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ワンピースのあらすじをざっくりと解説!ワノ国編やエッグヘッド編は詳しく

ワンピース
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作者:尾田栄一郎先生による大人気漫画『ワンピース(ONE PIECE)』

「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る物語は現在、エッグヘッド編に突入しています。

『ワンピース』自体は知っているけど、実際どんな内容なの?ざっくり分けてどれくらいあるの?などと思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、『ワンピース』のあらすじをざっくりご紹介したいと思います!

その中でも特に知っておいてほしいワノ国編エッグヘッド編については、あらすじを始めとする情報をさらに詳しくご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

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記事のポイント
  1. 主要キャラの特徴
  2. 作品のあらすじ、ネタバレ、見どころ、感想レビュー
  3. ワノ国編とエッグヘッド編を把握するべき
  4. 映画や実写ドラマも見逃せない

 

ワンピースのあらすじをざっくりと解説

それでは早速、『ワンピース(ONE PIECE)』のあらすじをざっくりと解説していきたいと思います!

『ワンピース』は現在、大きく2つの物語に分かれています。

  • サバイバルの海 超新星編
  • 最後の海 新世界編

この2つを更に分けて、『ワンピース』は以下のような構成になっています。

サバイバルの海 超新星編
東の海編 冒険の始まり オレンジの町編
シロップ村編 バラティエ編
アーロンパーク編 ローグタウン編
アラバスタ編 偉大なる航路突入 ウイスキーピーク編
リトルガーデン編 ドラム島編
アラバスタ編
空島編 ジャヤ編 空島編
ウォーターセブン編 ロングリング
ロングランド編
ウォーターセブン編
エニエス・ロビー編
スリラーバーク編
頂上戦争編 シャボンディ諸島編 女ヶ島編
インペルダウン編 マリンフォード編
最後の海 新世界編
魚人島編
パンクハザード編
ドレスローザ編
ホールケーキアイランド編 ゾウ編 ホールケーキ
アイランド編
世界会議編
ワノ国編 第一幕 第二幕
第三幕
エッグヘッド編

ルフィの航海が始まった「サバイバルの海 超新星編」は、6つに分かれています。

マリンフォード頂上戦争から月日は流れ、それぞれが修行を積み、成長して集結してからの「最後の海 新世界編」は、現時点で6つに分かれています。

こうして見てみると、ざっくり12章もの物語があったんですね!

今回は、その中でも把握するべき、ワノ国編とエッグヘッド編についてのあらすじを詳しくご紹介します。

  • ワノ国編のあらすじ
  • エッグヘッド編のあらすじ
  • 作者は尾田栄一郎先生
  • ネタバレについて
  • マンガBANGブックスで試し読み
  • 見どころについて

 

ワノ国編のあらすじ

ここまで旅を共にしてきたジンベエと、再会の約束をして別れたルフィ達は、「ワノ国」へと上陸する。

そこは、四皇カイドウと将軍黒炭オロチが支配する鎖国国家だった。

ワノ国で早速、百獣海賊団から少女:お玉を守ったルフィは、ことで渦中の人物となってしまい、敵に追われることに…。

敵から逃げながらも仲間達と次々に再会したルフィ。

途中、主である光月おでんの遺志を継ぐために、錦えもんが鬼ヶ島に討ち入る作戦を立てていることを聞く。

カイドウの本拠地、2週間後の火祭りの夜――。

ちょうどそのとき、近くに現れたカイドウに挑むルフィだったが、返り討ちに遭い、捕らえられてしまうことに…。

 

エッグヘッド編のあらすじ

ワノ国を出発したルフィ海賊団。

巨大な暖水渦に巻き込まれていたジュエリー・ボニーを助けるが、直後、武装した巨大な鮫にサニー号が襲われてしまう…。

麦わらの一味は、それぞれが離れ離れになってとある島に漂着する。

一味が漂着した場所は、Dr.ベガパンクが研究拠点にしている政府の島「エッグヘッド」だった。

驚くことに島の中には、高度な技術で作られた未来都市が広がっていた。

エッグヘッドを訪れたのは、父親のくまを改造人間にした理由をベガパンクに問い質すためだと明かすボニー。

一方その頃、サニー号のナミ達は、ベガパンクの分身「悪(リリス)」と「正(シャカ)」により、研究所に通されていた…。

 

作者は尾田栄一郎先生

『ワンピース』の作者は、尾田栄一郎先生です。

尾田栄一郎先生は、熊本県出身の漫画家で、代表作『ワンピース(ONE PIECE)』は、「週刊少年ジャンプ」で1997年から連載しています。

そんな『ワンピース』は、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されているようです!

凄いですね!!

