2024年3月21日（木）発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪ネ51話ネタバレをお届けします。
前回の話では、綾瀬川の本気のピッチングに対して、マヨをはじめチームメイトのみんなは離れるどころか、チーム全体いい雰囲気になっていました。
綾瀬川は、思ってたのと違う展開であり、少し戸惑っていましたね。
試合も残すところあと2回となり、完全試合までもう手の届くところまできています。
ダイヤモンドの功罪51話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ｜綾瀬川は完全試合達成する？」と題してお届けします。
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ダイヤモンドの功罪51話ネタバレの考察
今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、ダイヤモンドの功罪50話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレの考察｜綾瀬川は完全試合を達成する？
ここまでスライダーのみで、相手打者をノーヒットに抑えている綾瀬川ですが、完全試合は今までしたことがないんですよね。
ただ、今回は本人も完全試合をする気満々ですし、もうどうにでもなってしまえ精神を感じますよね。
完全試合は恐らく達成するでしょうが、その後の反応がどう描かれるか見ものですよね。
みんながハッピーで終わるとはとても思えないですが、どうなんでしょう。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレの考察｜マヨはエースの座に拘っていない？
マヨは、綾瀬川がいつもと雰囲気が違うことを気づいていました。
こうやって気づいたのは、チームメイトの中ではイガ（五十嵐）を除いて、マヨただ一人でしょう。
やはり、かなりの良い先輩というか周りのしっかり見えているタイプですよね。
普通なら、僻んだり妬んだりする場合が多い気がしますが、綾瀬川が追い込まれないようにフォローしていました。
自分がエースでいることに、強い拘りはないのかもしれません。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレの考察｜綾瀬川は選球眼が悪い？
綾瀬川は、これまでバッターとしては全然大したことないんですよね。
それはU12の世界大会の頃からそうでしたが、前回チームメイトが触れていたことから、どうやら選球眼が悪いらしいです。
でも、これって3巻の20話で触れていた綾瀬川の視力が落ちてきていることと関係していそうです。
見えなくなってきているが、お金の関係でコンタクトが付けられないと言っていましたよね。
そもそもあんな天才が選球眼が悪いわけはないですから、ただ単に視力の問題だと思いますよね。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレの考察｜綾瀬川とイガ（五十嵐）の関係は良好になる？
綾瀬川とイガ（五十嵐）の関係は、現在はかなりいびつです。
現状、正直イガ（五十嵐）の想いは綾瀬川には全く届いていないですが、試合後の結果次第でどちらにも転ぶでしょう。
このままいい雰囲気で終わればイガ（五十嵐）が正しかった、周りが離れていくようなら綾瀬川が正しかったとなるんでしょうが、最後にはわかり合うと思います。
いずれにしても、イガ（五十嵐）の綾瀬川のために必至な姿をみると、綾瀬川は絶対に大事にしないといけない友人ですよね。
それにしても、今回の話数の表紙にあった「ふたりなら雨が降っても楽しいね」というのは、さすがにホラー感満載ですよね。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレの考察｜父兄たちの反応は？
これまでさんざん懸念材料のある父兄たちの対応についてですが、綾瀬川が完全試合を達成したら黙っていないでしょう。
イガ（五十嵐）が、推薦を狙う気がないとさんざん周りに言っているようですが、普通に考えるとそんな訳ないと思うでしょう。
仮に完全試合を達成しチームメイトからいい雰囲気で迎え入れられるも、その後に父兄から一波乱は間違いなくあるでしょう。
ただ、ここでもマヨの人格の良さが一枚噛んできそうな気がしますね。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ
ダイヤモンドの功罪51話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ｜綾瀬川の態度が一変
綾瀬川の内角に投げた球が、相手の服をカスります。
チームメイトは、U12の時の話を掛け合いに出し、綾瀬川を盛り上げようとしますが、ここから綾瀬川の態度が一変します。
U12の決勝での勝ち方を思い出したのでしょうか。
急に、キャッチャー嬉野に対して、フェニックスにとって、相手チームとってともにいい勝ち方はどれなんでしょうと言い出します。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ｜キャッチャー嬉野のアドバイス
綾瀬川の一変した態度に戸惑いつつも、キャッチャー嬉野はそんなこと言うなら、なぜスライダー1本でここまで来たのかと問い返そうとします。
しかし、すぐに綾瀬川という人物を理解したというか察したのか、綾瀬川に対して最後に投げた試合はいつかと問いかけ、U12の決勝だったことを把握します。
この状況から、ここまで来てスライダー以外を投げることは、相手に対して失礼だと言い、スライダー1本で完封を目指す方針は変わらず行こうと言います。
サインを出したのは、嬉野自身だから、綾瀬川は気にしなくていいという流れとなりました。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ｜完全試合達成
嬉野は、綾瀬川が日本代表で優勝したピッチャーであることを再認識しており、例えストレート1本でも打たれないんだろうなと感じていました。
綾瀬川は、嬉野のアドバイスにより吹っ切れたのか、今までよりも厳しいコースをつく投球に切り換えます。
絶対に打たせないという意思が伝わってきました。
結局、その後もスライダー1本で完全試合を達成します。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ｜綾瀬川の才能
完全試合を達成したことに対して、審判でさえも驚きを隠せておらず、それだけ一方的な試合となってしまいした。
監督とコーチは、試合が終わり改めて、スライダーを多投した綾瀬川が心配となっていました。
また、綾瀬川のスタイルというか人柄も少し理解したのか、使いどころが難しいという発言も飛び出していました。
次は恐らく試合後、監督、コーチ、綾瀬川、嬉野の4者による話し合いからスタートすることとなりそうです。
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレまとめ
ダイヤモンドの功罪51話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
急に綾瀬川の態度が一変し、かなり弱気な姿を見せていたのは、綾瀬川らしいといえばその通りでしたね。
ここまでイガ（五十嵐）への当てつけのようなピッチングを続けていましたが、ふと我に返ったような感じでしょうか。
次週は、それぞれの思惑というか考えが判明しそうで、楽しみですね。
以上、「ダイヤモンドの功罪51話ネタバレ｜綾瀬川は完全試合達成する？」と題してお届けしました。
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