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リゼロifルートはどこで読める?一覧とあらすじも紹介

漫画アニメ
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ライトノベルが原作の『Re:ゼロから始める異世界生活』、通称『リゼロ』。

TVアニメ化もされ、大人気作品となった『リゼロ』には、ifルートというものが存在しています。

ifルートとは、原作のストーリーとは異なる選択を描いた物語なのですが、どこで読めるのでしょうか?

本記事では、『リゼロ』のifルートはどこで読めるのか?について調べたことをまとめてご紹介していきます。

ifルート一覧やあらすじについても併せてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

記事のポイント
  1. 登場人物の詳細と役割
  2. リゼロifルートの全貌
  3. 作品のあらすじ、ネタバレ、見どころ、感想レビュー
  4. 試し読みにはebookjapanが最適

 

リゼロifルートはどこで読める?

それでは早速、『リゼロ』のifルートはどこで読めるのか?について調べたことをご紹介していきます。

『リゼロ』のifルートは、以下の場所で読むことができます。

ebookjapan コミックシーモア BookLive
ブックウォーカー U-NEXT DMMブックス
pixiv 小説家になろう …他

調べたところ、『リゼロ』のifルートはいくつかの電子書籍サイトで読むことができるようでした。

しかし、ほとんどの電子書籍サイトで読めるのは「ナツキ・レム」だけでした。

「ナツキ・レム」はコミカライズ化もされており、第三章の断章として読むことができるようです。

基本的には、Web小説限定となり、原作として投稿されたpixivや小説家になろうでしか読むことができないようです。

また、アプリ『リゼロス』でもいくつかのifルートを見ることができたようですが、現在サービスは終了しているそうです。

『リゼロ』のifルートがどこで読めるかわかったところで、作品についても見ていきましょう。

  • あらすじの概要
  • リゼロifルート一覧
  • 作者は長月達平さん
  • ネタバレについて
  • アヤマツルートとは?
  • ebookjapanで試し読み
  • 見どころについて

 

あらすじの概要

「ナツキ・レム」「胡蝶之夢」を除き、主人公:スバルは闇堕ちしている状態。

闇堕ちしていることで手段を選ばなくなったスバルは、原作である本編と比べ、チート級の力を得ている。

しかし、スバルに待ち受けているのは一部を除いて、悲しい結末ばかり…。

スバルは何を選択し、バッドエンドへ向かっているのか――。

 

リゼロifルート一覧

『リゼロ』のifルートを一覧にしてまとめてみました。

リゼロのifルート
ナツキ・レム レムと逃亡し、
一緒に新たな生活を始める世界
カサネルルート エキドナと
契約する選択をした世界
アヤマツルート ラインハルトと
出会わない世界
オボレルルート 重度の人間不信と
疑心暗鬼を発症する世界
ツギハグルート 「死者の書」の
誘惑に勝てない世界
アガナウルート アプリ「リゼロス」の
ifストーリー
ミマガウルート 性別逆転ストーリー
胡蝶乃夢 本編では
絶対に実現しないルート
学園リゼロ 現代学園風のリゼロ

※ルート名は簡略化して表記しています。

『リゼロ』のifルートは、エイプリルフール企画で制作されたものが多く、基本的にはWeb限定で読める小説となっています。

その中で、「ナツキ・レム」は第三章の断章として書かれており、コミカライズ化もされています。

また、「カサネルルート」は作品の円盤化に伴い、初回特典として書籍化されているようです。

ifルートの内容としては主人公:スバルは作品のほとんどで闇落ちしているそうです。

それぞれ簡単に見ていきましょう。

 

ナツキ・レム(イフカラハジメルイセカイセイカツ)

本編3章の「ここから、始めましょう。一から…いいえ、ゼロから!」をせずにスバルとレムが逃避行に出た世界

この作品のメインヒロインはレムで、司る大罪は「怠惰」。

ほとんどがバッドエンドへ向かう中、珍しくハッピーエンドへ向かう作品。

唯一、書籍に収録されており、コミックaliveでのコミカライズ化やアニメのDVD特典である小説も「ナツキ・レム」ルートになっているようです。

 

