葬送のフリーレンネタバレ133話最新話確定速報｜レーヴェの過去が判明

週刊サンデーに掲載予定の葬送のフリーレンのネタバレ133話最新話の確定速報をお届けします。

前回の話では、デンケンと影なる戦士のやり取り、フリーレンが影なる戦士に仕掛けたものはなんなのかといったように考察しがいのある内容でした。

そして、なんといっても気になるのは、影なる戦士10人目の正体でしょう。

今回は、その辺を詳しく考察していきたいと思います。

葬送のフリーレン最新話133話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「葬送のフリーレンネタバレ133話最新話確定速報｜レーヴェの過去が判明」と題してお届けします。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の確定速報

葬送のフリーレン133話のネタバレ内容が判明したため、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレを含みますので、注意してみて下さい。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の確定速報｜影なる戦士の談話で始まる

前回に引き続き、物語は影なる戦士たちの談話で始まります。

やはり、ゼーリエ側に護衛が7人いることは、しっかりと影なる戦士に知られており、警戒されているようでした。

そして、ヴァルロスは見た目通り、昔から影なる戦士として動いていたようで、フリーレンは昔のリストから顔を覚えていたようでした。

また、ガゼレはフリーレンとシュタルクと事前に会ったわけですが、シュタルケのことはかなり手強い存在という認識があるようです。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の確定速報｜レーヴェの右目は大魔法使いとの戦いにより負傷

レーヴェは過去に、大魔法使いミーヌスと戦っていたようで、その証拠にミーヌスの持ち物である聖杖の証を持っていました。

そして、ミーヌスを倒した際に右目を負傷しており、現在の眼帯姿になっているようです。

それ故に、レーヴェは他の大魔法使いに敵わないとは思っていないようです。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の確定速報｜ヴァルロスの正体は、北の果ての英雄ラーゼン

影なる戦士の一人であるヴァルロスの正体は、北の果ての英雄ラーゼンであることがフリーレンの口から発せられました。

功績としては、帝国の国土の三分の一を魔族から取り返したようです。

わざわざ偽名を使っていることを不思議がっていましたが、それ故に今回のことは偶然ではなく、影なる戦士と結論付けているようです。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の確定速報｜来週は休載

来週は休載となるようです。

隔週での連載が続きますが、我慢して待ちましょう。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察

今後の葬送のフリーレンはどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、葬送のフリーレン最新話132話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜フリーレンは影なる戦士を見抜いた？

まずは、フリーレンが露天商ガゼレの元を訪れたわけですが、これはさすがに壺を買うためではないですよね。

もちろん、値切るためにシュタルクを連れていったわけでもないわけで、まずはガゼレを怪しい人物として目星をつけており、戦力としてシュタルクを同行させたと。

その証拠に、やはりフリーレンはガゼレの手を確認していました。

これはラダールの時と同じで、現役の戦士の手かどうかを瞬時に確認することができるわけで、今回ガゼレをこの手だけで影なる戦士と見抜いた可能性は非常に高いでしょう。

おそらくラダールと同じような手をしていたんじゃないでしょうか。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜フリーレンは硬貨に何を仕込んだ？

ガゼレに壺の支払いを行う際に、明らかに硬貨に何か仕掛けを施していましたが、あれは一体なんなのでしょうか。

考えられるのは、ガゼレの居場所がわかるようにしているということはないでしょうか。

前述したように、フリーレンはガゼレの手を見て只者ではないことをわかってるはずですし、他のメンバーたちがどれくらいいるのかを把握する考えがありそうですね。

タイトルの追跡は、間違いなくここに繋がりそうですね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜ファルシュは本当に裏切り者なのか①

今回、フリーレンが壺を持って帰ってきた際に、ファルシュは一目見て「偽物ですね」と言っていたのが結構印象的でした。

というのも、ファルシュは読者の間ではご存じのように、ドイツ語で「偽物」という意味を持っているため、度々裏切り者ではないかと言われてきています。

当サイトでも、以前からこのファルシュ裏切り者説には言及しています。

＞＞ファルシュが裏切り者かについて

ただ、今回もしかしたら、これはミスリードの可能性もあるんじゃないかと思わされてきました。

というのも、ちょっと露骨に偽物であることをちらつかせすぎているような気もするんですよね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜ファルシュは本当に裏切り者なのか②

それでは、ファルシュのドイツ語の意味「偽物」というのは何を指すのでしょうか。

考え方を変えると、今回の壺のように真偽を見抜く力に長けてるという意味かもしれません。

そうなると、あの壺が偽物であることを見抜いたことにも繋がるかなと。

ただ、それだと気になるのは、一級魔法使い試験の時にフリーレンの魔力を見抜けなかったことが懐疑的になってきます。

そちらについても、考えていきましょう。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜ファルシュは本当に裏切り者なのか③

