち話題に。

初版は絶版になり、幻の予言漫画となってしまう…。

しかし、22年後、「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と新たな警告を出す――。

 

ネタバレ

この作品は、なぜ『私が見た未来の完全版』が刊行されることになったのかが説明されている【「完全版」刊行にあたって】から始まります。

『私が見た未来』を始めとした予言については「第Ⅰ部 予知夢編」に、そして、たつき諒さんの短編は「第Ⅱ部 ミステリー漫画編」に収録されています。

文章だけのページと漫画ページの両方がある1冊となっています。

それでは、みなさんの気になる予知夢編について見ていきましょう。

――――――――――――――――――――

【予知夢編 前置き】

『私が見た未来』の初版本は、「幻の漫画」として数々の憶測や誤解が生まれる。

表題作にもなっている『私が見た未来』は、元々1話完結の読み切り漫画。

26ページに全ての予言が書かれているわけではない。

予知夢編では、たつき諒さんが過去に書いた2本の予知夢についての漫画を掲載し、初版では描かれなかったものも含めて、たつき諒さん自身が「夢日記」を解説。

完全版の出版時にはまだ起きていないものについても触れている。

――――――――――――――――――――

【夢のメッセージ】

ある日、自分の夢に興味を持ち始めた作者:たつき諒さんは、そこから「夢日記」をつけるようになる。

①1976年11月の夢 … QUEENのボーカル:フレディが亡くなり、泣きじゃくる友人をなだめる私の姿。

忘れないうちにノートにメモを取るが、”夢は人に話すと実現しなくなる”と夢の不快感が嫌で、夢に見た内容を知り合いに片っ端から話す。

②シチュエーションは違うものの、同じ場所の夢を何回か見る。

気分転換に散歩に出て、全然行けなかった公園へなぜか足が向いたとき、夢と同じ現象に遇う。

夢で見たものは、戦時中の防空壕跡だった。

③ニュースで見た殺人事件。

頭に浮かぶ、夢に出てきた女性の姿…これがそれなのかはわからないがまさかとは思う。

気になり始めて、夢についての本を読む。

夢で同じ場所が何度も出る場合、その場所を探して実際に行ってみるとその夢は見なくなるらしい…。

④伯父が亡くなる。

お葬式に駆けつけると、帰り道に夢で見ていた光景に出くわす。

絵と文章とメモしていた夢日記のお陰ですぐに思い出し、調べると夢を見たのはちょうど1年前の同じ日であることに気付く。

他に見た夢も、夢を見たのと同じ日の数年後、現実になっていた。

”夢を他人に話すと実現しない”は、嘘。

でも予知夢を見てるのは、私(たつき諒さん)だけじゃないと思う。

みんな見てるけど覚えてないだけ。

たまたま、私がメモをしていただけ。

体調や精神状態など、その日の状況で夢を見ているだけかもしれないけど、夢はメッセージやアドバイスを伝えていることもあると思う。

気になる夢を見た時は、メモをしておいては…?