カサネル(ゼロカラカサネルイセカイセイカツ)

本編4章のエキドナの誘惑を拒絶せず、彼女の手を取ったスバル。

そんなスバルが、エキドナと契約することを選択した世界

この作品のメインヒロインはエキドナで、司る大罪は「強欲」。

作者曰く、ホラを大量に吹いているキャラ(魔女)が1人いるとか…。

「自殺による死に戻り」に全く躊躇がなくなったスバルは、何百回、何千回と死に戻りを繰り返す。

自分の周囲の人間がが誰も傷つかない最善手を追い求めていく。

しかし、死に戻りの使いすぎですり減らした精神により、色々ともたらす自身の行動による結果に自己嫌悪し、狂気に侵される。

 

アヤマツ(ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ)

本編1章のトンチンカンに絡まれた際に裏声で助けを求めなず、ラインハルトと出会わなかったらという世界。

この作品のメインヒロインはエルザで、司る大罪は「傲慢」。

ラインハルトの助力がなかったことでエルザの襲撃を防ぐことができなかったスバルは、1章の事件を88回も繰り返す。

しかし、色々と展開していく中で、ラインハルトだけは倒すことができず、最終的に狂気としかいえない行動に出てしまう。

『リゼロ』のifルートのスバルの中では、死に戻りから解放された様な描写が唯一ある作品。

 

オボレル(ゼロカラオボレルイセカイセイカツ)

本編の2章でレムが呪いで死亡した後、「STRAIGHT BET」がかからずにラムとレムから手を握られたことを思い出せなかったスバルが、崖から飛び降りずにベア領地の外へ逃げた場合に発生する世界。

この作品のメインヒロインはラムで、司る大罪は「憤怒」。

スバルは、早とちりによるレムの拷問がトラウマとなり、重度の人間不信と疑心暗鬼を発症する。

これまでの物語から信用できる3人を除いた人物たちには、どれだけ好意的にされようと「いつかは裏切る」と疑ってかかる。

初対面の相手の前ではコイントスをし、裏が出れば「裏切る可能性の高い人物」として始末するという狂気的な行動に出る。

 

ツギハグ(ゼロカラツギハクイセカイセイカツ)

本編の6章で、記憶を失ったスバルが自分の周囲の人たちの真意を確かめるために、また、元の「ナツキ・スバル」を取り戻すために、「死者の書」という相手を殺して死人の記憶を読む本の誘惑に勝てなかった場合に発生する世界。

この作品のメインヒロインはシャウラで、司る大罪は「暴食」。

最初にエミリアやベアトリスたちを殺して「死者の書」を読んだ際に、罪悪感によるショックから見た目にも変化が出る。

「元のナツキ・スバル」を取り戻すことは不可能であることが本編からもわかるようで、この世界のスバルは死ぬまで彷徨い続ける宿命にあるとか。

 

アガナウ(ゼロカラアガナウイセカイセイカツ)

リゼロ公式アプリである「リゼロス」で見ることができたIF世界。

この作品のメインヒロインはパトラッシュレムで、司る大罪は「憂鬱(?)」。

現在はサービスが終了しているようで見ることができない。

 

ミマガウ(ゼロカラミマガウイセカイセイカツ)

スバルが闇堕ちしてしまう物語が多い中、また違った展開の性別逆転ストーリー

作品に登場する全員の性別が反転し、名前も性別に合ったものとなっている。

ただし、主人公:ナツキ・スバルのみ名前はそのまま。

司る大罪は「虚飾」とされているそう。

 

胡蝶之夢

作者曰く「本編では絶対に実現しないルートですので、あしからず」という作品。

この作品のメインヒロインは、レム、ラム、エミリア、クルシュ、プリシラ、フェルト、アナスタシア、ペトラ…ととても多い。

司る大罪は「色欲」。

メインヒロインの多さからわかるように所謂、完全ハーレム状態の作品となっている。

 