「小さなバイキングビッケ」という児童文学作品が原作のアニメが、海賊を好きになった原点だそう。

『ワンピース』による功績が多く讃えられ、第41回日本漫画家協会賞大賞を始めとし、熊本県民栄誉賞なども受賞されています。

尾田栄一郎先生の描く『ワンピース』以外の作品もご紹介します。

他作品
WANTED! 未掲載作品
神から未来のプレゼント
一鬼夜行
MONSTERS
ROMANCE DAWN 増刊版、WJ版
CROSS EPOCH 合作:鳥山明先生
実食! 悪魔の実!! 合作:島袋光年先生

尾田栄一郎先生が手掛けた作品は、『ワンピース』以外、全て読み切り作品でした。

『ワンピース』の連載を始めてからは、それ以外の作品を描いておらず、鳥山明先生や島袋光年先生との合作が久しぶりの新作となっていたようです!

ファンの方には、とても熱い発表だったでしょうね!

物語のラストが決まっているという尾田栄一郎先生の代表作『ワンピース』。

どのような展開になり、どのようなラストを迎えるのか…今後も目が離せませんね!

 

ネタバレについて

ここでは、『ワンピース』のワノ国編とエッグベッド編のネタバレを簡単にご紹介します。

ネタバレになりますので、実際に物語を読んだり、見たりして内容を知りたい方は飛ばしてくださいね!

それでは、1つずつ見ていきましょう。

 

ワノ国編

ワノ国へ入国したルフィ達。

しかし、悪天候や海流の状態により、仲間はバラバラにはぐれてしまう。

なんとか「九里ヶ浜」に辿り着いたルフィは、そこで何者かに襲われている少女:お玉に出会い、彼女を救う。

お玉は、恩返しがしたいとルフィを自分の家へ招待する。

そこで知ったのは、四皇カイドウ率いる百獣海賊団の支配でワノ国の人々が苦しんでいるという惨状だった。

その後、お玉が攫われてしまうが、すぐに助けに行くことに。

道中に再会したゾロと「真打ち」である百獣海賊団のホールデムのもとに乗り込む。

乗り込んだ場所で目にした光景に怒りが溢れたルフィは一撃でホールデムを撃破する。

無事にお玉を救出したルフィは、「毎日腹いっぱいメシ食える国にしてやる!」とお玉に約束した。

――――――――――

ワノ国には、ローが潜伏していた。

ローと合流したルフィは、「おでん城跡」へと向い、ナミたちや錦えもん、モモの助と再会を果たす。

突然告げられる驚きの事実。

「実は、自分たちは、20年前のワノ国より時を超えてやってきた」という錦えもん。

併せて知らされた錦えもんの主君である光月おでんの生き様と最期。

20年前、四皇カイドウ、黒炭オロチにより、光月おでんは処刑されていた。

その後、おでんの妻:トキの能力によって、錦えもんはモモの助たちと共に、20年後となる現在へと飛ばされたという…。

目的は、カイドウを倒すこと。

そして、主:光月おでんの遺志を受け継ぎ、ワノ国を開国させること。

ルフィ海賊団「麦わらの一味」、ミンク族、ハートの海賊団、そして反乱の意志を持つ侍たちは打倒カイドウに向けて動き出す。

鬼ヶ島への討入りを2週間後の「火祭りの夜」と決め…。

――――――――――

いよいよ訪れた、討ち入りのとき。

しかし、約束の場所へと集まったのは錦えもんを始めとする赤鞘の侍たちのみ。

仲間だと思っていたカン十郎に裏切られ、作戦は筒抜けに…。

カン十郎は、現在のワノ国将軍・黒炭オロチのスパイだったのだ。

目的まであと少し…としたところで、窮地に陥る錦えもんたち。

しかし、そこへ「麦わらの一味」を筆頭とした海賊たちの軍勢が。

そこには遅れて合流したジンベエの姿もあった。

――――――――――

一方その頃、鬼ヶ島の城内でも動きがあった。

四皇カイドウが、麦わらの一味を追ってワノ国にやってきていたビッグ・マムと「海賊同盟」を結成していたのだ。

まずは、モモの助を処刑してワノ国を滅ぼそうと。

そして、実の子であるヤマトを新将軍に迎え、海賊の帝国「新鬼ヶ島」を作る計画を実行に移そうと。

しかし、カイドウの思惑もそう簡単には進まなかった。

光月おでんに憧れるヤマトは、実の親であるカイドウを嫌っていたため、ルフィ達と共に戦うことを決意していたのだ。

また、錦えもんたちがカイドウへの奇襲に成功したことをきっかけに、ルフィが全面戦争を宣言。

これにより、戦いの火蓋が切って落とされることに。

亡き主君であるおでんから受け継いだ技で戦い抜くも、四皇カイドウには歯が立たない錦えもんたち。

そんな彼らの想いを受け取ったルフィは、仲間が別の敵に向う中、1人でカイドウへと挑む。

四皇という圧倒的な力に負けかけるも、タイミング良くしてか、悪魔の実の新たな力が発現する。

「ギア5」と名付けられた能力を駆使し、なんとかカイドウ相手に勝ちを収めたのであった。

――――――――――

戦いを終え、やっと平穏を取り戻したワノ国。

父である光月おでんの背中を追うと決意したモモの助は、ワノ国の新将軍となった。

一方のルフィは、ワノ国を救ったことで懸賞金が30億ベリーに上がる。

これで、ついに四皇の一人に名を連ねることに。

カイドウとビッグ・マムが負け、新たな「皇帝」が誕生したことに世界が揺らぐ中、ルフィ達「麦わらの一味」はワノ国の人々に別れを告げ、次の島を目指すのだった――。

――――――――――

ワノ国編は、ルフィにとって大きなきっかけとなる回だったんですね!

