呪術廻戦261話ネタバレ｜乙骨五条が爆誕！

2024年5月27日（月）発売の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦261話ネタバレをお届けします。

前回の呪術廻戦260話では、東堂の戦線復帰と「不義遊戯」の復活、そして、なんといっても五条悟の復活を匂わせるようなシーンが描かれました。

どう見ても六眼なのは間違いなく、本当に五条悟の復活なんでしょうか。

呪術廻戦261話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「呪術廻戦261話ネタバレ｜乙骨五条が爆誕！」と題してお届けします。

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呪術廻戦261話ネタバレの考察

今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、呪術廻戦260話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟が復活？その①

とにかく、今一番気になることは、五条悟の人影が本当に五条悟本人なのかどうかでしょう。

六眼に対して、「紛うことなく」というナレーションがありましたね。

「紛うことなく」とは、他のものと取り違うことのない、疑いようがない、明らかなといったような意味があるように、あの眼は六眼なのは確定でしょう。

ただし、あわせて「最強の亡霊」ともナレーションが入っており、生きていない可能性も十分にありますよね。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜領域展開と唱えたのは宿儺？

左胸を掴まれている宿儺ですが、焼き切れた術式さえ戻れば、領域展開は何度でもできるとの説明があり、その後に「領域展開」と発言している描写がありましたが、それは宿儺が唱えたものなのでしょうか。

「領域展開」と唱えたのは別の誰かの可能性もあります。

個人的には、乙骨あたりが唱えたもののような気がします。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟が復活？その②

五条悟の六眼継承はできなくなっているため、乙骨が五条悟を呪霊化したもしくは六眼だけ移植した可能性もありますよね。

そのために、事前に五条と入れ替わりの訓練で六眼に慣れていた可能性もあります。

いずれにせよ、乙骨が五条悟の死体から六眼だけ乗っ取った可能性は結構高いと思いますし、乙骨が五条と入れ替わってたとして、その効果がここで発揮されるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟が復活？その③

五条悟の人影をよく見ると、髪型とかが微妙に違いますよね。

むしろ、五条悟が仮に復活するなら、あんな濁し方はせずにもっと堂々と復活すると思うのですが、どうでしょうか。

しかも、左眼だけ見えていて、右眼は特に髪の毛で隠れているわけでもないですし、あるのかさえわからない状態です。

注目しておきたいところは、五条悟の人影が現れた際、宿儺は見ているが虎杖は無反応なんですよね。

五条悟の人影の右眼が描かれていないことと、虎杖の右顔面がないことと、何か関係がしてるとかはないですかね…

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟が復活？その④

五条悟の人影が本人ではない場合、敵に乗っ取られている可能性も考えておかなければなりません。

そこで一番思いつくのは、やはり羂索ですよね。

羂索はご存じの通り、乙骨に殺されているはずですが、なんかしらの方法で生き抜いて五条悟を乗っ取っていたら嫌ですよね。

五条悟の人影が、主に左眼だけで額部分が見えないのが何とも不気味です。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟が復活？その⑤

左眼の六眼の移植に関していうと、忘れてはいけない存在がいますよね。

釘崎に左眼を移植したパターンも想像してしましました。

しかし、あの見た目からはさすがに可能性は薄いですかね。

東堂も復活したし、そろそろ釘崎にも日の目を当ててほしいです。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜戻らない虎杖の右顔面の意味は？

前回も、虎杖の右頬や右顔面の傷が気になりましたが、今回でもやはり修復されていませんでした。

宿儺に切断された左足は、あっさり反転術式で修復しているところを考慮すると、非常に気になりますよね。

反転術式が効かないくらいのダメージの可能性もありますが、やはり宿儺化の影響のようにも感じまし、今後はどういった顔に変化していくのか、少し怖い気持ちがあります。

今回の虎杖と宿儺の顔の並んだ描写がありましたが、本当に似てきているなと感じます。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜虎杖が領域展開の可能性は？