学園リゼロ

完全if設定による現代学園モノ風のリゼロ。

現代風とはいえ、名前や髪型はそのまま。

ギャルゲーのお約束がふんだんに組み込まれているとか。

ただし、誰も不幸にはならない作品だそうです。

 

作者は長月達平さん

『リゼロ』のifルートの作者は、原作であるRe:ゼロから始める異世界生活を書いた長月達平さんです。

長月達平さんは、ライトノベルの作家さんで初期の頃は鼠色猫という名義でも活動されていました。

本業はスーパーの精肉部門を担当されており、、ライトノベル作家は兼業という形でやられているそうです。

そんな長月達平さんの作品について見ていきましょう。

ライトノベル
鼠色猫 名義 Re:ゼロから始める異世界生活
(Web版)
長月達平 名義 Re:ゼロから始める異世界生活
(書籍版)
戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka
戦翼のシグルドリーヴァ Sakura
Vivy prototype

『リゼロ』での名義をWeb版と書籍版で使い分けされているようですね。

また、『リゼロ』以外の作品も手掛けられていました。

アニメ
原作・シナリオ監修 Re:ゼロから始める異世界生活
構成補佐 劇場版ポケットモンスター
みんなの物語
シリーズ構成・脚本 戦翼のシグルドリーヴァ
原案・シリーズ構成
・脚本
Vivy -Fluorite Eye’s Song-
脚本協力 スナックバス江
シリーズ構成・脚本 異世界スーサイド・スクワッド

小説を書く以外にもアニメの構成や脚本も担当されているんですね!

Vivy -Fluorite Eye’s Song-については、脚本家の梅原英司さんと共同で制作されたようです。

また、ゲームでも『リゼロ』とのコラボがあった際には、イベントシナリオを手掛けられたようです。

『リゼロ』以外でも長月達平さんの世界観に触れてみたい方は、ぜひ別の作品もチェックしてみてくださいね!

 

ネタバレについて

ここからは、『リゼロ』のifルートがどのような展開を繰り広げるのかを見ていきたいと思います。

※ネタバレとなりますので、作品から直接知りたい方は飛ばしてくださいね!

本記事では、『リゼロ』のifルートの最初の作品である「ナツキ・レム」について見ていきたいと思います。

―――――――――――

本編の3章「ゼロから」では、スバルがレムに対して、一緒に逃げようと誘う。

レムはスバルの誘いを断るが、「ナツキ・レム」ではその誘いを受け入れ、2人でカララギへ逃亡する。

所謂、駆け落ち。

これは、ラムやエミリアなどを見捨てる選択となり、2人がいなくなったことでエミリア陣営は壊滅することになる。

――――――――――

カララギへと逃亡した2人は、何もない状態でのスタートとなり、生活の基盤を整えるのでさえ、苦労する。

文字の読めないスバルは、レムに養ってもらう形での生活。

どうにか足を引っ張らないようにとスバルは頑張って文字を覚え、定職に就くことができる。

その後、2人の間には1人目の子供:リゲルが生まれる。

苦労している生活の中でのことで不安はあったものの、スバルと一緒にいれると確信が強まったレムは嬉しさもあった模様。

8年後、2人目の子供:スピカが生まれる。

子供が生まれたことでレムも「スバルくん」ではなく、「お父さん」「あなた」と呼ぶように。

過去と現在を分けるためにも呼び方を変えた様子。

――――――――――

コミカライズ化されている「ナツキ・レム」は、スピカが生まれてから…つまりスバルとレムの駆け落ちから8年後の話となる。

駆け落ちしてきた2人だが、後悔はしていない。

スバルの逃げるという決断に、レムがついてきてくれて支えてくれたこと。

それにより、2人の子供にも恵まれ、幸せな生活が送れていることを嬉しく思っている。

2人は絆を確かめ合いながら、この先の幸せな生活に向かって歩み続けていく。

「レムは今、世界で一番 ―― 幸せです」

スバルを見て微笑むレムのその表情に言葉通りの幸せが溢れている――。

――――――――――

以上が『リゼロ』のifルート「ナツキ・レム」の簡単なストーリーです。

原作、コミカライズで表現の仕方も違てくるので、気になる方はぜひ両方を読んでみてくださいね!

