2024年4月18日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪54話ネタバレをお届けします。
前回の話では、全日本のチームメイトである奈津緒と、トーナメントで勝ち進むと激突する可能性があることがわかりました。
綾瀬川は口にこそ出していませんでしたが、トーナメント表から奈津緒と対戦する可能性があることに対して、少しナーバスになっているようでした。
そして、キャッチャー嬉野の監督コーチとの会話も気になりますね。
ダイヤモンドの功罪54話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ|嬉野の発言の意図は?」と題してお届けします。
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ダイヤモンドの功罪54話ネタバレの考察
今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、ダイヤモンドの功罪53話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレの考察|嬉野の思惑は?
前回の最後に、嬉野、監督、コーチの3人で綾瀬川のリードに対する話合いをしているシーンが描かれました。
さすがにスライダー1本の投球ではこの先厳しいと感じていた監督やコーチでしたが、嬉野は否定的でした。
言い分としては、スライダーでの投球が最善策だと感じていたようです。
正直、試合中の嬉野からは想像しにくいような冷たい目というか、開き直っているような目をしていて少し驚きました。
「え、嬉野ってこんなキャラだったの?」と思った読者は私以外にも多かったんじゃないでしょうか。
綾瀬川を潰したいとは思っていなさそうですが、その真意が気になります。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレの考察|綾瀬川は自分の投球に酔っているように見えている?
1回戦で戦った練馬Bの監督が、スライダーのみの投球で圧巻した綾瀬川の姿を見てか、自分の実力に酔ってしまう時期である旨の発言をしていました。
この漫画の読者としては、何を言ってんだって感じですが、外から見たらそういう風に見えるのが普通なんでしょうね。
それにしても、わざわざ敗戦チームの監督がそういった発言をすることに意味があるし、なかなか言えることじゃないですよね。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレの考察|大和は綾瀬川の試合のチェックに余念がない
綾瀬川と大和が度々メールでやり取りしているのはわかっていましたが、綾瀬川の足立フェニックスの1回戦までチェックしているとは思いませんでした。
まあ、綾瀬川がスライダーのみで完全試合したことで話題となりチェックした可能性もありそうですが、やはり綾瀬川のことを常に気にかけている方が可能性としては高いでしょうか。
普通に考えれば、別チームで試合にも出ていない補欠の大和がちょくちょく出てくることに違和感を覚えそうですが、そこは作者の読み切り作品を読んでいれば何もおかしなことではないですよね。
綾瀬川に挫折を味あわせるキャラは、大和以外いないでしょう。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレの考察|昔のマヨは今とは違う?
チームメイトが昔のマヨについて話すシーンがありましたが、どうやら泣きむしキャラだったようです。
現在は、聖人君子といっても過言ではないようなキャラに仕上がっているため、泣き虫キャラだったことに関しては、違和感しかないですよね。
現在の綾瀬川やイガ(五十嵐)とのやり取りをみると、先輩気質なところがあるんでしょうね。
同級生や先輩よりも、後輩に好かれるタイプなんでしょう。
そんなマヨだからこそ、次戦は先発して活躍するシーンが見たいですし、綾瀬川と二枚看板で足立フェニックスを引っ張っていってほしいです。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレの考察|寝屋川とも対戦する?
東京大会には成城オリオンズのほかに、寝屋川がいることも忘れてはいけません。
寝屋川は、あの桃吾と円のバッテリーがいるため、足立フェニックスと対戦すればかなり面白い試合になるんじゃないでしょうか。
個人的には、桃吾と円とは対戦せず、寝屋川を破ったチームに好敵手がいて、寝屋川の敵討ち的な展開になることを期待したいところです。
ただ、仮に寝屋川と対戦するなら、先に奈津緒率いる成城オリオンズと対戦しておいた方が耐性ができていいかなとも思いますね。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ
ダイヤモンドの功罪54話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ|話題になる綾瀬川
監督、コーチ、嬉野との話し合いの最中には、監督にたくさん電話がかかってきていました。
綾瀬川の初戦のピッチングを見て、各方面から注目を集めてしまったようです。
まあ、スライダーのみで完全試合をやってのけたわけですから、当然といえば当然ですよね。
ただ、これまでの綾瀬川を見てきた側からすると、注目を集めることは綾瀬川にとって何一ついいことがないですよね。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ|嬉野のこだわり
初戦はスライダーのみで完全試合を果たしたため、次戦でも投球の組み立ては変える必要がないと意見していた嬉野でしたが、三球三振へのこだわりはあるようでしたが、球種に関してのこだわりはなさそうでした。
つまり、打たせてとるよりも、三振を奪う方が失点するリスクが少ないとの考えであり、例えストレート一本でも打たれないと思ってもいました。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ|監督からの提案
綾瀬川の投球に関して、監督から嬉野に提案がありました。
その内容は、
- 変化球の多投はなし
- 三振を多くとらない
- 1試合40球の球数制限あり
とのことでした。
つまり、地味なピッチングを心掛けてあまり目立たないようにしたいとの考えです。
ただ、地味なピッチングをするのに、一試合40球の球数制限はかなり厳しそうですが、監督曰く、球数制限しないと三振を取るという楽な道に行くのを防ぐためのようです。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ|真夜の決意
最後に真夜と綾瀬川が2人でトレーニングしていましたが、真夜のペースは綾瀬川にはかなり厳しいらしく、へばっていました。
真夜は、この大会が終われば、綾瀬川がエースになると思っており、エースになるなら行動で示すよう諭していました。
その際の真夜の後ろ姿は非常に眩しく、次戦での登板に気合いが入っていました。
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレまとめ
ダイヤモンドの功罪54話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
綾瀬川の実力が想像以上で、監督は頭を悩ませていましたね。
色々な制限を課せられたなか、綾瀬川はどういったピッチングをみせるのでしょうか。
まずは、次戦登板するであろう真夜に注目ですね!
以上、「ダイヤモンドの功罪54話ネタバレ|嬉野の発言の意図は?」と題してお届けしました。
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