2024年3月14日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪ネタバレ50話をお届けします。
前回の話では、綾瀬川のピッチングに対して、チームメイトが驚きを隠せないシーンが描かれていました。
ただ、綾瀬川は楽しんで野球をしていることではなく、半ばやけくそのような気持ちで投げていましたね。
綾瀬川は、完全試合をやってのけるのか、試合後はチームメイトはどういう心境になるのか気になりますね。
ダイヤモンドの功罪50話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ|綾瀬川の野球に対する仲間の反応は?」と題してお届けします。
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ダイヤモンドの功罪50話ネタバレの考察
今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、ダイヤモンドの功罪49話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレの考察|嬉野は勘違いをしている?
キャッチャー嬉野は、綾瀬川がマウンドから見つめていたのがマヨだと思っているような感じであり、完全試合をすることをマヨに遠慮していたと思っていたのかもしれません。
一瞬、読んでいてマヨを気にしているのかと思いましたが、そんなことはなく、見つめていたというか気にしていたのは、真夜の隣にいるイガ(五十嵐)でしたね。
試合後に、エースのマヨのことを気にするなとか、そういったやり取りがあるような気がしますね。
現在綾瀬川は、マヨのことなど微塵も気にしていないでしょう。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレの考察|綾瀬川とイガ(五十嵐)の関係は修復される?
綾瀬川のこの鬼気迫るピッチングは、他の誰でもないイガ(五十嵐)に対して本気の野球をしたらみんなが離れていくことをわからせるために投げていましたね。
イガ(五十嵐)に対する怒りのような感情は想像以上に深そうで、もうどうなっても知らないぞという感情で半ばやけくそに投げていました。
試合後には、これまでのイガ(五十嵐)との関係に戻れるのでしょうか?
正直、現時点ではそういった兆しは全くないですが、試合後のチームメイトたちの反応によって変わってくるでしょうね。
綾瀬川は最後の試合になるんだろうなという気持ちがあるようですが、私は案外みんなに受け入れてもらえるんじゃないかと思っています。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレの考察|嬉野は綾瀬川を認める?
嬉野は試合前には、綾瀬川がスライダーのみを投げることに対して、まだ信頼関係がないことを理由に否定的な考えでした。
ただ、ここまで綾瀬川にここまで圧巻のピッチングを見せられて、考えを改めていましたね。
むしろ、スライダーのみで十分だと思っていたようでした。
この試合でバッテリーを組むのは初めてでしょうが、どこか特殊な関係になっていくような気がします。
例えば、チームメイトが今後ピッチャーにはマヨを求めることがあっても、嬉野だけは綾瀬川を求めそうな気がしています。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレの考察|成長痛の嘘はバレる?
綾瀬川のピッチングを見て、監督やコーチは成長痛のことを気にしていました。
それもそのはずで、成長痛のある綾瀬川がスライダーを多投することは違和感がありますからね。
マヨは、綾瀬川のブルペンでの投球を見て、成長痛はだいぶ良くなっていると感じていました。
ただ、成長痛が良くなったんだなと安易な考えに辿り着くとは思えず、おそらくこのようなピッチングを続けるとみんなは成長痛が嘘だったと思い始めると思うんですよね。
まあ、綾瀬川はどうなろうが全く気にしていない様子でしたが……。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレの考察|綾瀬川は完全試合を達成する?
ここまで、綾瀬川はパーフェクトピッチングをしていますが、このまま完全試合をやってのける可能性は高そうです。
ここまでヒットが出ていないどころか、誰もバットに当たってもいません。
右打者、左打者関係なく、すべてスライダーのみでこの結果ですから、おそらくこのまま完全試合を達成するでしょう。
問題は、完全試合を達成した後ですよね。
案外、みんなに認められそうな気がしないでもないですが、冷静に考えるとこの漫画はそういったハッピーな形では締めくくられないでしょうか。
個人的には、マヨがどう思うのかが一番気になりますね。
二人でしのぎを削っていこうとか言えるレベル差ではないことを目の当たりにすることとなりますからね。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ
ダイヤモンドの功罪50話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ|綾瀬川は9回まで持つのか?
綾瀬川のスライダーのみのピッチングを見て、周りは成長痛もあったことからも9回まで持つのか逆に心配していました。
それに対してイガ(五十嵐)が、成長痛が嘘ではないことを伝え、合わせて推薦は受けないことも説明しています。
チームメイトからは、それは何回も聞いたと返されてることからも、イガ(五十嵐)はかなり頻繁にチームメイトに綾瀬川が自分のためではなく、みんなのために全力で野球をやっているんだと伝えていたんでしょうね。
綾瀬川にバンビーズの時と同じ思いをさせないという、イガ(五十嵐)の必至な気持ちが伝わってきますね。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ|完全試合しかない
綾瀬川は、チームメイトに完全試合をしたことがあるのかの問いに対して、したことないけど今日するよと力強く答えます。
そしてすぐにイガ(五十嵐)に対して、足立フェニックスのようなガチなチームでは自分がガチな野球をするしかないと伝えていました。
自分には、お前の言ったヌルい考えなんて全くの無意味なんだよって言ってるようにしか聞こえませんでしたね。
それを象徴するかのように、相手チームがゴールド負けでもいいという発言をしている描写をぶつけて、綾瀬川はこんなつまらない試合にしたのはイガ(五十嵐)のせいだと思っていました。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ|暗闇に中の太陽のような存在
悲壮感しかない雰囲気の中、綾瀬川を光の中に取り戻すようにマヨが声をかけます。
マヨは、綾瀬川のことを終始心配していました。
心配と言っても,ピッチングのことに関してではなく、綾瀬川のメンタル的な部分を心配していました。
そんなに自分を追い込まなくて大丈夫だからと言っていたように、綾瀬川の普段と違う様子にしっかり気づいていましたんですよね。
このやりとりを見て、マヨのこの感じどこかで見たなと思いましたが、イガ(五十嵐)に対して気遣っていたシーンにそっくりでしたね。
マヨは自分のエースの座がどうとかの心配よりも、後輩のことを1番に気にかけていることが窺えます。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ|思っていたことと違う
綾瀬川は、自分がガチな野球をやれば周りはつまらなくなり雰囲気が悪くなると思っていましたが、逆に雰囲気が良いことを戸惑いを隠せていません。
綾瀬川が良いピッチングをしているから、俺たちが点を取ると言われたり、最後までしっかり頼むぞと言われたりすることに違和感を感じていました。
個人的にも、こういう展開に持っていくのかと驚きましたが、悪くないですね。
残り2回を残して次週に続きます。
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレまとめ
ダイヤモンドの功罪50話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
前回は、綾瀬川の覚悟というか、イガ(五十嵐)に対する強い気持ちが表れていましたね。
綾瀬川は自分がガチな野球をやれば周りはつまらなくなり離れていくと考えていましたが、どうやらそんな展開にはならなそうですよね。
完全試合をやってのけるんでしょうか、続きが気になりますね。
以上、「ダイヤモンドの功罪50話ネタバレ|綾瀬川の野球に対する仲間の反応は?」と題してお届けしました。
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