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呪術廻戦ネタバレ264話|虎杖が領域展開を発動!

呪術廻戦
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2024年7月29日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦ネタバレ264話確定速報をお届けします。

前回の呪術廻戦263話では、乙骨五条の虚式「茈」のより乙骨五条の領域結界が破壊され、両者は領域展開直後の術式仕様困難な状態に陥りました。

術式仕様困難となった場合に、羂索の術式の運用が停止することは驚きでしたが、乙骨五条は今後どうなるのでしょうか。

また、天使来栖による「邪去侮の梯子」も放たれ、伏黒恵が久々に登場しそうですよね。

呪術廻戦264話についての、ネタバレや考察をお伝えします。

今回は「呪術廻戦ネタバレ264話|虎杖が領域展開を発動!」と題してお届けします。

>>最新話のネタバレ考察はこちら<<

 

Contents

呪術廻戦ネタバレ264話の考察

今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、呪術廻戦263話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|「茈」は失敗に終わった?

乙骨五条の虚式「茈」が発動した形ですが、思ったほど宿儺にダメージがありませんでしたね。

五条が自爆覚悟で放った「茈」の時とは宿儺のダメージが違うことから、完全に失敗というわけではないものの、不発に近い形なんでしょうね。

宿儺に直撃というわけではなく、ダメージを負わせる前に自信の結界が崩れてしまったということなのでしょう。

正直、そこをもう少し描いてほしかったという気持ちはありますね。

いずれにしても、乙骨がこの後どうなるのか気になりますね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|なぜ羂索の術式の運用が止まった?①

術師は領域展開すると術式が焼き切れてしばらく領域展開ができないわけですが、乙骨五条の羂索の術式の運用が止まるのは予想外でしたよね。

乙骨も感じていましたが、ポイントとしては無下限の術式が焼き切れるのではなく、羂索の術式が焼き切れたことです。

①リカちゃんにより羂索の術式のコピー(模倣術式)⇒②乙骨の脳を五条に入れ替え(羂索の術式)⇒③無下限の術式

上記の術式の流れのはずですが、リカちゃんが憑いてきていないため、①はなかったものとなり、②からスタートという形になったというわけなんですよね。

つまり、色々な術式が繋がっているなら、大元の術式から使えなくなるという原則なんでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|なぜ羂索の術式の運用が止まった?②

リカちゃんが憑いてきていないことから、上記の①はなくなったと考えると、仮にリカちゃんが憑いてきていたのならどうなっていたのかが気になりますね。

ただ、この場合でも結局一番最初の模倣術式が焼き切れると、その術式に連動する術式は結局仕様困難となるわけですよね。

結局は、このような場合において、連動の一番下である無下限の術式のみ焼き切れるパターンは存在しなかったわけですね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|なぜ羂索の術式の運用が止まった?③

ここで大事なのは術式が焼き切れると仕様困難になるわけで、使用不能ではないということですよね。

つまり、乙骨は羂索の術式の運用が全くできないわけではないということになります。

それ故に、せめて二人のために結界を作ろうとしているんでしょうね。

ただ、今回の乙骨はただでさえ他人の術式を使っている状態であり、焼き切れた場合は普通でも仕様困難であるのに対して、更に仕様困難となっているイメージでしょうか。

そうなると、これはほぼ羂索の術式はもう使えないということになります。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|乙骨五条は、焼き切れた脳を修復する?

術式が焼き切れたことで仕様困難になった場合の対処法といえば、自らの呪力で脳を破壊してから、反転術式による焼き切れた生得術式を修復することでリセットする形ですが、乙骨五条の場合は難しいでしょうか。

羂索の術式が仕様困難となっているのなら、もう五条の体を動かすこともできないという可能性が高そうですよね。

そもそも、体が動いたとしても、乙骨は生前の五条の戦いを見て、焼き切れた術式の修復はできないと言っていましたし、結局は難しかったわけです。

ただ、自分自身で脳を破壊できないのなら、他人が乙骨の脳を破壊してそのまま他人が反転術式で治療しちゃえばいいのかとも考えましたが、さすがにこの線は薄いでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|羂索の術式の種

