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キングダムネタバレ813話最新話確定速報|新鄭攻めで飛信隊は活躍するのか

キングダム
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2024年10月10日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定であるキングダムネタバレ813話最新話確定速報をお届けします。

前回のキングダムでは、新生飛信隊のお披露目、剛京の筋の通った考え、練兵を経てついに新鄭攻略といった流れで進んでいましたね。

この新鄭攻略までの期間は、主に南陽での出来事が描かれていましたが、新鄭内部もしっかり描いてほしかったなというのが少し残念ではあります。

ただ、この後描かれる可能性もあるため、その辺も楽しみに待ちたいですね。

キングダム813話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「キングダムネタバレ813話最新話確定速報|新鄭攻めで飛信隊は活躍するのか」と題してお届けします。

 

Contents

キングダムネタバレ813話最新話の考察

今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、キングダム最新話812話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|新生飛信隊は層が薄い?

新生飛信隊が発表されましたが、正直新生というほど大きく変わった印象は受けなかったのは私だけでしょうか?

正直、時期将軍クラスの人材が入ってほしかったというのが率直な気持ちですね。

ただ、全体的というか、バランスの良い隊にまとまっている感じはありますよね。

まあ、実質ここには羌瘣軍も加わっている形ですから、そう考えるとなかなか分厚いメンバー構成といった感じでしょうか。

そこに練兵の成果次第で、化ける人材も出てきそうですね。

ポイントは、二千人将の満童、我呂、田有の隊が飛信隊の肝になりそうだと感じますね。

ここがどれだけ底上げされるかが重要なのではないでしょうか。

でも、正直なところ、面子的に物足りない感じは否めません。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|騎兵と歩兵の割合はどうなのか?

新生飛信隊の配置図的なものを見た際に、最初に思ったのは騎兵と歩兵の割合が絶妙だなと思いました。

具体的な数は、騎兵は11,000人に対して、歩兵は16,600人となっていました。

まあ、個人的に騎兵と歩兵の割合というものの基準がよくわかっていないのですが、軍としては歩兵で大多数を賄っている旨の発言が以前にあったため、これが普通の割合なんでしょうか?

飛信隊といえば歩兵!というのもあるし、今回は徴兵で集めた兵士が多いだろうと思っていたため、もっと歩兵の割合が多いんじゃないかと思っていました。

そうなると、徴兵で集めた中にも普通に騎兵になっている者も結構いそうですよね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|河了貂の立場は変わらない?

正直、最近の飛信隊の戦において、全くと言っていいほど活躍していないのが河了貂といっても過言ではないでしょう。

むしろ、足を引っ張っていると言ってもいいかもしれませんよね。

そんな状況の河了貂が、新生飛信隊のメンバー発表を行うというのが、正直非常に違和感でしかなかったです。

発表は信に任せて、軍略を少しでも練っていた方がいいのではないかと思えるほどです。

河了貂には、もう失敗は許されないという自覚が少し欲しいですね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|羌瘣の甲冑はどうなる?

将軍になった羌瘣に、前回ついに甲冑を着ける案が出てきました。

羌瘣自身は、動きにくいということを理由に嫌がっていましたが、甲冑を着けることはほぼ確定でしょう。

そうなると、一体どんな感じになるのか気になりますね。

媧燐や糸凌のように甲冑+兜のようなものを被るパターンもあるのかとも少し思いましたが、どうでしょうね。

一番イメージしやすいのは、やはり楊端和タイプのように、羌瘣の美しさというからしさは残しつつ、馴染むような甲冑になりそうですね。

おそらく、次は新鄭攻めが開始されるため、そこでのお披露目となるのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|やはり優秀だった剛京

前回の剛京周りのやり取りでは、まだ剛京がこれまでと同じやり方で南陽を治めようとしているのかと、半ばどうしようもないなと思っていたのですが、そこはいい意味で期待を裏切ってきましたよね。

というか、剛京は最初から自分自身の考えは何も変えておらず、一本芯の通っている考えを貫いていただけでした。

そして、南陽の民の前で法を犯した秦兵を斬首したのは、非常に効果的だなと思いましたね。

実際に、龍安も驚きを隠せていなかったわけですし、それだけ南陽の民にとっては衝撃的なことだったわけです。

この後は新鄭攻めまで一気に時が進む形になったわけですが、おそらくこの間に同様のことが多くあったように思います。

南陽の民は、本当の意味で秦兵に対して心を開いている可能性は高そうですね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|南陽の変貌は新鄭攻略にどう影響するのか?

秦軍が南陽の民に対してどういう対応をしているのかは、全く外部に漏れていないっぽいですよね。

ただ、秦と韓の旗が並んでいることは外から見てもわかると思うのですが、その辺はどうなんでしょうか。

というか、秦は南陽の民に対してどういう対応を取っているのかを隠す必要はないと思うんですよね。

逆に手厚く扱っていると思われる方が、今後の新鄭攻めには有効だと思いますよね。

この南陽での一連の件が、どう影響するのか、正直現時点では見えてこないですよね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|新鄭では何が行われていた?