正直、今回の宿儺の呪力効率の説明からの、「領域展開」は虎杖が唱えたのかとも思ってしましました。

虎杖右手で宿儺の左胸を掴み、左ででは宿儺の左手下側を掴んでいたため、掌印が結べていないですが、結ばず発動することももちろん可能なため、その線もわずかながら残っています。

やはり、五条の人影が出てきて反応しないのは、かなり違和感ですよね。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜虎杖の「御廚子」はもう出てこない？

虎杖の「御廚子」は、切り取り線が出るようなタイプですが、覚えたてて出力が上がらないため、もう使わないのでしょうか？

黒閃も再度決めたし、そろそろ「御廚子」の出力も上がってきてもいいと思うんですよね。

まあ、それには覚醒的な要素もなければ厳しそうですが、出力の上がった「御廚子」も是非見てみたいです。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜虎杖の宿儺化が進むとどうなる？

虎杖が宿儺に似てきているというか近づいてきていることを指摘していますが、実際に宿儺化が進行したらどうなってしまうのでしょうか。

宿儺を倒したけれど、第二の宿儺として高専側にとって敵となる存在にだけはなってほしくないです。

一億人呪霊の伏線も未だ回収されていないことから、宿儺を倒した後に虎杖が一億人呪霊を取り込むという流れもありそうですし、考えれば考えるほど虎杖が最後に生きているイメージが湧きません。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜虎杖が宿儺の左胸を掴んだ理由は？

虎杖が黒閃を繰り出した後に、宿儺の左胸を掴んで離そうとしません。

心臓を狙っているのかなど不明ですが、動きを止めている動きですよね。

やはり、ここで五条の人影が出てくることは、虎杖自身知っていた感じであり、宿儺の動きを止めてサポートしている様に見えますね。

これも、何かの作戦あってのことなのかもしれません。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜羂索VS乙骨でも東堂の「不義遊戯」を使っていた？

今回、東堂の「不義遊戯」が新しくなっており、ビブラスラップを活用していたわけですが、発動した際のあの独特な「カアーン」という音が印象的でした。

この音は、乙骨が羂索を倒した時に鳴り響いていた音と同じですよね。

羂索の前から背後へと瞬時に移動しており、これは東堂が「不義遊戯」を発動していたのでしょう。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜伏黒はどうなった？

宿儺との戦いも佳境を迎えていそうですが、伏黒救出に関しては触れられる機会がほとんどありません。

まあ、宿儺が手強すぎてそれどころではないというのが実際のところでしょうが、性格的に虎杖は諦めていないでしょうね。

ただ、伏黒の気持ちが前を向いてこない限りどうにもなりませんから、救出する術が思い浮かびません……。

助からないと仮定すると、羂索の思惑で伏黒が一億人呪霊となりそうで怖い気持ちがあります。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟が復活？その⑥

読者の方からもありましたが、五条悟の人影ですが狗巻棘説もあります。

確かに、髪型などの風貌が狗巻棘っぽいですよね。

狗巻棘といえば、渋谷事変で宿儺に乗っ取られていた虎杖に腕を落とされたことが、乙骨の発言により発覚しています。

その際に描かれていた描写としては、左腕が落とされており、袈裟懸けのように包帯が巻かれていたところから、右腕は無事の可能性が高いです。

ただ、狗巻棘の術式は喉から発せられるものであり、腕がなくなったことで大きな問題ではないかもしれません。

狗巻棘に六眼を移植しての再登場という展開も非常に楽しみですね。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜五条悟の復活？その⑦

五条悟の人影が五条悟本人である場合も考察しておきましょう。

五条悟本人であった場合、どうやって復活したのかとなりますが、やはり反転術式でしょう。

五条悟は、宿儺の世界を断つ斬撃により、体が半分に切断され死亡した形でした。

普通なら、死亡確定ですが、脳と頸部が切断されていない限り反転術式の使用は理論的には可能です。

五条悟の復活は、せっかくの空港シーンが台無しとの意見もあるでしょうが、自分としては正直この展開を一番求めています。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜宿儺の呪力量は無限？

