2024年2月22日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪47話ネタバレをお届けします。
前回の話では、イガ(五十嵐)が綾瀬川を必至に説得するシーンが続きます。
イガ(五十嵐)は、綾瀬川にリトルまででやめることをみんなに言おうと提案し、ヤスの時みたいにはならないとまで言っていました。
それでも綾瀬川は簡単には首を縦には振りませんが、表情からはイガ(五十嵐)の言うことに心が揺らいでいるようでした。
ダイヤモンドの功罪47話ではどうなっていくのでしょうか?
ダイヤモンドの功罪47話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「ダイヤモンドの功罪47話ネタバレ|綾瀬川の下した決断は?」と題してお届けします。
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ダイヤモンドの功罪47話ネタバレの考察
今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、ダイヤモンドの功罪46話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレの考察|綾瀬川はどちらを選んでも茨の道
フェニックスでの一年を、このまま嘘ついて過ごすのか、それともみんなに本当のことを打ち明けて過ごすのかということですが、正直どちらを選んでも茨の道になりそうです。
どうしてこのようなことになってしまったのか、これが天才の災いというやつなのでしょうか。
苦しみながらも誰も傷つけないという道を選ぶんでしょうね。
ただ、最後には無理やり野球を本気でやるという流れになり、結局は誰かを傷つけそうな未来しか見えません。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレの考察|マヨがエースを奪われる?
ダイヤモンドの功罪のここ数話はマヨの良い人キャラというか、慕われキャラを確立させている印象です。
つまり、それは綾瀬川がマヨからエースの座を奪って、周りを敵に回すフラグにしか見えません。
この漫画的にも、このシナリオが一番しっくりくるような気がするけど、正直このシナリオは個人的には絶対回避してもらいたいと思います。
共存できる道はないのでしょうか。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレの考察|綾瀬川とイガ(五十嵐)はシニアに上がる
綾瀬川とイガ(五十嵐)は、今のところリトルまでチームを去る予定ですが、恐らく二人ともシニアに上がると思います。
綾瀬川は明らかに野球がしたいという感情が徐々に抑えきれなくなってきているでしょうし、そこをイガ(五十嵐)やマヨがアシストするんじゃないですかね。
特にマヨは、自分のことより綾瀬川のメンタルを優先しそうなキャラですし。
ただ、シニアに上がるまでには様々なことが綾瀬川の周りで起こりそうですよね。
全日本予選の試合では感情のぶつかるシーンが多数描かれるのではないでしょうか。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレの考察|今村が大和の才能に気づく
42話までで、大和は枚方ベアーズで試合には出ておらず、補欠の一員として埋もれています。
ただ、大和の手はマメがつぶれてボロボロです。
枚方ベアーズの第二室内練習場でめちゃくちゃ練習しているのがわかります。
おそらく、練習で大和の才能に気づくのは時間の問題でしょう。
まずは試合に出ないことにはその努力の証明ができないわけですが、今村とからの進言で試合に出るのではないでしょうか?
試合に使ってもらえれば、努力の天才が故に結果をすぐ出すと思います。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレの考察|保護者を納得させるには?
チームメイトがマヨを勝たせたがっている以上に厄介なのが、保護者たちの思惑でしょう。
綾瀬川の同級生と見られる時生(ショート?)が、秀明の親に綾瀬川のことを聞かれると発言していて、保護者がピリピリしている情報もありました。
まあ、イガ(五十嵐)が言っているようにシニアにはいきません宣言すれば少しは落ち着きそうですが、綾瀬川のピッチングを見てしまえば気が気でないでしょう。
そもそも、ピッチャー以外のポジション被らない保護者がそこまで気にするのかも不明ですけどね。
逆に圧倒的な実力差を見せた方がいいような気もしますね。
ダイヤモンドの功罪47話のネタバレ
ダイヤモンドの功罪47話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレ|綾瀬川とイガ(五十嵐)の言い争いをヒデに気づかれる
綾瀬川とイガ(五十嵐)が言い争っているなか、チームメイトのヒデが室内練習場に入ってきて、すぐに険悪なムードを感じ取ります。
ヒデに大会関係で揉めているのかと問われたイガ(五十嵐)は、そうだと言ってその場を取り繕いますが、ヒデはピッチャーが少ないということもあって、綾瀬川にベンチ入りするよう伝えます。
その際に、周りのことは気にするなと言ってくれていることに、綾瀬川はヒデの優しさは素直に受け止めますが、逆にイガ(五十嵐)に対してはどうしてわかってくれないのかという想いが募ります。
綾瀬川的には、友達なんだからわかってくれよという想いが強すぎますね。
一方でイガは、友達なんだからウソ付かせたくないという気持ちが強くて、両者の想いは一向に交わらない形となっています。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレ|綾瀬川はバンビーズの件を繰り返したくない
綾瀬川としては、バンビースの一件を繰り返したくない気持ちが強いです。
そのバンビーズの一件とは、ヤスがいなくなっていしまったということがメインだと思っていましたが、綾瀬川の表現的には「学年丸々全員いなくなった」と言っていました。
そもそも学年は綾瀬川、イガ(五十嵐)、ヤスの3人しかいなかったため、こういった表現は少しツッコミどころが生じますね。
それでも、自分がちゃんと野球をやったら、周りの人がいなくなると感じているのは間違いないです。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレ|再度の、オレがいるよ
イガ(五十嵐)は、綾瀬川に対して「オレがいるからバンビーズのようなことにはならない」と伝えます。
この言い回しは前回もあり、イガ(五十嵐)は自分がなんとかするからという気持ちを綾瀬川に再度ぶつけていました。
まあ、バンビーズの頃もイガ(五十嵐)はいたわけなんですが、今回は綾瀬川の気持ちを十分汲み取っているという意味なんでしょうね。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレ|綾瀬川の表情が変わる
イガ(五十嵐)の説得に対して、綾瀬川は1年ちゃんとやれば、約束通り二人で野球チームを作ることを再確認します。
イガ(五十嵐)はその問いに対して首を縦に振ったところ、綾瀬川の中でようやく決心がついたのか、表情ががらりと変わりました。
ただ、この冷めきった表情は良くない方向に向かうとしか感じません。
そもそも、この物語で綾瀬川のためにしているんだよというチームメイトの気持ちは、綾瀬川には素直に受け入れられません。
むしろ、なんでそんなことするんだよという気持ちに毎回なっているので、綾瀬川にとっては逆効果なんですよね。
そんな表情からの、次回は大会開幕編に突入します。
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレまとめ
ダイヤモンドの功罪47話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
イガ(五十嵐)の必至の説得に、綾瀬川が折れた形で収まりました。
ただ、綾瀬川の冷めきった表情からは、決して納得のいった形ではなく、「そこまでいうならやってやるよ、どうなってもしらないぞ」といった気持ちが感じ取れました。
次回以降は、この嘘なしの野球にマヨたちチームメイトが巻き込まれていくわけですが、波乱の予感しかしませんね。
今後のダイヤモンドの功罪の展開が気になります。
以上、「ダイヤモンドの功罪47話ネタバレ|綾瀬川の下した決断は?」と題してお届けしました。
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