週刊サンデーに掲載予定の葬送のフリーレンのネタバレ132話最新話の確定速報をお届けします。
前回の話では、ユーベル&ラント回再びでしたが、純粋に面白かったですね。
久しぶりの連載ということもありましたが、フリーレンって改めて面白い漫画だなと思いました。
魔導特務隊や影なる戦士に関してはまだまだわからないことだらけですので、しっかり考察していきたいと思います。
葬送のフリーレン最新話132話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。
今回は「葬送のフリーレンネタバレ132話最新話確定速報|影なる戦士はもう一人いる」と題してお届けします。
Contents
- 1 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報
- 2 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察
- 2.1 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?①
- 2.2 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?②
- 2.3 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?③
- 2.4 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?④
- 2.5 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの持つキラキラは魔導特務隊メンバーの魔法?
- 2.6 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ユーベルの視力はいつ戻る?
- 2.7 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|カノーネ裏切り者説はどうなった?
- 2.8 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|カノーネはラントの魔力操作を助けた?
- 2.9 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ラントの分身魔法はなぜ見破られた?
- 2.10 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ラントは実は分身の可能性は?
- 2.11 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ラントはわざと分身を気づかせた?
- 3 葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報まとめ
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報
葬送のフリーレン132話のネタバレ内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。
ここからはネタバレを含みますので、注意してください。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報|フリーレンの買い物先に…
前回最後のナレーションどおり、フリーレンたちが市場にいるところから話は始まります。
そこでフリーレンは、探していた店舗を訪れようとしますが、敢えてシュタルクを同行させます。
そして、その訪れた店舗は、影なる戦士として紹介された露天商のガゼレでした。
フリーレンは、既にガゼレが敵であることを見破っている様子であり、ガゼレの手を確認していました。
一応の名目は、鑑定書付のツボを買うことであったようで、シュタルクは値切るために自分が連れてこられたものだと思っていました。
結局値切ることに成功し買い物を終えたのですが、帰宅後にファルシュにあっさりと偽物であることが告げられ、フリーレンはショックを受けていました。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報|デンケンはルティーネと…
場面は、デンケンが図書館にいるところに移るわけですが、そこでも影なる戦士の一人ルティーネとやりとりしていました。
このtルティーネの趣味は占いであるようですが、今朝の占いでは特に何も起こらない一日になるという結果だったそうですが、その結果が覆ったことを示唆していましたね。
どうやら、今日は大きなことが起こるようです。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報|影なる戦士が集合
影なる戦士がレーヴェを除く8人が森の中で集合していましたが、どうやら一人足りないようです。
なんと、影なる戦士は更にもう一人いるようで、シュリエットの兄であり鍛冶屋の人物のようです。
後ろ姿のシルエットが描かれており、何やら重要な人物のようですね…。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察
今後の葬送のフリーレンはどうなっていくのでしょうか。
これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。
なお、葬送のフリーレン最新話131話までのネタバレがありますので、ご注意ください。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?①
まずは、ユーベルも言っていたように、精神魔法的なものであるかどうかといった点ですね。
実際にユーベル自身は、「精神防御を破られた形跡はない」と言っていたように、そういった類のものではないのでしょう。
精神防御ってなんぞやと思う方もいるかもしれませんが、それはフリーレンが過去に戻った際にグラオザームにかけられた魔法を思い出してみて下さい。
あれがいわゆる精神魔法であり、その魔法にかかった際にフリーレンは「精神防御を破られた形跡があった」と述べていました。
つまり、精神魔法にかかれば、精神防御が破られたという形跡が必ず残るようで、その形跡がないことから、ユーベルは今回の魔法は精神魔法系ではないとの認識を示したというわけですよね。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?②
ユーベル曰く、感覚の一部を制限する魔法という見解のようですが、これはどういうことなのでしょうか。
現在のユーベルに関しては、視力が戻っておらず、魔力探知もできないような状況であり、確かに感覚系を疑いたくなりますね。
ただ、触覚や聴覚といったものは機能しているところを見ると、視覚以外の五感は無事なんですよね。
だから感覚の一部と言っているわけなんですが、実際のノイが魔法を掛ける前は、「見た者を拘束する魔法(ソルガニール)」を防ぐために視界と魔力探知という2つのポイントがわかっていたため、視界を防ぐことと魔力探知ができないようにすることをセットで奪う魔法ではなさそうです。
つまり、視界を防ぐ魔法と魔力探知ができないようにする魔法をそれぞれかけているのではないでしょうか。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?③
そうなると、あの瓶に入ったキラキラと光るものが、それぞれ相手の魔法を防ぐ効果のあるものなのでしょうね。
おそらくノイが持っていたキラキラは3つあって、1つにつき相手の武器を1つ奪える、すなわち使えなくすることができるものなのではないでしょうか。
実際にノイは、「見た者を拘束する魔法(ソルガニール)」を見破る際に、視界に収めること、もしくは魔力探知で補足するといった2つまで絞れた時点で、キラキラを発動させていましたからね。
そうなると、残り1つキラキラが余っていたことになるのですが……。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの魔法の正体は?④
残り一つのキラキラは、自身の魔力探知を増強していたんじゃないでしょうか。
今回ラントは分身魔法を使っており、その分身魔法自体にはすぐにノイに気づかれましたが、本体が隠れていたことは気づかれなかったんですよね。
前回はここよりも広い場所に隠れていたにも関わらず、あっさりとラントが隠れていることはノイに見つかりましたし、そう考えると違和感ありありですよね。
前回と今回で違うことと言えば、キラキラを発動させていたかどうかです。
ここから考えられることは、通常ならラントはノイくらいなら魔力を隠すことが可能、つまり欺けるわけですが、キラキラが発動しているとすぐに気づかれてしまうということでしょう。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ノイの持つキラキラは魔導特務隊メンバーの魔法?