乙骨も考えていましたが、羂索の術式を使った乙骨の状態を見ると、辻褄が合わずに何か種や仕掛けがあるようですね。

難しいですが、考えられるとしたら、「領域展開後も術式を運用できる」という術式をもう一つ持っていたということでしょうか。

それとも、何か縛りを設けていたのか……。

いずれにしても、この羂索の術式が焼き切れて使えないというシナリオは一番厳しい展開ですね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|宿儺の攻撃の意図

宿儺は、東堂の「不義遊戯」を防ぐために、黒閃によりビブラスラップを破壊したわけですが、これにはもう一つ意味がありそうです。

そうです、黒閃により出力を上げる狙いもあるでしょう。

つまり、この後に宿儺は再び領域展開するシーンがおそらく訪れるはずであり、遂に待ちに待った虎杖との領域展開バトルに発展する可能性がでてきたということではないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|邪去侮の梯子は成功する?

天使来栖により「邪去侮の梯子」が再度宿儺に襲い掛かるわけですが、今度は成功するのでしょうか。

前回乙骨が放った時と違うところは、虎杖の解により魂を引き裂かれやすい状態で繰り出されるというところでしょう。

虎杖の解により宿儺が食べた指を吐き出すシーンもあったわけで、そこからの「邪去侮の梯子」はかなり効果がありそうです。

あとは、伏黒恵次第ではあるわけですが、これが非常に厄介ですよね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|伏黒恵の感情は前回と同じまま?

前回の「邪去侮の梯子」を繰り出した際には、伏黒の気持ちがほぼ死んでいたため、魂を引き剥がすことができませんでした。

しかし、それにより乙骨が宿儺からの世界を断つ斬撃を食らい致命傷を負いました。

そこから、命を懸けて五条の体に入れ替わり再度宿儺と戦っている姿を見ても、伏黒は何も感じないのでしょうか。

次は伏黒の感情を置いておいて、虎杖が無理やり宿儺と伏黒の魂を引き剥がすシーンなどもありそうですよね。

正直なところ、2人の魂を引き剥がすのは、今回が最後のチャンスなのは間違いありません。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|もう高専側で戦える術師はいない?

乙骨五条も、羂索の術式の運用停止となり戦闘不能となれば、もう他にカードはなさそうですよね。

つまり、虎杖と宿儺の一騎打ちが濃厚となりそうですが、そこに伏黒がどう絡んでくるのかが見ものです。

一億人呪霊のこともあり、伏黒か宿儺のどちらかがそうなって今回の章は終わりそうですが、どうでしょうか。

いずれにしても、人外魔境新宿決戦はそろそろ終わりを迎えそうです。

 

呪術廻戦ネタバレ264話最新話の考察|リカが乙骨五条のもとに駆け付ける展開はある?

乙骨五条は、領域展開後に羂索の術式が焼き切れた影響で、その場に倒れこみました。

このまま乙骨が死んでしまうのかどうかは不明ですが、そんな状況だからこそ、リカは乙骨五条のもとに駆け付ける可能性はあるのではないでしょうか。

仮に乙骨がここで死ぬとしても、そこには必ずリカが傍にいるはずです。

リカが登場してから暴走を予想しましたが、そのリカの暴走はこの後描かれるんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|リカは乙骨の体に呪力を流していた?

リカちゃんが乙骨の体を抱えて泣いていたシーンがありますが、その意図はもしかしたら呪力を流して乙骨の体を保っているのかもしれませんよね。

乙骨への愛が大きいため、乙骨の脳が体に戻った際に無事でいれるようにしている感じでしょうか。

これは裏を返せば、乙骨は自分の体に戻れる可能性があるということになりますね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|邪去侮の梯子は羂索の術式を強制解除できる?

邪去侮の梯子で宿儺と伏黒の魂を引き剥がそうとしていますが、乙骨五条にも浴びせて羂索の術式を強制解除する可能性はないでしょうか。

リカちゃんが乙骨の体に呪力を流して体を保っていると考えると、あとは脳が戻ればと考えると、羂索の術式を解除して乙骨の体に脳を戻せば無事に元の乙骨として戻れるのでしょうか。

時間制限の5分以内にこの作業を行うことで、可能になりそうな気もしますが、ここまで乙骨が決意をもって行動していることを考えると、このまま退場する可能性の方が高そうな気はしますが……。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|虎杖はいつの間に術式対象を限定できるようになった?