過去から来たという錦えもんたちにも驚きますが、窮地に新しい悪魔の実の力を発現させ、勝ちを収める。

そして、四皇に名を連ねるまでになる…本当に凄い回です。

ネタバレとして、淡々と書いてきましたが感動シーンもあるようなので、ぜひ作品を手に取ってじっくり堪能してくださいね!

 

エッグヘッド編

ワノ国を後にした麦わらの一味は、遭難していた人物に出会う。

彼女は、「最悪の世代」の1人と言われるジュエリー・ボニー。

ボニーを救い出した…と思ったが、そこへ突然現れた巨大なサメ型のロボットに麦わらの一味は襲われてしまう。

バラバラになってしまったが、なんとか上陸することに成功したルフィ、チョッパー、ジンベエ、ボニーの4人。

上陸した場所は、「とある島」だった。

一方その頃、残りのメンバーは海で溺れていたところを、巨大ロボットに救出される。

ロボットの中から出てきたのは、ベガパンクの一人「悪(リリス)」だった。

研究費の為に金品をよこせと脅迫されるも、ゾロとロビンの底知れない力により、戦っても負けると察した悪(リリス)。

先程ルフィたちが上陸していた「とある島」へ行っていいと許可を出す。

――――――――――

バラバラになって、ではあったが最終的に麦わらの一味が同じく上陸したのは、“500年後の未来”といわれる天才科学者「Dr.ベガパンク」の研究所がある未来島「エッグヘッド」だった。

数々のこれまで見たことのない技術にわくわくが止まらないルフィ一行。

そんな楽しむルフィたちの前にパシフィスタ(バーソロミュー・くまの姿)が襲い掛かってくる。

反撃しようとするルフィを止めるボニー。

なんと、襲ってきたパシフィスタは、ボニーの父だという。

ボニーの父は現在、自我を失い、所謂「生物兵器」となってしまっていた。

そして彼を改造したのは、ベガパンクだと…。

ボニーは、そんな父を取り戻すためにエッグヘッドへとやってきていたのだった。

――――――――――

エッグヘッドでの探索を始める麦わらの一味。

そこで「正(シャカ)」、「悪(リリス)」、「想(エジソン)」、「知(ピタゴラス)」、「暴(アトラス)」、「欲(ヨ―ク)」に、次々と出会う。

自らをベガパンクだと名乗る彼らは、ベガパンクの人格を6分割した分身だった。

・「同じく高い文明を持つ国が900年前に実在していたこと」
・「失われた空白の100年についての仮説」

禁じられた歴史(オハラ壊滅のきっかけ)を語るベガパンク。

実はベガパンクは、歴史を解き明かそうとしていたことで世界政府から危険視されていた。

既に抹殺する指令が下されており、その危機を察知していたベガパンクは、ルフィ一味にエッグヘッドから自分を連れ出してほしいと助けを求める。

しかし、脱出はそう簡単にできるはずもなく…。

ベガパンクが開発した王下七武海を模した最強の人類”セラフィム達「S-シャーク」、「S-スネーク」、「S-ホーク」、「S-ベア」の指揮権争奪戦。

ベガパンク本体の失踪や明かされるくまの悲惨な過去。

さらには、ルフィ達にとって因縁のあるルッチ、カクとのまさかの共闘。

かくなる上は、海軍の軍艦大将黄猿、五老星の襲来と、エッグヘッドで巻き起こる事件に麦わらの一味は飲み込まれていく…。

無事にベガパンクを連れ、エッグヘッドを脱出することできるのか。

ボニーは、父を取り戻すことができるのか。

ルフィ達の冒険から今後も目が離せません!

――――――――――

『ワンピース』の最新、エッグヘッド編でも大ごとになっているようです…!

たまたま上陸した場所で巻き起こる事件に五老星まで関わってくるとは…。

因縁のあるキャラクターとの絡みもあるので、ファンの方は特に注目している回ではないでしょうか?

またこれまでの伏線回収も凄いのだとか…。

ラストが決まっているという『ワンピース』。

ここからどんな展開になっていくのか、要チェックです!

 

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見どころについて

『ワンピース』のワノ国編とエッグベッド編の見どころは、何なのでしょうか?

私の考える見どころをそれぞれ簡単にご紹介します。

 

ワノ国編

私の思うワノ国編での見どころは、以下の2つです!