ノイの持つ魔法がキラキラに起因することは間違いないわけですが、そのキラキラたちは他の魔導特務隊メンバーの魔法である可能性はないでしょうか。
魔導特務隊は、その名の通り隊を組んで行動し帝国という都市を取り締まっています。
単独行動にならないようにそれぞれの魔法を瓶に入れて、戦闘の際には使うという決まり事があるような気がしますね。
そもそも、魔導特務隊が凄い組織だとはいえ、一人で一級魔法使いのユーベルやラントを相手にする、しかも圧倒するのは結構違和感ありますよね。
しかし、キラキラを発動させ、いわゆる他の魔導特務隊メンバーと一緒に戦っていると考えると合点がいきます。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ユーベルの視力はいつ戻る?
ユーベルとラントはカノーネの元からなんとか脱出した形ですが、視力はいつ戻るのか気になりますね。
魔法自体は普通に使えており、体内の魔力操作を乱された云々の解釈もありましたが、それもなさそうですよね。
ただ、魔力探知と視力が戻っていないのは続いているようですが、これはノイを倒さないと解けない魔法である可能性が高そうですよね。
魔法が解けないことをカノーネはわかっていたが故に、敢えて泳がしたということではないでしょうか。
ちなみに、あれだけユーベルが「大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)」で激しく建物を破壊したのに、ノイが戻ってこないのなんでって思ってしまいますね。
そして、いつも事後に現れるヴェーク……、何かありそうですね。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|カノーネ裏切り者説はどうなった?
正直、今回のエピソードを見ても裏切り者の可能性は五分五分と言ったところじゃないでしょうか。
カノーネは、ラントが分身魔法を使っていることはすぐにわかったようですし、ノイが気づくかどうかを試していた節もあります。
そして、ノイが探してくるように伝える前にも、如何にもラントがこの部屋に身を潜めていることもわかっていたようでした。
ラントやユーベルに真相を話そうとしたため、ノイにわざと席を外させたのか、ノイがいるとまた建物を破壊するなど事が大きくなりそうだったために、敢えてノイに探させに行かせたのか……。
ここまでくると、カノーネが裏切り者であるようかのようにミスリードさせてるようにも感じますし、ちょっと判断が難しいですね。
ただ、このカノーネはノイと比べると遥かに強いキャラでありそうですので、願わくば裏切り者でこちら側の人間であってほしいですね。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|カノーネはラントの魔力操作を助けた?
ちなみに、今回ラントが魔力を隠したことにノイが気づかなかった理由が、前述したものではないのなら、おそらくカノーネが助けていますよね。
ラントが以前は魔力を隠すことを本気で行っておらず、今回はしっかりと魔力を隠したということもありえるかなと思いましたが、前回はそんなわざわざバレるようなことはしないでしょう。
ユーベルを一人にしないために魔力をしっかり隠さなかったということは、あまり理由になっていなさそうですからね。
そうなると、今回はラントが隠れていることを知っていて、その魔力を更にカノーネが上手く隠したということになりそうです。
こうなってくると、カノーネが裏切り者確定となりますが、私はやはり前述したようにキラキラによる魔法の効果が大きかったと思いますね。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ラントの分身魔法はなぜ見破られた?
ラントの分身魔法がカノーネとノイに簡単に見破られたのは、なぜなのでしょうか。
というのも、ラントは一級魔法使い試験の時には、ゼーリエには見破られましたが、ゲナウやゼンゼに見破られてはいなかったと思います。
明確な描写はなかったですが、ゼンゼに見破られていたらその場で失格になっていたであろう可能性が高いですし、失格にならなかったことが見破られていない証拠だと思います。
つまり、カノーネやノイはゼンゼよりも、魔法使いとしての能力は全然上ということなのでしょうか。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ラントは実は分身の可能性は?
ラントが今回分身を見破られた理由としては、分身が分身を作っていたから魔法の制度が落ちたということはないでしょうか。
つまり、今帝国にいるラント自体が分身で、本体は優雅にティータイムをしているということです。
分身が分身を作ることができるかはわかりませんが、もしかしたらラントがゼーリエからもらった魔法により、分身魔法が拡大している可能性もありますよね。
分身を作るのは時間が掛かるというのは、分身が分身を作っているからとも考えられますよね。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の考察|ラントはわざと分身を気づかせた?
考え方を変えれば、ラントはわざと分身魔法を気づかせた可能性はないでしょうか?
理由としては、やはりノイとカノーネを引き離したかった思惑はありそうですよね。
実際に分身魔法に気づいたノイは、すぐにラントを探しに部屋を出て行ったわけであり、これがすべてラントの思惑通りならば面白いですね。
ラント自身、こういった頭を使うような戦い方を好んでいますし、可能性としては低くはないと思います。
結果として、カノーネから逃げ切れたわけですが、あの下りはユーベルが無茶したことによるものであったわけですが、もしかしたら違う方法を描いていたのかもしれませんよね。
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話の確定速報まとめ
葬送のフリーレンネタバレ132話最新話確定速報を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ユーベルとラントが無事に脱出できたことは喜ばしいですが、ユーベルの視力が戻っていないことは心配ですね。
次回はフリーレンたちに焦点が当たるようなので、ユーベルがどうなったかがわかるのは先になりそうです。
以上、「葬送のフリーレンネタバレ132話最新話確定速報|影なる戦士はもう一人いる」と題してお届けしました。
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