宿儺に対してしれっと術式対象を限定して「解」をぶち込んでいた虎杖ですが、一体いつの間に術式対象を限定できるようになったのでしょうか。

術式対象の限定って結構高度な技術でしょうし、簡単には習得できないはずです。

そう考えると、これも入れ替え修行で習得した可能性が高く、日下部ではなく、乙骨から習得したのでしょうか。

乙骨は宿儺戦において、必中術式の対象を宿儺に絞っていましたし、乙骨との入れ替えで習得したことは間違いないでしょう。

乙骨の「ズルしました」という発言を今になって振り返ると、虎杖が色々覚えていて確かにこれはズルいですよね。

まあ、これくらいやってもまだ勝ちが見えてこないわけですから、宿儺どんだけだよって気持ちになりますね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|虎杖悠仁は領域展開する?

もう、読者の間でも随分前から話題になっている虎杖悠仁の領域展開ですが、ここにきて現実味を帯びてきましたね。

反転術式、御廚子、術式対象を限定した「解」と着実にステップアップしてきているため、もういつ領域展開してもおかしくないでしょう。

前述したように、乙骨との入れ替え修行で術式対象もマスターしていたのなら、逆に領域展開を教わっていない方が違和感すらありますよね。

もともと、宿儺が虎杖の体にいた時から領域展開を使うシーンはありましたし、既に体が覚えている可能性が高く、入れ替え修行でもゼロスタートというわけではなかったと思います。

ここまで見ても、恐らく宿儺と同じ領域を展開するわけではなく、虎杖独自の領域を展開するでしょうから、早く見てみたいですね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|結局羂索の術式はどのタイプ?

ここで、一旦羂索の術式を振り返っておきましょう。

  1. 常時または断続運転タイプ
  2. 間欠的に運転するタイプ
  3. 単発一度きり発動するタイプ

上記の3点が冥冥から発言されていましたが、3の単発一度切り発動の場合だと、5分経っても無下限呪術を使えるとの解釈でしたよね。

現在の乙骨を考えると、おそらくこの単発一度切り発動という線は消えましたので、残るは1,2のどちらかになるわけです。

1の常時または断続運転タイプなら、肉体と魂どちらかが維持できずに死ぬパターンであることから、こちらの線も消えますね。

そうなると、2の間欠的に運転するタイプであるということになりますが、これは即死はないがいずれ死ぬということになってしまいますね。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|乙骨が生き残る可能性は?

上記の考察から行くと、乙骨はこのまま死んでしまうのではないかと思われそうですが、個人的には乙骨は死なないんじゃないかと思っています。

理由としては、このパターンを想定していた高専側が何かしらの動きを見せると思っているからです。

そうなると、乙骨はこの後どうなるのかというと、まずは憂憂たちが回収に走るのではないでしょうか。

乙骨の体はリカが抱きかかえていますが、新田の術式により傷の進行は抑えられているはずで、そこにリカが何かしら呪力を流し込んで体の回復に努めているならば、この後乙骨を元の体に戻す作業が必ずあると見ています。

ただし、移動させた脳を元に戻すということは、あの羂索ですらやったことがないはず(やる必要がなかったから)ですから、ここからは未知の領域に突入することになりますね。

羂索の術式のタイプが、1なら諦めるしかない、3なら五条の体で生きていくということになっていたでしょうが、2であったパターンは当然想定していたでしょう。

宿儺を倒すため、もっと言えば五条だけを怪物にさせないために命をかけた乙骨に対して、高専側はできる限りのことはするんじゃないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|宿儺が指を吐き出した意味は?

虎杖が宿儺の魂の境界に「解」をぶちこんだことにより、宿儺が自身の指を3本吐き出しましたが、これは裏梅が持ってきた3本の指なのでしょうか?