  • ヤマトの存在
  • 悪魔の実の新たな力「ギア5」発現

それぞれ簡単にご紹介します。

【ヤマトの存在】

四皇カイドウの実の子供であるヤマトの存在。

光月おでんに憧れていたことから父の駒にはならず、自分の意志でルフィ側につきました。

思い描いていた未来が崩れただけでもカイドウにとっては、かなりの痛手になったのではないでしょうか?

とはいえ、憧れのおでんを死に追いやった父を恨むのも当然ですよね。

親子の縁についても注目する回といえます。

また、ヤマトは過去にエースと出会い、友達になっていた、というのも興味深いですよね!

以上の点から、ヤマトの存在を見どころの1つとして挙げます。

【悪魔の実の新たな力「ギア5」発現】

錦えもんたちの想いを受け取り、1人でカイドウに挑むことになったルフィ。

四皇相手にそう簡単に戦いは上手く運びません…。

窮地に陥ったルフィに発現した新しい力:ギア5。

ゴムゴムの実改め「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル”ニカ”」の覚醒によるものだったのです。

ギア5によって、太陽神ニカの性質を再現した現人神(あらひとがみ)…つまり、ルフィは人間の形をした神という存在になるのです!

ここに来て、物凄く驚く展開です…か、神になったの?!という。笑

ルフィ自身にも予期せぬ展開だったようなので、読者も同じタイミングでびっくりすることができます!笑

ぜひ、そんな神になる瞬間のルフィを目撃してください!

 

エッグヘッド編

私の思うエッグヘッド編での見どころは、以下の2つです!

  • 失われた空白の100年について
  • ボニーは父を救うことができるのか

それぞれ簡単にご紹介します。

【失われた空白の100年について】

『ワンピース』の世界には、”空白の100年”が存在します。

そこで起こっていたことが何なのか…イム様にも関係してくるようなので、誰もが注目している部分です。

エッグヘッド編では、そんな失われた空白の100年について仮説が立てられ、歴史が紐解かれようとしているようなのです…!

ある意味、この物語の始まりを示す期間に何が起こっていたのか?が解き明かされていくであろうということで、これを見どころとして挙げました。

 

【ボニーは父を救うことができるのか】

生物兵器に変えられてしまったというボニーの父:くま。

そんな父を救うことができるのか?

また、なぜくまは兵器に変えられてしまったのか?

ベガパンクからその答えを聞くことはできるのか?

エッグヘッド編の始まりに出会ったキャラクターの物語も追いながら、この章を楽しみたいですね!

――――――――――

ワノ国編とエッグヘッド編の見どころを併せてご紹介しました!

気になる方はぜひ、『ワンピース』のワノ国編とエッグベッド編をチェックしてみてくださいね!

 

ワンピースのあらすじがざっくりとわかったら

ここまでで、『ワンピース(ONE PIECE)』のあらすじについてざっくりとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

『ワンピース』は現在、大きく分けると2つですが、更に見ていくと12章に物語が分かれていることが判明しました!

あらすじがわかったところで、『ワンピース』について、より知りたい気持ちが増した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここからは、簡単にではありますが、『ワンピース』についての情報をいくつかまとめましたので、ご紹介していきたいと思います!

  • 主要キャラの紹介
  • アニメのあらすじも漫画と同じ?
  • 映画の次回作はいつ?
  • 実写ドラマの続編について
  • 感想レビューについて
  • ワンピースのあらすじをざっくりと解説の総括

 

主要キャラの紹介

『ワンピース』に登場する主要キャラについて、見ていきましょう。

『ワンピース』には、かなりの数のキャラクターが登場しています。

そこで今回は、ルフィ海賊団「麦わらの一味」に的を絞って簡単にご紹介したいと思います。

麦わらの一味
モンキー・D・ルフィ 船長
ロロノア・ゾロ 剣豪
ナミ 航海士
ウソップ 狙撃手
サンジ 料理人
トニートニー・チョッパー 船医船医
ニコ・ロビン 考古学者
フランキー 船大工
ブルック 音楽家
ジンベエ 操舵手

麦わらの一味は、『ワンピース』主人公:ルフィが結成した海賊団で、トレードマークの海賊旗は麦わら帽子を被ったドクロマーク。

  • 誕生日(麦わらの一味の日) … 6月13日
  • 懸賞金総額 … 88億1600万1000ベリー

最後の島「ラフテル」を目指して、新世界を進んでいる。

そんな麦わらの一味のメンバーを1人ずつ簡単に見ていきましょう。

 

船長:モンキー・D・ルフィ

『ワンピース(ONE PIECE)』の主人公で、麦わらの一味の船長。

物語の中では、17 → 19歳と成長している。

「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を見つけて、海賊王になることを夢見ている。

幼い頃に食べた悪魔の実「ゴムゴムの実」により、全身ゴム人間となるが、代償に海では一生泳げない身体になった。

ワノ国編では、ゴムゴムの実が「ヒトヒトの実 モデル”ニカ”」だったことが判明し、ルフィは現人神にまでなった。

『ワンピース』の世界中で起こった様々な騒動の主犯格とされているルフィは、世界政府や海軍から存在を危険視されている。

トレードマークである麦わら帽子は、幼い頃に出会った赤髪海賊団の船長である「赤髪のシャンクス」から譲り受けた物。

ルフィにとっては、何にも代えがたい宝物なので下手に他人に触れられることを嫌っている。

麦わら帽子を預ける存在は、ルフィにとっても大切な存在という証だそう。

 