秦軍は、新鄭攻めまでに練兵に励んでいたわけですが、韓軍はどう過ごしていたのかも気になりますよね。

同じく練兵というよりは、何かしらの策をいくつか構えているような気もします。

洛亜完は、見た目通りに、おそろしく頭が切れるタイプだと思いますし、ここまで何もせずに過ごしてきたとは考えにくいです。

最も考えやすいのは、兵を増やすということではないかと思います。

といっても、韓国内で増やすのは現実味がないため、やはり他国に働きかけたパターンはありそうですよね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|魏と趙は援軍を送っていないのか?①

そこで気になるのは、やはり魏と趙は援軍を送っていないのかということではないでしょうか。

秦軍が南陽を落として、新鄭攻めまで動きがなかったとはいえ、その間は二国とも指をくわえて動かなかったというのはあまりに考えづらいんですよね。

確かに、まだこの戦においては血が流れていないわけであり、呉鳳明が動く理由にはないわけですが、韓が頼み込んできたら、それはまた考えが変わってくる可能性は十分にありますよね。

というか、南陽を落とされたわけですから、いわば絶体絶命な状況において、魏や趙に助けを求めるのはごく自然な流れだと思うんですよね。

玉鳳や楽華が邪魔をしているというのはありますが、そういったお願いをすることは普通にできるはずです。

もしかしたら、その辺のやり取りも回想の様なシーンで描かれるかもしれませんね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|新鄭攻めの初陣を飾るのは?

いよいよ、今回から新鄭攻略が本格的に開幕されるわけですが、初陣を飾るのはどの隊なのでしょうか。

秦軍から考えやすいのは、やはり飛信隊でしょうか。

練兵した部隊を披露する場にはもってこいでしょうから、可能性は高そうですよね。

ただし、飛信隊がガチンコで戦うというのは、極力被害を少なく新鄭を攻略するという考えには反します。

やはり、これまでのような一般的な戦にはならないのか、秦軍は戦う前にまずは訴えることから始まるような気がしています。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|騰軍や飛信隊の中に南陽の重要な民を引き連れている?

そうなると、やはり南陽の民の重要な人物を引き連れていないとおかしいわけですよ。

「南陽を秦軍に落とされた後は、こういう生活をしていました」という説明が、南陽の民からあるんじゃないですかね。

その重要な人物とは、やはり龍安が最適かと思われます。

新鄭の中でも話題に上がっているような、いわば信頼されているのが龍安なわけで、龍安の意見なら少しは耳を傾けるんじゃないですかね。

しかし、龍安は秦軍に寝返っているという見方をされる可能性も十分あり、そこでの交渉はあえなく破綻するような気もしています。

いずれにしても、最初はこういった血を流さない方向で決着をつけにかかるんじゃないでしょうか。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|韓軍の初陣はヨコヨコ?博王谷?

対して、韓軍の初陣を飾るのは誰なのかも気になりますよね。

お手並み拝見という形で、博王谷軍というのがやはりありえそうです。

博王谷といえば、自身の意に反して南陽を捨てた形でしょうし、怒りに満ちているはずですからね。

まだ素性はよくわからないですが、見た目の雰囲気的には、自ら初陣を飾りたいと言いそうなキャラにも見えます。

ただ、韓軍も正攻法で戦っても負けると思ってるはずなので、そこは何かしらの策があるのでしょう。

隠し玉的な軍もいそうですよね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|騰の考えは如何に?

南陽にいる秦人と韓人が互いに望む形になっているように、騰の目には映っていましたが、その結果が新鄭攻略にどう影響してくるのでしょうか。

やはり、普通に戦をするにあたっては全くその成果が活きてこないですし、やはり極力血を流さずに終わらせたい狙いがあるのでしょう。

騰自身は、かなり武力のあるタイプですが、今回の戦で騰の強さは見れないのではないかと思っています。

というよりも、将軍というよりはどんどん文官にシフトチェンジされてる様を見せられている気すらしますよね。

南陽の民は、新鄭にいる韓人に捨てられた形ですし、今は秦人の方が心が通っている可能性の方が高いため、騰はその辺の心理を突いてくる作戦を持っていそうです。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|寧姫は何を思っていた?

南陽の民のことを誰よりも心配していた寧姫ですが、南陽が落とされてから今回の新鄭に攻め込まれようとしていた間は、何を思っていたのでしょうか。

個人的には、勝手に新鄭を飛び出して南陽に出向くんじゃないかなとも思っていましたが、そこの部分は描かれずでしたね。

ただ、南陽のことはずっと気になっていたでしょうし、秦と韓の旗が並んでいたことくらいは耳に入ってきているでしょうから、その辺の真相を一番知りたがってるんじゃないでしょうか。

そこで、南陽の民がひどい仕打ちをされていないことがわかれば、秦に対する感情はどうなるのかも見どころの一つですよね。

 

キングダムネタバレ813話最新話の考察|魏と趙は援軍を送っていないのか?②

魏と趙が実は既に援軍を送っていたが、玉鳳と楽華が防いでいるパターンは十分ありそうですよね。

そうなると、割と壮絶な戦いがすでに起こっているパターンもありそうで、秦と韓の戦いでは血が流れていないが、「玉鳳VS魏」、「楽華VS趙」では既に大量の血が流れている可能性があるんじゃないでしょうか。

特に楽華は、あの李牧率いる趙を防がなければならないため、李牧が援軍送りを本気で考えた際には、防ぐことは困難でしょう。

その辺の動向に関しても、813話では描かれるんじゃないでしょうか。

 

キングダムネタバレ813話最新話の確定速報

キングダム813話の内容が判明次第、こちらに追記していきます。

キングダムの最新話は、週刊ヤングジャンプ発売日である木曜日には確定するかと思いますので、こちらのページをブックマークするなどしてお待ちください。

 

キングダムネタバレ813話最新話確定速報まとめ

キングダムネタバレ813話最新話を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

練兵を終えて、待ちに待った新鄭攻略がようやく描かれそうです。

バチバチにやり合う戦が見たいのですが、南陽を無血開城した意味を考えても、そういう通常の戦にはなり得ないような気がしますね。

以上、「キングダムネタバレ813話最新話確定速報|新鄭攻めで飛信隊は活躍するのか」と題してお届けしました。

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