――――――――――――――――――――

【私が見た未来】

作者:たつき諒さんによる導入。

霊感はない、でも不思議だけど未来は見てた、夢で。

夢にまつわる不思議な体験をするようになってつけていた夢日記。

夢を見て目覚めてからも、脳裏から離れなくて夢分析もしている。

夢の内容が未来からの何かだと知ったのは、それから1年後の夢を見た時期と同じ8月。

たまたま、気分転換で足を運んだ公園。

初めて見た場所なのに、夢で見たことがある場所。

後で夢日記に挟んでおこうと写真を撮ってその日は帰宅する。

写真が出来た日、あの公園で事件が起きていたと報道で知り、その内容も夢で見たものと全く同じことに驚く。

以前見た夢が予知夢だったと気付く。

その後に何度か見たフレディの夢。

これも全て夢日記につけるがフレディだけ登場しないことに違和感を抱く。

5年後の同じ月、フレディが亡くなったとニュースで知る。

夢の中のテレビで流れていたものは、自分に対するメッセ―ジだとメモしていたが当時、予知夢と知る由もなかった。

予知夢には、2パターンある。

そのままの未来を直接見る
②象徴的予知夢…別の共通するイメージのものでメッセージとして伝えられる。

たつき諒さんの場合は、象徴的予知夢だった。

伯父の死のときに出くわした夢と同じ現象。

友人の発言により、夢に見た日付と現実に起こった日付が同じだと知る。

他にもこんなことが…と話すが、「以前、こんな場面見たことあるな」って体験についても議論。

メモしてないから覚えてないだけ…。

ただ、今までのが予知夢だとしたら気になる夢が…と友人に話し出すたつき諒さん。

15年前に見た津波についての夢。

ほんとは作品として発表する予定だったが、描こうとすると体調不良に襲われ、中断したそう。

津波と一緒に記憶していた「歩道橋」。

元々、心あたりはなかったが時が経ち、新しくできた歩道橋が類似していると気にはなる。

夢で終わるのか?予知なのか?――もうすぐわかるから…。

――――――――――――――――――――

【「夢日記」解説】

「夢日記」の解説ページでは、実際にたつき諒さんがメモしていたノートを見ることができます。

また、以下の内容が文章書かれています。

・夢日記を書き始めた理由
・夢日記には何が書かれているのか?
・表紙に描いた予知夢の真相①~⑤
・漫画家時代の話
・幼少期の不思議体験
・漫画家を辞めた理由
・インド旅行が大きな転換点となった
・漫画の中で描いた大津波は2011年3月のことではない
・2025年7月に起こること
・大津波の後に訪れる新たな世界

なんといっても気になるのは、上記の赤字部分ではないでしょうか?

「たつき諒さんの見た予知夢…大津波は2011年3月のことではない」

実際に2011年3月に起こった東日本大震災。

たつき諒さんは、これについて話題になったことで知るも本人にはその自覚はなかったようです。

もしかしたら東日本大震災についての予知夢だったのかもしれません…。

しかし、夢で見た光景と異なる点から違うのでは…となっているそう。

①夢の中でたつき諒さんは、半袖姿の夏服だった
②津波の高さがもっと巨大だった

これらのことから、その後に見た「2025年7月」に関わるものなのではないかと考えているようです。

2025年7月については、このあとまとめていますのでぜひご覧ください。

そしてこのあと第Ⅱ部 ミステリー漫画編として9本の作品を読むことができます。

 

登場人物について

『私が見た未来 完全版』の登場人物について、簡単にご紹介します。

たつき諒さん 『私が見た未来』作者
友人たち 作者と夢について話す人物

主な登場人物は、作者:たつき諒さんとその友人たちです。

たつき諒さんの夢について聞いていたり、一緒に考察しています。

他に出てくるとしたらフレディ・マーキュリーや伯父を始めとした親戚などで、それは全て夢の中の登場人物です。

 

感想レビュー

『私が見た未来 完全版』を実際に読んだ方の感想やレビューをいくつかご紹介します。

①漫画がメインなところもあるけれど、今までの人生の一部を、切り取りした内容でした。
すごくワクワクして、一気に読んでしまいました。
気になる人は、是非是非❣️読んでみるのも良いですよー!
②この本の話が気になり読みました。
これは読んだ人の見方により、色々考える本だと思う。
③話題の本を購入してみました、
実際に日本には予知夢を見る方や霊体が見える人が存在します。
皆さんに警告の意味で発信する手立ての一つかと。
この本を見て一人でも防災意識を常日頃から気にかけてくれたらです
④話題になっているので購入しました。まずは読んでみないと何もわからないですし。起こった事実通りを見ているわけではない夢もあり、読者独自の解釈も入っている事をきちんと書いてあります。
ですが最後まで読み、はじめて2025年7月に備えて備蓄はしておこうと思いました。
それだけでも読んで良かったです。
⑤気になって気になって購入しました。
もっと深く詳しく知れると期待してました。
そこは思っていたこととは違いサラーって感じで 笑
たつき先生の作品を読むのは初めてで漫画を読めて良かったです

あちこちで話題になったので、気になり手に取った方が多いようですね。

受け取り方は様々な印象でしたが、災害対策について気を引き締めるためにも読むべき本だとの声は多いように感じました。

また、たつき諒さんの作品を知るきっかけにもなったとのことで読んでよかったという声も沢山ありました。

気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!

『私が見た未来 完全版』はDMMブックスで読もう!

 

私が見た未来の完全版はzipやrawで読めるかの深掘り

ここからは、『私が見た未来の完全版』はzipやrawで読むことができるのか?について深堀りしていきたいと思います。

先程お伝えしたように『私が見た未来の完全版』をzipで読むことは、おすすめできません。

ですが、DMMブックスではかなりお得に読むことができるので、気になる方はぜひそちらで読んでみてくださいね!