剣豪:ロロノア・ゾロ

ルフィの仲間、第1号

麦わらの一味のいわば戦闘員なので、戦力に関することは誰よりも長けている。

ルフィの不在時には、指揮を執ったりもする。

物語の中では、19 → 21歳と成長している。

緑色のベリーショートヘアーが特徴。

達人級の剣の腕に加え独自の流派「三刀流」を持ち、両手にそれぞれの二刀と口に咥えた一刀を使い戦う。

覇気を修得し、剣術にも応用している。

サンジとは、意見が正反対になることが多い。(特に女性に対して)

 

航海士:ナミ

ルフィの2人目の仲間(正式に加入したのはサンジの後らしい)。

「偉大なる航路(グランドライン)」を航海するのに欠かせない存在。

物語の中では、18 → 20歳と成長している。

オレンジ色の髪が特徴で、物語が進み、髪の長さも伸びている。

身体で気候の流れを知れるという天性の才能がある。

また、幼い頃から培ってきた精巧な海図の作成技術と航海術などを始めとする様々な知識も持ち合わせている。

元は海賊専門の泥棒であったが、ルフィと出会ったことで自分の夢を見つけ、麦わらの一味として共に航海に出た。

 

狙撃手:ウソップ

ルフィの3人目の仲間。

赤髪海賊団の狙撃手であるヤソップの息子で、父のような「勇敢なる海の戦士」になることを夢見ている。

物語の中では、17 → 19歳と成長している。

お調子者であり、嘘つきであり、臆病でありながらも手先が器用という一面を一味のメンバーに買われている。

また、射的の腕前はピカイチ。

特徴は何といってもピノキオのように長い鼻。

3本の長いまつげにタラコ唇など、他の特徴も多い。

自己肯定感が低いので、自身の懸賞金がどんどん上がっていることには恐れ慄いているらしい。

 

料理人:サンジ

ルフィの4人目の仲間。

船での役職は料理人であるものの、足技をかなり得意としている。

「ヴィンスモーク」という所謂、苗字を持っているが過去のことから名乗りはしない。

金髪に眉尻が渦巻いているのが特徴(左右で違う)だが、これは家族にも見られる。

物語の中では、19 → 21歳と成長している。

全ての海の食材が集まるとされる伝説の海「オールブルー」を見つけることが夢。

普段は冷静沈着だが、女性(レディ)に対してのサービスは過剰になり、女性に手を挙げた者は一切許さない。

また、自己犠牲の精神で動くことが多い。

悪魔の実の能力や武器を使ないという、純粋に体術だけを使って戦い、さらには料理人であることから手を負傷しないよう足技のみで戦う。

 

船医:トニートニー・チョッパー

ルフィの5人目(?)の仲間。

(仲間として登場時に明確に〇人目となっているようだが、チョッパーにはそれが未だない。

何かしらの伏線とも言われているそう。)

悪魔の実であるヒトヒトの実を食べた「人間トナカイ」

物語の中では、人間でいうと15 → 17歳と成長している。

国で唯一の医者であるDr.くれはの弟子であり、医学の知識、技術に長けている。

動物との意思疎通が可能なので、人間との通訳をすることも。

普段はピンクの帽子にえんじのズボンを履き、二足歩行で生活している。

出掛けるときには、青いリュックを持っていく。

ランブルボールという「本来不可能な変形を無理矢理可能にする劇薬」を長年かけて開発した。

夢は、何でも治せる医者になること。

 

考古学者:ニコ・ロビン

ルフィの6人目の仲間で女海賊、所謂クールビューティー。

考古学の聖地「オハラ」出身で唯一の生き残り。

歴史上の「空白の100年」を知る為に旅を続けている。

物語の中では、28 → 30歳と成長している。

また、髪型もボブカット → ウェーブがかったロングヘアに伸びている。

悪魔の実であるハナハナの実の能力の持ち主。

歴史の本文を解読できる数少ない人物なので、歴史が解き明かされることをよく思わない連中から狙われている。

 

船大工:フランキー

ルフィの7人目の仲間で、本名は「カティ・フラム」というらしい。

一味の2代目の船であるサニー号を作った本人

自分が作った船に仲間と乗って、海の果てに辿り着くのを見届けることが夢。

物語の中では、34 → 36歳と成長している。

大工としての腕前はピカイチ。

フランキー自身がサイボーグであることから、機械工学にも精通している。

水色のリーゼントヘアーともみあげがトレードマーク。

 