宿儺は五条悟との戦いで消耗したことにより、呪力総量もかなり減ってきていることがわかります。

ただし、術式の焼き切れた状態から回復した際には、何度でも領域展開は可能であるとのことでした。

すなわち、これは結果的には呪力量が無限にあるようなものですよね。

まあ、不完全な領域になるわけですが、これはかなり驚異的なことであり、最強の敵という認識に偽りがないですね。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜釘崎は復活する？

仮に五条悟が復活したとなると、東堂の再登場もあり、やはり釘崎の復活も期待してしまいますよね。

ただ、気になるのは釘崎が受けたダメージが、真人によって魂に損傷を受けたものであるということ。

魂が損傷すると反転術式では回復が困難であるため、東堂は腕が元通りにはならず、ビブラスラップを装着しての再登場となりました。

それを考えると、釘崎の復活は説明がつきづらいと思いますが、それでも強烈な縛りなどを交わし復活する気がしますね。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜宿儺敗北のサイン点灯？

五条悟が宿儺に倒される直前には、五条悟の勝ちだというセリフが描かれました。

今回は、逆に裏梅から宿儺の勝ちがささやかれていましたが、これは宿儺敗北のサイン点灯とみていいのでしょうか。

そうなると、五条悟の人影は宿儺が見た幻覚となるような気がしますが……。

 

呪術廻戦261話ネタバレの考察｜決着の時は近い？

五条悟の復活かどうかは定かではありませんが、宿儺の出尽くし感からしても、決着の時は近そうです。

問題は、虎杖の宿儺化が進行していることであり、宿儺を倒した時に虎杖が無事なのかが非常に気になりますね。

伏黒救出の糸口もつかめていない状態ですし、どういう結末にもっていくのでしょうか。

「一人死ぬか、一人以外全員死ぬか」という作者の言葉が、ここにきて気になりますね。

 

呪術廻戦261話のネタバレ

呪術廻戦261話のネタバレ内容が出回っていますので、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレがありますので、注意してください。

 

呪術廻戦261話ネタバレ｜五条悟の正体は乙骨優太

五条悟の人影に似た者は亡霊ではなく、乙骨憂太がリカにより羂索を模倣させ五条の体に移り変わっていました。

額には羂索のような縫い目があり、何とも言えない姿となっています。

 

呪術廻戦261話ネタバレ｜五条悟本人は死亡が確定

宿儺との戦い前に、乙骨が五条に対して死んだら体を使っていいかとの問いかけをしており、五条は構わない旨の回答をしていました。

五条悟の体を乙骨が使っているため、それはすなわち五条悟は死亡しているということでしょうか？

五条悟の復活はなかった形なんですね。

この展開は賛否両論ありそうですが、個人的にはどこか悲しいですね。

五条復活を願っていた人は多いですが、こんな形での復活は願っていなかったんじゃないですかね。

 

呪術廻戦261話ネタバレ｜乙骨五条と宿儺の領域展開バトル再開

ここからは、宿儺VS乙骨五条の領域展開での戦いとなります。

お互いの領域展開、「伏魔御廚子」と「無量空処」が繰り出され、かつての五条と宿儺との戦いが彷彿とさせられます。

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呪術廻戦261話ネタバレまとめ

呪術廻戦261話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

怒涛の展開を繰り広げている呪術廻戦ですが、五条悟の復活とはなりませんでしたね。

ただ、東堂もせっかく久々に戦線復帰したことですし、もうちょっと東堂の戦いを深堀りして欲しいなとも感じます。

五条悟復活の真実に関しては、読者の賛否両論があるかと思いますが、死んだままになっているよりは良かったのかなとも思います。

以上、「呪術廻戦261話ネタバレ｜乙骨五条が爆誕！」と題してお届けしました。