・たつき諒の予言一覧
・2025年の予言のネタバレを詳しく
・見どころについて
・出版社は飛鳥新社
・初版と完全版の違い
・私が見た未来の完全版はzipやrawで読めるかの総括

 

たつき諒の予言一覧

これまでに作者:たつき諒さんが予言したものについて一覧にしてまとめてみました。

夢の内容 予知夢 起こった日
神奈川県の津波 1981年
6~9月頃
まだ
フレディ・マーキュリー
の死
1981年
11月24日
1991年
11月24日
富士山の大噴火 1991年
8月20日
まだ
ダイアナ妃の死 1992年
8月31日
1997年
8月31日
阪神・淡路大震災 1995年
1月2日
1995日
1月17日
2020年頃に
未知のウイルス

(新型コロナウイルス)
1995年
1月2日
2020年
1月
たつき諒自身の
漫画家引退
1995年
1月2日
2000年
東日本大震災 1996年
3月11日
2011年
3月11日
尾崎豊の死 1982年
4月5日
1992年
4月5日

たつき諒さんの予知夢は、5~15年後(5年単位)で実際に起こっていたようです。

阪神・淡路大震災も15日後?15年後?となっていたようですが、これは15日後に起こったようで予知夢の中では最短で実現していました。

予知夢を見た日付と同じ日に起こっているのも驚きですよね。

たつき諒さんは、『私が見た未来の初版』を発売し、漫画家を引退されました。

しかし、2011年3月11日に東日本大震災が起こったことで、「この地震を予言していた漫画がある」と注目が集まりました。

表紙にある「大災害は2011年3月」の文字。

そして予知夢を見たのは、15年前の同じ日付。

話題になるのもおかしくはありませんね。

気になるのは、まだ現実には起こっていないたつき諒さんの予知夢。

津波に大噴火と大災害になるものなので、できれば起こらないことを願いたいです…!

 

2025年の予言のネタバレを詳しく

たつき諒さんが2025年に予言していることを詳しく見ていきましょう。

ネタバレとなりますので、知りたくない方は飛ばしてくださいね!

たつき諒さんが2025年に予言しているのは…太平洋周辺の国に大津波が押し寄せるというもの。

本当の大災難は2025年7月にやってくるという『私が見た未来の完全版』。

具体的な日付は、2025年7月5日

以前見た夢に似たものを再度見たたつき諒さん。

その際に日付もしっかりとわかったようなのです。

夢の中で、たつき諒さんは空から地球を見ていました。

すると、突然、日本とフィリピンの間くらいの海底が噴火(破裂)したそうです。

その結果、あちこちに波が広がり、それが大津波となります。

津波の高さは、東日本大震災の3倍はあるように見えたとか…。

津波により、陸が押され盛り上がり、香港~台湾、フィリピンまでが陸続きになるような感じに見えたようなのです。

そんな夢をたつき諒さんが見てメモをしたのは、2021年7月5日の午前4時18分

2025年に起こるとすれば、これまでの5~15年後の5年ごとには当てはまりませんが…

・「2011年3月」と見えたときは「大災害」
・「2025年7月」と見えたときは「大災難」

夢の中で見えたそうです。

災害と災難の違いから、自然的なものではなく、人為的なものかもしれません…。

『私が見た未来の完全版』が多くの人に注目されているので、もしこれが本当ならば、計画的に準備をして対策ができるということで発表されました。

この大津波が2011年3月のものだとすれば、誰も意識はできなかったけど危険も回避できる可能性が少しでもあるのなら…と。

いつか起こりうる災難に、また、災難のあとに向けて準備や行動をすることは大事だと改めて認識しようとたつき諒さんは動かれました。

たつき諒さんの夢には、続きがあります。

2025年7月の大津波の後に見えた「ものすごい輝かしい未来」

これもまた、実際に訪れなくてはわからない未来ですが、悪いことのあとには良いことが待っていると希望になっています。

大津波が起こらないことが1番ですが、意識して行動することは無駄ではないと思います。

予言は外れたね、と笑って過ぎることがどれだけ幸せでしょう…。

”大切なのは、自分自身が生きのびること”

最後にたつき諒さんがメッセージとして残しています。

信じるか信じないかは人それぞれですが、具体的な日付がわかっているのであればそこに向けて動き、守れる命は守りたいですね。

 

見どころについて

『私が見た未来の完全版』の見どころについてご紹介します。

私の思う見どころは、以下の3点です。

①予知夢についての詳しい解説
②新たな予知夢について
③同時収録の短編

それぞれ簡単に見ていきましょう。

 

予知夢についての詳しい解説

『私が見た未来の完全版』の見どころ1つ目は、予知夢についての詳しい解説があるところです。

初版では、たつき諒さんの見た夢の内容が描かれているものでした。

それが時を超え、実際に大災害が起きたことで予知夢とされ、有名になりました。

その予知夢について、完全版では詳しく解説されているのです!

