漫画にアニメに大人気のである葬送のフリーレンですが、アニメも終わり、本誌も無期限の休載となっており、がっかりしている方が多いのではないでしょうか。
現在連載のストーリーがハラハラワクワクするような内容で、1週だけでも休載はつらいですが、それが無期限であることは、ファンとしてはつらいですよね。
もともと、葬送のフリーレンは休載が多い印象がありますし、アニメも終わってしまい、ひと段落ついたのかもしれません。
ただ、楽しみにしていた漫画が休載になると、期間はいつまでなのか気になりますよね。
今回は葬送のフリーレンの休載はいつまでなのか、休載が多い理由を予想していきたいと思います！
「葬送のフリーレンの休載いつまで？多い理由についても解説！」と題してお届けします。
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Contents
葬送のフリーレンの休載いつまで？
葬送のフリーレンは期間未定での休載であり、製作者サイドからいつまで休載なのか一切発信されていない状況ですので、いつまで休載かはわからない状態です。
アニメ化も大成功して、今や週刊少年サンデーの看板と言っていいほどの作品となっていますので、なんかしらの情報は発信してほしいですよね。
しかし、過去の傾向からして、今回の休載は半年から1年くらいになる可能性が非常に高いと思っています。
その理由としては、今回の休載がアニメ化2期製作、もしくは映画化が内々で決まっているのではないかと思っているからです。
葬送のフリーレンの休載は過去どれくらい長かった？
葬送のフリーレンは、過去に約5ヶ月休載していたことがありました。
期間としては、2023年4月に休載が決まり、同年の9月に連載再開となっていました。
この期間を紐解いていくと、連載再開した9月というのは、ちょうどアニメ放送が始まった月でもあります。
これは、明らかにアニメ制作のための休載であることは、明白でしょう。
葬送のフリーレンアニメ化2期はある？
アニメ1期が大盛況で終わり、最終回では2期の発表があるのではないかとファンの間では話題に上がっていましたが、結局何も発表がなく1期は終わってしまいました。
ただ、あのアニメの人気を見ても、2期があることはほぼ確定路線だと思います。
英語圏最大のアニメ系SNS「ＭＡＬ」というサイトがあるのですが、ここでのフリーレンの人気が爆発的に凄かったのです。
これまでは、長らく不動の1位であったのが鋼の錬金術師だったわけですが、その鋼の錬金術師のスコアを圧倒的に上回り、フリーレンが断トツ歴代最高の評価を得ているんですよね。
しかも、アニメ放送は一級魔法使い編まででしたが、この後は黄金郷のマハト編であり、フリーレンの作品の中でも1,2位を争う長編エピソードとなります。
以上のことから、アニメ2期は間違いなくあるでしょう。
葬送のフリーレン映画化ある？
アニメ2期がほぼ確定していると思っている一方で、映画化が進んでいる可能性も大いにあると考えています。
今回アニメが放送された一級魔法使い編から黄金郷のマハト編までは、少しエピソードを挟みます。
連続2期2クールということもありえますが、現在の漫画からのアニメ化のトレンドとして、間に映画を挟むという手法もあるんですよね。
よって、黄金郷のマハト編まではアニメ1クール分の放送で、その後に映画化という流れも可能性としては十分あるんじゃないでしょうか。
黄金郷のマハト編は、本当に素晴らしい長編エピソードですし、映画化でもアニメ化でも間違いなくヒットすると思います。
葬送のフリーレンの休載が多い理由はなぜ？
葬送のフリーレンは、元々休載が多い作品で有名です。
しかし、休載の理由は一切公表されておらず、なぜこんなにも休載が多いのか、気になる人も多いと思います。
実際に、今回も人気絶頂と言ってもいいほどのタイミングで休載してしまったわけですし、謎が多いですよね。
そんな葬送のフリーレンの休載が多い理由を、独自の見解で予想していきますね。
葬送のフリーレンの休載が多い理由①｜作者の体調不良
休載が多い理由として考えられるのは、作者の体調不良です。
週刊少年サンデーは毎週水曜に発売されます。
毎週のように締め切りに追われると休みも取れませんよね。
葬送のフリーレンは、原作と作画で分かれていますが、毎週連載となるとかなりの負担がかかっていたと予想できます。
また、漫画家さんは原稿の締め切りで時間がないことで、睡眠不足や不健康になる人が多いようです。