音楽家:ブルック

ルフィの8人目の仲間。

悪魔の実「ヨミヨミの実」の持ち主。

夢は、52年前に別れたアイランドクジラ「ラブーン」との偉大なる航路を一周しての再会をすること。

特徴は何といっても黒髪アフロの骸骨という点。

既に亡くなっているということだが、生前の姿も公開されている。

物語の中では、88 → 90歳と成長している。

※年齢は重ねるそう…。

一味と離れていた2年間には、世界的アーティスト「ソウルキング」として活動していた。

ルフィの命令以外は聞きたくないことからも、ルフィに対して1番忠誠心があるのではと言われている。

 

操舵手:ジンベエ

ルフィの9人目の仲間で、ワノ国編で加入した。

魚人島での出来事でルフィから一味への加入はどうかと声を掛けられていた。

魚人島出身のジンベエザメの魚人であり、異名「海侠のジンベエ」で世に知れ渡っている大物海賊。

海流を見極める目と自慢の腕を駆使し、どんな荒波も乗りこなすのでフランキーからも高い賞賛を受ける。

物語の中では、44 → 46歳と成長している。

肌が水色で身長が3mもある大柄さで、サメの海賊には珍しく、義侠心に厚く、仁義を重んじる。

――――――――――

麦わらの一味は現在、10人で構成されているようで、その全員が賞金首なんです!

それぞれに肩書きがあり、少数精鋭で航海をしています。

麦わらの一味の海賊船
ゴーイング・メリー号 初代
サウザンド・サニー号 2代目
【 ゴーイング・メリー号 】

シロップ村編で、村を守ったルフィ達に贈られたキャラベルという小型の船。

船首は羊の顔の形をしており、ルフィの特等席。

長い間、一緒に旅をし、修復していたものの、ツギハギだらけとなっていたため、ウォーターセブンへ向かう道中、船長であるルフィの手で自沈させられた。

【 サウザンド・サニー号 】

フランキーが設計したスループという帆船で、船首はライオンの顔の形。

ゴーイング・メリー号の後を引き継ぎ、現在、ルフィ達を乗せ、一緒に航海を共にしている。

また、ゴーイング・メリー号を模した「ミニメリー2号」が搭載されている。

保留中(?)
ヤマト 元「四皇」”百獣のカイドウ”の実子
お玉 ワノ国の少女

麦わらの一味には、メンバーになるのが保留中(?)になっているキャラがいるようです。

それぞれ簡単にご紹介します。

【 元「四皇」”百獣のカイドウ”の実子:ヤマト 】

一人称は僕だが娘、イヌイヌの実という悪魔の実の能力を持つ。

夜叉を思い浮かばせるような見た目で、こめかみあたりから赤いツノが2本生えている。

和装で般若の面を被っており、シルエットは生前の光月おでんに似ている。

20年前の光月おでんの公開処刑を目の当たりにし、彼の見事な最期に感銘を受けた。

それ以降、ヤマトはおでんに憧れるようになり、自ら「光月おでん」と名乗ったり、男として生きるようになった様子。

【 ワノ国の少女お玉 】

キビキビの実という悪魔の実の持ち主で、将来は妖艶な「くの一」になるのが夢。

師匠と2人で編み笠を作って売ったりして生活している。

一人称は「おら」、語尾には「やんす」をつけて話す。

ルフィのことを「アニキ」と呼び、親しんでいる。

お団子頭に着物姿をしている。

船を降りたキャラ
ネフェルタリ・ビビ アラバスタ王国の王女
カルー ビビのお供
超カルガモ
光月モモの助 現:ワノ国の将軍
ルフィの弟分
錦えもん モモの助の家臣

過去に麦わらの一味と航海を共にしていたキャラクターです。

それぞれ簡単にご紹介します。

【 アラバスタ王国の王女:ネフェルタリ・ビビ 】

ウェーブ掛かった青髪のロングヘア―が特徴。

物語の中では、16 → 18歳と成長している。

アラバスタ編で一味と共に旅をし、多くの事を共に乗り越えてきたことで船を降りても仲間と認識されている。

彼女のピンチにはどれだけ遠く離れていようと、ルフィ達はかけつけたくらい。

【 ビビのお供:カルー 】

ビビの幼少期から生活を共にしている「超カルガモ」。

ビビにとっては、大切な友達でありい、相棒。

アラバスタ王国最速集団「超カルガモ部隊」の隊長。

物語の中では、14 → 16歳と成長している。

【 現ワノ国の将軍:光月モモの助 】

ワノ国出身の少年で光月おでんの息子。

一人称は「せっしゃ」、語尾は「ござる」。

悪魔の実であるウオウオの実の能力の持ち主。

物語の中では、8 → 28歳(身体のみ)と成長している。

ワノ国の戦いの後、将軍となった。

【 モモの助の家臣:錦えもん 】

ワノ国編のもう1人の中心人物。

36歳(タイムスリップしてきているので生まれは56年前)。

悪魔の実であるフクフクの実の能力の持ち主。

剣に炎を宿し、炎を斬ることすら出来るという「狐火流」の使い手。

古風な侍口調の人物。

主である光月おでんの仇を取り、ワノ国の平和を取り戻すことを願い行動する。

――――――――――

今回紹介した以外にも『ワンピース』には個性豊かな様々なキャラクターが登場していますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね!