 

アヤマツルートとは?

『リゼロ』のifルートにあるアヤマツルートとは一体何なのでしょうか?

ズバリ…ラインハルトに出会わないルート!!

アヤマツルートこと、ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ。

本編の1章でトンチンカンに絡まれたスバルが助けを求めなかったことで、路地裏で起こるはずのラインハルトとの出会いイベントがない世界を描いたifルートです。

本編の出会うべき場所でラインハルトと出会わなかったことで、最終的に彼が敵となってしまいます。

作者が作中最強と称するキャラであるラインハルトが敵になるのは、スバルにとってはとても痛いですよね。

魔女教の勧誘に乗ってしまい、スバルは魔女教大罪司教「傲慢」担当となってしまいます。

エミリアへの異常な執着心から彼女のために死に戻りをするも、ラインハルトが敵となったところからのようで苦戦。

結果、どうにか打開しようと88回も死に戻りをしてしまうようです。

 

ebookjapanで試し読み

『リゼロ』のifルートは、ebookjapanで試し読みすることができるのでしょうか?

ズバリ…試し読みできる!!

「試し読み」というボタンが作品ページにあるので、クリックorタップするだけで読むことができます!

カラーイラストのページが数ページあり、その後、本編に入っていましたが「ナツキ・レム」は1ページしか読むことができませんでした…。

「ナツキ・レム」をコミカライズで読むには、購入する必要があります。

そこでおすすめしたいのは、ebookjapanです!

ebookjapanは、無料会員登録することで70%OFFクーポンを貰うことができます。

しかも6回も使うことができ、お得に読書ライフを楽しむことができます。

これを購入時に使用することでライトノベル『リゼロ』9巻が通常よりお得な198円で読むことができるので、作品が気になっている方はこの機会にebookjapanに無料登録してみてくださいね!

 

見どころについて

『リゼロ』のifルートの見どころは、一体何なのでしょうか?

私の考える見どころは、以下の2点です。

  • 本編では見ることのできない世界
  • 読者のもしもが叶えられているかも

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

本編では見ることのできない世界

私の考える『リゼロ』のifルートの見どころ1つ目は、本編では見ることのできない世界を読むことができるところです。

やはり、外せないのは本来見ることのできない世界を知ることができる点ではないでしょうか?

死に戻りをすることで最適解へ向かう主人公:スバル。

つまり、選択によっては思い描いていた未来とは違う方向にいくということです。

このまま行っていればどうなったのか…?

こっちでもよかったのでは?など、考えが沢山出てきますよね。

それをエイプリルフール企画として、作者が直々に描いてくれているというのはファンの方にとってはかなり嬉しいことですよね!

繋がりが見えたり、本編の補足になっていたりと楽しみ方も広がると感じたので見どころとしてあげます。

 

読者のもしもが叶えられているかも

私の考える『リゼロ』のifルートの見どころ2つ目は、読者のもしも…が叶えられているかもしれないという点です。

沢山のキャラが出る作品ということで読者の中には「このキャラとこのキャラが仲良かったら…」「兄弟・姉妹だったら…」など、キャラ同士の関係に注目する方も多いのではないでしょうか?

それがifルートなら叶えられているかもしれません…!

とある世界線では、自分の願望が叶っているとわかるとテンションが上がりますよね!!

既に実現している方もいらっしゃるかもしれません。

エイプリルフール企画で描かれる世界線なので、今後もif作品が生み出される可能性も考えられます。

今回はどんな内容なのか、読者の方の「もしも」が叶っているかも?と考えるとわくわくしたので見どころとして挙げました。

気になる方は、ぜひ『リゼロ』のifルートをチェックしてみてくださいね!

 

リゼロifルートはどこで読めるかを更に詳しく

先程もお伝えしましたが、『リゼロ』のifルートである「ナツキ・レム」はコミカライズ化されており、ebookjapanを始めとする一部の電子書籍サイトで読むことができます!