その懐疑的なシーンは、6巻52話の一級魔法使い試験の三次試験前にゼーリエとのやり取りです。

ゼーリエとレルネンはフリーレンが魔力を制限していることに気づいていたが、ファルシュは気づかなかったところです。

真偽を見抜く力に長けてることを売りにしているところからして、あの描写はやはり納得いきませんよね。

それだけフリーレンの魔力制限が凄かったということか…、ただ、それならば見抜いていたのはレルネンではなく、ファルシュにすべきだったのではとも思います。

やはり、裏切り者という線の方が濃厚そうですかね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜デンケンの対応に違和感あり

デンケンが図書館らしき場所で、影なる戦士ルティーネと会話していました。

デンケンは、明らかに探りというか確信めいたものがあり、ルティーネと会話していましたが、その対応は気になりますよね。

わざわざ、自分が知ってるルティーネの情報を本人に伝えたのは、何が狙いなのでしょうか。

デンケン自身が、知っているぞと威嚇しているようにも見えますが。

いずれにせよ、ルティーネ自身は、これから起こることが簡単には済まないと思っているんでしょうからね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜デンケンはどちら側につくのか

デンケンは、自ら言っていたように現在の立場は凄く微妙ですよね。

帝国側にいながら、敵対する大陸魔法協会で一級魔法使いの資格を取るという、端から見ればめちゃくちゃな行動をしています。

それでも、一連の過去を払拭できたことに後悔はないようなので、読者としては納得の行動。

そんなデンケンに対して、やはりゼンゼも全幅の信頼は寄せていなかったですね。

そんなデンケンがこのまま帝国を去るとはどうしても思えません。

帝国にそこまで肩入れしてるわけではないですし、おそらく大陸魔法協会側につくでしょう。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜フリーレンは影なる戦士の集まりにいる

フリーレンは、壺を返しに行くと言っていましたが、おそらく影なる戦士の集まりの場に密かに身を潜めている可能性が高そうです。

今回は、前回と違いシュタルクに加えてフェルンも同行させているのが何よりの証拠でしょう。

そうなると、考えられるのが、影なる戦士が動く前に、フリーレンたちが何人か狩っていく流れになるのではないでしょうか。

さすがに相手の人数が多すぎるため、少しは減らしておかないと状況的には厳しいですからね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜やはりレーヴェはゼーリエ狙いか？

影なる戦士の一人であるシュリエットは、レーヴェは好きにやる旨の発言があったように、やはり本命はゼーリエなのでしょうか。

影なる戦士が、邪魔者の排除を任せられている以上、構図としてはこうか。

• ゼーリエVSレーヴェ
• 残りの影なる戦士たちVSフリーレン一行
• 魔導特務隊VS？？？

魔導特務隊と影なる戦士の関係が正直よくわかりません。

こちらは、もう少し情報が欲しいですね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜10人目の影なる戦士の正体は？①

今回、非常に気になるのは、最後にバックシルエットで描かれていた、10人目となる影なる戦士のことでしょう。

初見で思ったことは、戦士ゴリラと似ているなということですよね。

バックシルエットですが、髪型や服装はまさに戦士ゴリラのそれです。

ずっと行方をくらませていたのは、影なる戦士となっていたから？

そもそも最初から影なる戦士だったから？

想像するだけで、ワクワクしますね。

そして、それは同時にクラフトとの再会も近いということではないでしょうか。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の考察｜10人目の影なる戦士の正体は？②

10人目の影なる戦士は、戦士ゴリラである可能性が一番高いですが、その他ではどうでしょうか。

個人的には、シュタルクの兄であるシュトルツという可能性もあるんじゃないかと思っています。

シュトルツはご存じの通り、現時点での生死が不明となっています。

ただし、そんなキャラであるからこそ、戦士ゴリラと同じくどこかで再登場する可能性は高く、影なる戦士となり生きながらえていても不思議ではありません。

影なる戦士であるからかそそ、ここまで生死不明であったと考えることもできますからね。

 

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話の確定速報まとめ

葬送のフリーレンネタバレ133話最新話確定速報を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

レーヴェが、大魔法使いミーヌスを倒したという事実が判明しましたが、結構衝撃ですね。

やはり、かなりの腕前のようで、ゼーリエといえどもかなり危険な相手なのは間違いありません。

また、かつて帝国を守っていた英雄であるラーゼンが、影なる戦士のヴァルロスであることも判明して、影なる戦士側の戦力の高さが垣間見えますね。

以上、「葬送のフリーレンネタバレ133話最新話確定速報｜レーヴェの過去が判明」と題してお届けしました。