なぜ、これまで書かなかったのか?

それは、ただ夢で見ただけだったから

そんな予知夢について、今回の完全版を刊行するにあたって、文字や当時メモした「夢日記」などと併せて、たつき諒さん自身が解説してくれています。

どんなお告げがあったのか?どのようにわかったのか?など、気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね!

 

新たな予知夢について

『私が見た未来の完全版』の見どころ2つ目は、新たな予知夢が追加されている点です。

初版にはなかった予知夢が新しく追加されているようなのです。

それが「2025年7月」にやってくる大災害について。

これは、みなさんが1番気になっていることではないでしょうか?

実際に読んだ方の大半は、その真相が知りたくて『私が見た未来の完全版』を手に取ったのだと思います。

先程、ご紹介した2025年のネタバレはとても簡易的なものです。

ここではお見せすることができない、たつき諒さんの絵や文字で描き表された「夢日記」が見れるのも見どころの1つだと思います。

 

同時収録の短編

『私が見た未来の完全版』の見どころ3つ目は、予知夢以外の短編についてです。

『私が見た未来の完全版』には、以下の内容が収録されています。

私が見た未来 夢のメッセージ
縁の先 冥界の壁
ちいさなカラの中 浮遊霊
地下街 そんな馬鹿な
もうひとりの自分 闇の中へ…
雨月物語 「夢日記」解説

『私が見た未来』を始めとした予知夢に加えて、『緑の先』『冥界の壁』などの短編も読めるのです。

初版には『私が見た未来』と『緑の先』しか載ってなかったのだとか。

そして、最後には「夢日記」の解説も。

たつき諒さんが「夢日記」を書き始めた理由や予知夢の真相などを併せて知ることができる1冊となっています!

 

出版社は

『私が見た未来 完全版』の出版社は、どこなのでしょうか?

ズバリ…飛鳥新社です!

1999年に刊行された『私が見た未来』は、東日本大震災を予言していた漫画として話題沸騰しました。

しかし、以前予言していた大津波は2011年3月の東日本大震災のことではなく、2025年7月に起こることだったとして、2021年10月1日に改めて刊行されました。

初版は絶版となり、現在では入手困難となっているようです。

また、2022年4月1日には、復刻・改訂版の『私が見た未来完全版 + 夢日記帳付き』でも刊行されたようです。

 

初版と完全版の違い

『私が見た未来』の初版と完全版の違いは何なのでしょうか?

違いについて、簡単にまとめてみました。

初版 完全版
入手困難 購入可能
表紙で涙を流す 表紙が鮮やか
夢日記をまとめたもの 新たな夢日記が追加
予知夢について簡潔 予知夢について解説

当たり前なのですが、初版の表紙に「完全版」の文字はありません。

また、色合いも変わっており、『私が見た未来の完全版』はとても鮮やかな表紙になっています。

表情の違いに加えて、手相が違うとの声も。

初版本に比べて、完全版は予知夢について詳しく書かれています。

そのため、原稿の修正も行われており、より一層深い内容を知ることができるようになっています。

そして、初版にも完全版にも予知夢+短編が収録されているのですが、それぞれの短編の内容も違うようです。

気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!

 

私が見た未来の完全版はzipやrawで読めるかの総括

記事のポイントをまとめます。

  • 『私が見た未来の完全版』はzipやrawでは読めない
  • zipやrawで読むのは危険
  • 主な登場人物は作者:たつき諒さん自身
  • 気を引き締めようという感想が多い
  • 2025年7月5日に大津波が起こる予言
  • 見どころは予知夢解説と同時収録の短編
  • 出版社は飛鳥新社
  • 『私が見た未来の完全版』はDMMブックスでかなりお得に読める

気になる方は、ぜひDMMブックスで、まずは試し読みをしてみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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