それ以外は基本的にWeb小説となっているので、pixivや小説家になろうで読むことができるようです。

『リゼロ』のifルートがどこで読めるかわかったところで、ここからは作品について更に詳しく深掘りしていきたいと思います!

ぜひ、最後までご覧ください。

  • リゼロifルートとは?
  • 個性豊かな登場人物(キャラ)たち
  • 感想レビューについて
  • アニメの最終回はいつ?
  • rawで読むのは危険
  • リゼロifルートがどこで読めるかの総括

 

個性豊かな登場人物(キャラ)たち

ここでは、『リゼロ』のifルートに登場する個性豊かなキャラクターをご紹介します。

主な登場人物
ナツキ・スバル 主人公
エミリア ヒロインの1人
ハーフエルフ
レム ヒロインの1人
ロズワール邸のメイド
ラム レムの双子の姉
ロズワール邸のメイド
ベアトリス 金髪ツインテールの幼女
エキドナ スバルの死に戻りを
理解している
ラインハルト 作者が
作中最強と称するキャラ

本編にも出てくる主なキャラクター達が変わらず、登場します。

ifルートによって置かれる立場も変わってくるので、注目したいところです!

「ナツキ・レム」ではタイトル同様、レムはナツキ・レム(スバルの妻)として登場するので印象もそれだけで変わってきそうですよね。

主人公のスバルも魔女教の「傲慢」担当だったり、「粛清王」だったりと全然違うので、ぜひ色んな視点からキャラクターたちを楽しんでくださいね。

 

感想レビューについて

ここでは、『リゼロ』のifルートを実際に読んだ方の感想やレビューをいくつかご紹介します。

特にいくつかの電子書籍サイトでも読むことのできる「ナツキ・レム」についてのものを見ていきたいと思います。

①リゼロ本編が地獄過ぎて、こっちの方がいいのでは?となる。
3章でゼロから始まらずに、レムと逃げて幸せに暮らす「怠惰」なビターエンド。
スバルはレムを一途に愛する夫となり、文化復興会で働く。
レムは子宝に恵まれて、2児の母となり、友人知人にも恵まれる。
②死に戻りは強制ではなく、スバル自身が満足してるならそこでおしまいなのは示唆された。
ただこのルートは、やっぱりどこかで罪悪感抱えてるから
③スバルは罪悪感が残るだけで殺されたりしないし、レムは記憶も名前も残ってる。
この2人は本編よりも良い状態だと思う。
④子供も2人生まれて、周りとも上手くやってて間違いなく幸福。
だけど罪悪感が残るから、これが本編よりもいいかは人によって意見が変わると思う。
⑤俺はナツキ家のシミとかになって、レムが一生スバルと温かい家庭を築いて幸せになっているとこを見てたい。
本気でそうありたい。幸せの真髄を理解した。

『リゼロ』のifルート、特に「ナツキ・レム」は幸せでよかったという声や幸せとはいえ、そのための罪悪感の捉え方は人それぞれなど読者の間でも意見が分かれるようですね。

しかし、ifルートの中の数少ない幸せな世界に、やはり良かったという声が多くあったように思えます!

本編では見ることのできない『リゼロ』のifルート。

コミカライズ化されている「ナツキ・レム」は、ebookjapanでお得に読むことができるので気になる方はこの機会にぜひ読んでみてくださいね!

 

アニメの最終回はいつ?

『リゼロ』のifルートの本編である『Re:ゼロから始める異世界生活』のアニメの最終回はいつなのでしょうか?

ズバリ…2025年3月26日!!