また、今回ご紹介してきたキャラクター情報はほんの一部ですので、深堀りしたい方も要チェックです!

とある有名人に似ているキャラクターもいるとか…?

貴方の推しが見つかるかもしれません!

 

アニメのあらすじも漫画と同じ?

漫画で大人気の『ワンピース』ですが、アニメでもその人気は留まることを知りません。

そんな『ワンピース』ですが、アニメと漫画であらすじに違いはあるのでしょうか?

ズバリ…違いがある!!

調べてみると、あらすじだけではなく、いくつかアニメと漫画で違う点があるようでした。

・アニメの第1話は原作の第2話スタート
・アニメの方が漫画よりも細かい描写
・描写が優しくなっている
・アニメオリジナルがある
・原作ストーリーの順番と入れ替わってる

・キャラクター間の距離感も違う

アニメと漫画で、これだけでもかなりの違いがありますよね!

大まかなあらすじに関しては変わりないですが、アニメの第1話が原作の第2話スタートというのは、端折られる部分が出てくるので違いがあると言っていいでしょう。

細かい描写やアニメオリジナルに関しては、原作を抜かさないためと考えられます。

また、アニメだといつ誰が目にするかわからず、小さい子が見ていることも考えられるので描写が優しくなっているようです。

例えば…小さい子供達には配慮したいグロいシーン。

ゼフの
足がない理由
原作 足を食べて生き残ったから
アニメ  船と岩場に挟まれて失ったから
白ひげの死の
演出
原作 顔の半分が飛ばされる
アニメ ひげが半分だけ飛ばされる

尾田栄一郎先生も幼い視聴者への配慮だと言っているそうです。

他にもストーリーの順番が原作とアニメで違っていたり、キャラクター同士の距離感(名前の呼び方など)いくつか違いがあるようです!

気になる方は、ぜひアニメと漫画を見比べてみてくださいね!!

 

映画の次回作はいつ?

劇場版『ワンピース』の次回作は、あるのでしょうか?

また、それはいつ公開なのでしょうか?

ズバリ…2025年の夏が濃厚!

特に、8月上旬ではないかと考えられます!

これまでに制作された劇場版『ワンピース』の過去作品の公開日から、このような予測をしました。

まずは、過去作品を一覧で見てみましょう。

  作品名 公開日
1 ワンピース 2000/3/4
2 ワンピース ねじまき島の冒険 2001/3/3
3 ワンピース 珍獣島のチョッパー王国 2002/3/2
4 ワンピース THE MOVIE
デッドエンドの冒険
2003/3/1
5 ワンピース 呪われた聖剣 2004/3/6
6 ワンピース THE MOVIE
オマツリ男爵と秘密の島
2005/3/5
7 ワンピース THE MOVIE
カラクリ城のメカ巨兵
2006/3/4
8 ワンピース
エピソード オブ アラバスタ

砂漠の王女と海賊たち
2007/3/3
9 ワンピース THE MOVIE
エピソード オブ チョッパー プラス
冬に咲く、奇跡の桜
2008/3/1
10 ONE PIECE FILM
STRONG WORLD
2009/12/12
11 ONE PEICE 麦わらチェイス 2011/3/19
12 ONE PIECE FILM
Z
2012/12/15
13 ONE PIECE FILM
GOLD
2016/7/23
14 ONE PIECE STAMPEDE 2019/8/9
15 ONE PIECE FILM
RED
2022/8/6

これまでに15作品が映画として公開されていたんですね!

9作品目までは、1年ごとに3月1週目に公開されていたようです。

近々では、約3年ごとの夏に映画が決まっているようなので、前回公開した「ONE PIECE FILM
RED」から考えると2025年の夏公開が濃厚だと考えられます!

調べたところ現段階(2024年10月現在)では、映画『ワンピース』の次回予告映像は解禁されていないようでした。

そこで、これまでの映画予告から公開日までの期間も併せて調べてみました。

すると、映画公開日の8~9か月前に最初の予告が解禁されていました!

つまり、2025年の夏(8月)公開とするならば、8~9か月前の予告解禁は、2024年の11月・12月あたりに新作映画の情報が出されると予想できます!

実際、前々作の「ONE PIECE STAMPEDE」は、2018年12月12日に予告され、2019年8月9日に公開。

さらに、前作の「ONE PIECE FILM RED」は、2021年11月21日に予告され、2022年8月6日に公開されました!

次回作も同じような流れになるのではないでしょうか?

16作品目の映画『ワンピース』の情報解禁が待ち遠しいですね!