体調不良によって、休載せざるを得なくなる漫画家の先生も多いです。
その中でも特に有名なのは、HUNTER×HUNTERの冨樫先生ですよね！
葬送のフリーレンは連載と同時にアニメ化もしていたので、かなり多忙だったかもしれませんね。
葬送のフリーレンの休載が多い理由②｜アニメがひと段落ついたから
葬送のフリーレンは2024年3月22日にアニメの最終回を迎え、アニメ版としてはひと段落つきました。
それまでは、週刊少年サンデーの連載と同時進行でアニメも放送されていたので、かなり多忙だったことが予想できます。
葬送のフリーレンは、週刊少年サンデーの看板と言えるほどの人気漫画となりました。
それに、アニメ版も録画ランキングでは12週連続首位を取ったまま、最終回を迎えています。
アニメの2期があるかもしれませんが、現在までに続編の制作発表などはなく、2期があるのかは不明です。
そんな中での今回の休載だったので、ひと段落ついたタイミングでの休載だったのかもしれませんね。
葬送のフリーレンの休載が多い理由③｜今後のストーリー展開の行き詰まり
葬送のフリーレンの休載が多い理由として、ストーリー展開の行き詰まりが考えられます！
フリーレンが連載された当初は、1〜3話ほどで次の展開へと進んでおり、飽きることなく読みやすい内容でした。
しかし、最近では徐々に長編が多くなってきた印象があり、なかなか確信につかない内容になっていると感じます。
魂の眠る地で勇者ヒンメルと話すことを旅の当初の目的としていましたが、一級魔法使い試験編や黄金卿のマハト編などそれぞれの章が少し長くなってきています。
本来のストーリーから脱線した話になったりすると、ファン離れも起こってきてしまいます。
今後、フリーレンはどこを目的とするのか、結末はどうなっていくのか、なかなか予想できない展開となっているので、行き詰まっているのではと思う人もいるかもしれませんね。
葬送のフリーレンの休載が多い理由④｜原作と作画のすれ違い
休載が多い理由として、原作と作画のすれ違いがあったのではないかと予想します！
葬送のフリーレンは原作と作画が分かれており、原作では山田鐘人先生、作画はアベツカサ先生の2人体制で作成されています。
実はこの2人は、元々同じ現場で仕事をしたことがなかったんです！
今回の葬送のフリーレンで初めて手を組んだ2人だからこそ、意見のすれ違いはあり得ますよね。
また、原作と作画が分かれていると、原作がストーリーを構成しないと作画できないため、ストーリーに行き詰まると作画はかなり過密なスケジュールになってしまうのです。
そのため、原作と作画が上手く折り合わず、休載が多くなっていたのかもしれません。
ただ、初めてのタッグで人気作品を作れることはかなり凄いことなので、今後の連載再開に期待が高まりますね。
葬送のフリーレンの休載が多い理由⑤｜連載期間を延長するため
葬送のフリーレンの休載が多い理由として、連載期間を延長したいという出版社側の事情があると予想します！
葬送のフリーレンは連載当初、1〜3話ほどで物語の区切りがついていました。
しかし、最近では物語が長引き、区切りがなかなかつかなくなっていたのです。
同じ内容の物語を長く読んでいると、いつになったらこの話は終わるのかな？と思ってしまいますよね。
また、葬送のフリーレンの出版社は小学館であり、少し前に「セクシー田中さん」の件で話題となりました。
批判の声も多かったため、看板とも言えるフリーレンで少しでも連載期間を長くして、読者離れを避けたいという出版社側の思いもあるのかもしれませんね。
まとめ
「葬送のフリーレンの休載いつまで？多い理由についても解説！」と題してお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
原作と同様にアニメも人気がある「葬送のフリーレン」。
予想はしてみましたが、はっきりとした休載理由や期間はいつまでなのかは発表されていません。
連載では、あのゼーリエが狙われており、色々な組織も出現しています。
アニメで活躍した一級魔法使いたちも再登場しており、正直かなり楽しみな長編エピソードとなりそうなところでの、無期限休載。
読者である私たちは早く連載再開してほしいのですが、そこは様々な理由があると思いますので、楽しみに待ちましょう。
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