あくまで予想となります。

『リゼロ』は、現在までに3期分のアニメが放送されてきました。

『リゼロ』アニメ放送期間
1期 2016年4月4日 ~ 9月19日
2期(前半) 2020年7月8日 ~ 9月30日
2期(後半) 2021年1月6日 ~ 3月24日
3期(前半)
襲撃編
2024年10月2日 ~ 現在
3期(後半)
反撃編
2025年2月5日 ~ 予定

3期は前半が現在放送中で、2期同様、期間を空けて後編が放送される予定のようです。

また、3期の前半も後半も全8話となっているようなので、予定通りにいけば2025年3月26日に『リゼロ』のアニメ3期は最終回を迎えそうです。

ただし、原作である小説は現在も更新が続いているようなので、アニメ化4期もあるかもしれません。

3期の最終回については2025年3月だろうと考えられますが、『リゼロ』のアニメ全体に関しての最終回は未定です。

 

rawで読むのは危険

『リゼロ』のifルートは、漫画rawで読むことができるのでしょうか?

ズバリ…できない!!

厳密にいうと、読めるかもしれないけど、推奨はできない!!

漫画raw とは
・漫画を作者の許可なくコピーし、掲載することで、
無料で閲覧ができるという海賊版サイト

・サイト自体も閉鎖⇔再開を繰り返している

なぜ、rawで『リゼロ』のifルートを読むことを推奨できないのかを簡単にご紹介します。

漫画rawの利用には大きなリスクが伴います。

  1. ウイルスに感染する危険がある
  2. 著作権の侵害になり、法律違反になる

それぞれ簡単に説明します。

 

ウイルスに感染する危険がある

漫画rawを利用することで、使用機器がウイルスに感染するかもしれません。

もちろん、絶対に感染するとは言い切れません。

仮に誰かが『リゼロ』のifルートを違法で載せていれば、無料で楽しめてお得!と思えるのかもしれません。

漫画を読むだけで済めばよいのですが、ウイルスに感染してしまってからでは遅いのです。

機器の損傷があったり、個人情報の流出があったりするかもしれません…。

危険があると知っていながら、rawでわざわざ作品を読む必要はないですよね。

リスクが大きすぎるので漫画rawにて、作品を読むこと、サイト自体に訪問することはやめておきましょう。

何か問題が起こってからでは遅いのです。

 

著作権の侵害と法律違反

rawを始めとする漫画の海賊版サイトに掲載されている作品は、違法にコピーされたものなのです。

もちろん、作者の許可は得ていません。

これは著作権侵害となり、法律違反にもなるのです。

rawサイトが閉鎖、再開を繰り返しているのは良くないことをしているからです。

違法と知っていながらのダウンロードも、アップロードと同じく法律違反になり、処罰の対象となります。

「知らなかった」かもしれませんが、「知らなかった」では済まされません。

rawサイトに行くだけ、また、作品を読むだけなら法律違反にはあたりません。

しかし、ウイルス感染以外にも大きなリスクは潜んでいるので、使わないに越したことはないのです。

漫画rawサイトを使っての『リゼロ』のifルートを始めとする作品の閲覧は、やめておきましょう。

何かあっても自己責任です。

 

リゼロifルートがどこで読めるかの総括

『リゼロ』のifルートがどこで読めるか?という本記事のポイントをまとめます。

  • 『リゼロ』の正式名称は『Re:ゼロから始める異世界生活』
  • 作者は長月達平さん
  • 『リゼロ』のifルートは電子書籍サイト、pixiv、小説家になろうで読める
  • 『リゼロ』のifルートはいくつも存在する
  • アヤマツルートとは、本編1章でラインハルトに出会わない世界
  • 見どころは「本編とは違う世界」「もしもが叶う」
  • 個性豊かな登場人物たち
  • ebookjapanで試し読みできる
  • 「幸せでよかった」という感想が多い
  • アニメ3期の最終回は2025年3月26日と予想
  • 漫画rawで読むのは危険

本記事では、『リゼロ』のifルートがどこで読めるのかをメインとして、作品に関することを調べてご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

『リゼロ』のifルートに興味を持った方は、原作が投稿されている小説家になろうやpixivと併せ、コミカライズ化されている「ナツキ・レム」を読んでみてくださいね!

「ナツキ・レム」を読む際には、初回ログインで6回使える70%OFFクーポンが貰えるebookjapanがおすすめです!

最期までお読みいただき、ありがとうございました!

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