 

実写ドラマの続編について

実写ドラマ『ワンピース』の続編について見ていきましょう。

ズバリ…シーズン2は制作中!!

というのもシーズン1の公開からわずか2週間後にシーズン2の制作発表がされていたとか…。

実写ドラマ『ワンピース』シーズン2が正式に発表されたのは、2024年7月なので、現在制作中、というわけなんですね。

2024年8月20日には、原作者:尾田栄一郎先生から作品へ向けて直筆のメッセージも届いたようです。

翌日の8月21日からは新キャストも続々と公開されました!

【実写テレビドラマ『ONE PIECE』とは?】
2023年8月31日から配信されたアメリカ合衆国の連続ドラマ
・Netflixで2020年1月29日から独占配信
原作者:尾田栄一郎先生による同名の漫画の実写化
キャストには日本人俳優からゾロ役に新田真剣佑さん

今はまだ制作中なので、シーズン2の配信日は未定ですが、シーズン1同様、Netflixでの独占配信となるようです!

今後の続報が楽しみですね!!

 

感想レビューについて

『ワンピース』を実際に読んだ方の感想やレビューをワノ国編とエッグヘッド編に分けて、いくつかご紹介します。

 

ワノ国編

『ワンピース』のワノ国編を実際に読んだ方の感想やレビューです。

①あみみの復帰、ワノ国編でジンベエが麦わらの一味に再会する場面バリに熱い(伝わりにくい)
②ワノ国編は絵柄も和風でいいですよね😊
めっちゃ長いですけど笑
③ワノ国編序盤からずっと面白すぎ、おだっち本当にゼウスかもしれないよね
④今更ワノ国編観てるんだけど、展開が神すぎる…面白すぎる…
⑤昨日エニタイムワンピースのワノ国編ラスト観て展開わかってるのに号泣してしまった
やっぱりワノ国めっちゃおもろかったし感動、、、

ワノ国編では、「作画のクオリティが上がった」や「展開が面白い」という声を多く見かけました!

「物語が長い」という声もあって、読み始めに終わりまで考えると相当な長さがあると感じるようですが、読んでみればあっという間で感動するとか…!!

特に最後の最後は本当に泣けるようなので、気になる方はぜひ『ワンピース』ワノ国編をご覧になってくださいね!

 

エッグヘッド編

『ワンピース』のエッグヘッド編を実際に読んだ方の感想やレビューです。

①ONE PIECE1話からずーっと見続けて、ようやく最新話に追いついた!
エッグヘッド編に入ってから色々と急展開で今後が楽しみすぎる!
②エッグヘッド編、1話1話が何十年の連載の中の伏線が回収されてく感じでまじで鳥肌
③エッグヘッド編入ってからの怒涛の展開、途轍もない闇をのぞいてしまった感覚がしてこわくてたまらんのだが。
コナンの黒の組織に関係のある話だけまとめて読んだときの感覚と似てる
④エッグヘッド編、毎話毎話マジかって言ってしまうくらい尾田先生の掌で踊らされている
⑤エッグヘッド編はまじで尾田先生のもつ創造力がフルで出てる気がする。
未来の技術なんだけどどこかレトロなポップさがあったり世界が抱える悲惨な闇だったり海の皇帝達の迫力だったり海賊同士の各の差だったり少年誌によくあそこまで詰め込められるなと思った。
エルバフがほんとに楽しみすぎる

エッグヘッド編では、これまでの伏線回収を含む怒涛の展開に驚きを隠せず、そこを面白いという声が多数見受けられました!

これまで『ワンピース』を追ってきたファンの方は、特に楽しめる回なのではないでしょうか?

尾田栄一郎先生に対する賞賛の声でいっぱいです!

気になる方はぜひ『ワンピース』エッグヘッド編をご覧になってくださいね!

 

総括:ワンピースのあらすじをざっくりと解説

『ワンピース(ONE PIECE)』のあらすじをざっくりと解説してきた本記事のポイントをまとめます。

  • 『ワンピース』は大きく2つの物語に分けられている
  • 更に分けると現在12章ある
  • 作者は尾田栄一郎先生
  • 『ワンピース』を読むならマンガBANGブックス
  • ワノ国編の見どころはヤマトの存在、「ギア5」発現
  • エッグヘッド編の見どころは空白の100年について、ボニーは父を救えるか
  • 麦わらの一味は少数精鋭の10人体制
  • アニメと漫画のあらすじにはいくつか違いがある
  • 映画の次回作は2025年の夏公開が濃厚
  • 次回作の予告解禁は2024年11・12月が濃厚
  • 実写ドラマの続編は現在シーズン2制作中
  • ワノ国編は絵のクオリティが上がり、展開も面白いとの声
  • エッグヘッド編は怒涛の伏線回収に尾田栄一郎先生への賞賛の声

いかがでしたでしょうか?

『ワンピース』について、ざっくり知れたところで物語を更に知りたくなった方は、ぜひお得に読むことができるマンガBANGブックスで作品に触れてみてくださいね!

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