2024年4月17日（水）発売の週刊サンデーに掲載予定の葬送のフリーレンの128話ネタバレをお届けします。
前回の話では、ユーベルとラントが社交パーティーのような格好で登場したのが印象的でしたね。
また、やはり閣下はフリーレンを狙っているようで、リストにフリーレンの名前があるのはほぼ確定的でしょう。
葬送のフリーレン128話ではどうなっていくのでしょうか？
葬送のフリーレン128話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「葬送のフリーレン128話ネタバレ｜魔導特務隊の強さは？」と題してお届けします。
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葬送のフリーレン128話ネタバレの考察
今後の葬送のフリーレンはどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、葬送のフリーレン127話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
葬送のフリーレン128話ネタバレの考察｜帝国の戦力が強力すぎる
フリーレンたちは、帝国に来る前に影なる戦士の一人ラダールと一戦交えたわけですが、シュタルクは油断していたとはいえ一瞬で倒され、フリーレンも背後を取られました。
結局は、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人でなんとか事なきを得ましたが、かなりの凄腕でしたよね。
そう考えると、閣下はラダールよりも若くて生きが良さそうなことも踏まえると、かなり強そうです。
魔導特務隊も、ラントが戦力差があると悟っていたくらいですから、かなり強いと見て良さそうです。
そう考えると、フリーレンたちは一級魔法使いが5人いるとはいえ、かなり苦戦を強いられるのではないでしょうか。
誰かがやられてしまう可能性も高そうです。
葬送のフリーレン128話ネタバレの考察｜魔導特務隊は影なる戦士？
ユーベルとラントが、リネアールの隠した文書を倉庫で探していたところ、カノーネとノイという２人の魔導特務隊に見つかりました。
ユーベルとラントはともに一級魔法使いでありますが、魔導特務隊が扉を挟んで廊下に近づくまで気が付がなかったところを見ると、かなりのやり手ですよね。
実際にラントはすぐに戦力に差があることを見抜き戦うことは得策ではないと悟っていました。
魔導特務隊に扮している影なる戦士の可能性もあるのではないでしょうか。
葬送のフリーレン128話ネタバレの考察｜ラントは分身魔法を使っている？
ラントは一級魔法使い試験の際に、分身魔法を使って本物のラントは試験会場に出向いてもいませんでした。
今回、ラントが村を離れられないのは婆ちゃんが原因であり、内心誰かに強引に村から連れ出してほしい気持ちがあったようです。
ただ、ラントはかなりの曲者であり、実際にまた分身を使っている可能性も捨てきれません。
任務とはいえ、分身で事足りますし、ユーベルへの警戒は完全には解けていないでしょう。
葬送のフリーレン128話ネタバレの考察｜影なる戦士は帝都を牛耳っている？
前回のラストでは、閣下と呼ばれる影なる戦士らしき男が登場しました。
この男がリストの人物を狙っていることから、影なる戦士を裏で操るキャラではなさそうです。
ただ、国の上層部にいる存在なのは間違いなさそうで、そんな人物が影なる戦士だとすると、裏に付いているのはもっと大きな人物でしょうし、帝都を牛耳っている可能性が高そうです。
閣下と呼ばれる男は、おそらくラダールよりも強そうで、フリーレン一行はかなり苦戦を強いられるのではないでしょうか。
葬送のフリーレン128話ネタバレの考察｜ラントはユーベルが好き？
ラントとユーベルが魔導特務隊の2人に見つかった際に、ラントはあまりの戦力差から逃げ出そうとしましたが、ユーベルを置いていくという考えには至りませんでした。
今までのラントならば、あっさり逃げていそうですが、ユーベルに情がありそうで置いていけませんでしたね。
ユーベルはラントに気がありそうな雰囲気をずっと出していましたが、ラントがユーベルに気がありそうな描写は今回初めて描かれたと言ってもいいのではないでしょうか。
ただ、照れ隠しなのかユーベルは早く離れて欲しい態度を取っていましたね。
その後には蹴ったりもしていましたが、嬉しかったのではないでしょうか。
個人的には、ここはくっついてほしいですね。
葬送のフリーレン128話ネタバレの考察｜ユーベルはラントの分身魔法をコピーした？
ユーベルには、自分が共感した相手の得意な魔法をコピーできるという能力がありますが、ラントの分身魔法はコピーしたのでしょうか？
一級魔法使い試験ではラントの分身としか接触しておらず、特に共感するシーンもなかったため、おそらくコピーしていないはずです。
今回は、ラントが分身ではなく本物であるなら、おそらくコピーは完了しているのではないでしょうか。
そのための伏線が、ラントの過去の話の深掘りだったはずです。
ラントの村を離れられない理由に共感した可能性が高いのではないでしょうか？
葬送のフリーレン128話のネタバレ
葬送のフリーレン128話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
葬送のフリーレン128話ネタバレ｜魔導特務隊と影なる戦士の関係
魔導特務隊も影なる戦士も、対魔法使いに特化した特務機関であるが、中でも魔導特務隊は、帝国から正式に認められている、つまりは帝国公認の組織であることが判明しました。
影なる戦士のほかに、聖杖法院といった公式には認められていない機関も多数あるようです。
影なる戦士が公式には認められていなかったことを考えると、ラダールがなんだか不憫でなりません。
葬送のフリーレン128話ネタバレ｜魔導特務隊ノイがユーベルたちに迫る
ユーベルとラントは、前回でリネアールの文書を回収して上手く逃げたように見えましたが、魔導特務隊のノイにあっさり見つかってしまいます。
そして、周りの建物を破壊する奇襲のような攻撃を仕掛けてくるのですが、ユーベルは攻撃されるまで気づかなかったようです。
ラントは、この攻撃後に姿を消しました。
葬送のフリーレン128話ネタバレ｜ユーベルVSノイ
ラントは姿を消したまま反応がなかったため、ユーベルはラントが逃げたと思い、魔導特務隊ノイと戦闘を開始するのですが、自由に戦えることがなんだか嬉しそうでした。
ただ、ノイの魔法が一体何なのかはわからないようで、苦戦を強いられます。
ユーベル得意の見た者を拘束する魔法（ソルガニール）を繰り出しますが、ノイの正体不明の魔法でユーベルに対して、目が見えず魔力探知もできない状態に陥らせました。
葬送のフリーレン128話ネタバレ｜ユーベルとラントは拘束される
魔導特務隊ノイのなんらかの魔法にかかり目が見えない状態のユーベルでしたが、見えないながらも対抗していました。
そして、やっとノイを捕まえ姿の見えないラントに、今のうちに攻撃するように訴えかけますが、ラントは降参しました。
ラントの言い分としては、ユーベルが相打ちを狙っていたことを察知しており、ユーベルの命を助けるために降参したようです。
二人とも特殊な馬車のようなもので拘束されて連れていかれました。
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葬送のフリーレン128話ネタバレまとめ
葬送のフリーレン128話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
魔導特務隊ノイの強さは半端じゃなかったですね。
一級魔法使いの中でも強さ的には上位であるはずのユーベルがあっさりやられてしまいました。
ただ、ユーベルも次回はなんらかの対策を講じてくるはずでしょうから、再度戦ってほしいです。
しかし、あの様子じゃフリーレンたちもかなり苦戦することは目に見えてますし、一級魔法使いたちは、ゼーリエを守りきることができるのか怪しくなってきましたね。
今後の葬送のフリーレンの展開が気になりますね。
以上、「葬送のフリーレン128話ネタバレ｜魔導特務隊の強さは？」と題してお届けしました。
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