わざわざ指を吐き出すシーンを描いてくるあたり、絶対に何か意味のありそうな気がしますね。

指が吐き出された際に思ったこととしては、指が伏黒の体内で吸収されていなかったのではないかということです。

実際に吐き出した指3本を潰して飲み込んでいたため、体になじみやすくしていたようにも感じました。

伏黒の体内に吸収され切っていなかったのならば、宿儺は完全体には程遠い状態であり、潰して食べたことによりさらに強くなる可能性もあるのでしょうか……。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|一億人呪霊誕生は間もなく?①

宿儺との戦いもそろそろ決着がつきそうであり、読者の関心は一億人呪霊について移りつつあるんじゃないでしょうか。

ここで一度、一億人呪霊誕生の条件をおさらいしておくと、「泳者全員が死亡し、死滅回遊が終了すること」ですよね。

つまり、羂索の縛りとして、「宿儺、裏梅、羂索以外のプレイヤーが全滅すること」が条件です。

どう考えても、この条件での一億人呪霊発動は、ほぼ不可能となっています。

しかし、芥見先生から、呪術廻戦は3つの山でできている旨の発言が過去にありましたし、ここまでの大きな山と言えば、「渋谷事変」と今の宿儺戦が描かれている「人外魔境新宿決戦」の2つの山ですよね。

残る一つの山を考えても、一億人呪霊編があるのは確定路線じゃないでしょうか。

では、どうやって一億人呪霊が誕生するのか、次に考えていきたいと思います。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|一億人呪霊誕生は間もなく?②

一億人呪霊誕生の条件として、「宿儺、裏梅、羂索以外のプレイヤーが全滅すること」ですが、これは羂索が生前自分自身に課した縛りでした。

その羂索は、乙骨により倒されてしまったわけで、この課した縛りが現在も有効ではない可能性もありますよね。

すなわち、一億人呪霊誕生の条件が変わっている可能性はあるのではないでしょうか。

ただ、羂索の様に厳しい縛りでないと一億人呪霊誕生にはならないでしょうから、次に課せられる縛りもそれなりに厳しいものであることが予想できます。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|一億人呪霊誕生は間もなく?③

前述した二つは、あくまで羂索の作ったルールに則るという前提でのものですが、それ以外に考えられることは、まずは宿儺が天元と同化するパターンです。

正直、この展開が現在では最も可能性が高いのではないかと思っています。

というのも、まず結界の大きな呪力により天元と非術師の同化が行われるわけですが、この結界の大きな呪力ではなく、宿儺の呪力を使う流れになるわけです。

現在の宿儺の顔は限りなく天元に似てきており、これは如何にも同化の前振りに思えてなりません。

 

呪術廻戦ネタバレ264話の考察|一億人呪霊誕生は間もなく?④

最後のパターンとしては、天元に受肉するパターンでしょうね。

263話では虎杖が解を放ち、伏黒と宿儺の魂を切り離そうとしていたこと、天使により邪去侮の梯子を繰り出そうとしていたことを見ると、伏黒の体から宿儺が出されるのは時間の問題な描かれ方ですよね。

そうなった際に宿儺は誰かに受肉しなければならないわけですが、そこは自身が取り込んだ天元に受肉するしかないと思います。

これも、結構可能性としては高そうですよね。

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呪術廻戦ネタバレ264話

呪術廻戦264話の内容が判明したため、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレを含みますので、注意してください。

 

呪術廻戦ネタバレ264話|邪去侮の梯子は不発

天使の邪去侮の梯子は出力不足により、不発となっていました。

出力が不足していたため、宿儺は伏黒と引き剥がされる前に天使を倒そうとしますが、そこは間一髪で東堂が身を呈して天使を守ることに成功。

しかし、ここで宿儺は二度目の黒閃を放っており、その影響で反転術式が使えるようになり、ついに腕が復活しました。

 

呪術廻戦ネタバレ264話|虎杖悠仁の領域展開

虎杖悠仁が、宿儺と伏黒の魂の境界に繰り出す「解」は、宿儺にとっては脅威であるが当たらないことが再三描かれました。

そんな状況の中、遂に虎杖悠仁が領域展開を発動します。

そこでは、急に場面が駅のホームに変わり、虎杖と虎杖に受肉していた頃の宿儺が会話しているシーンへと移ります。

そこで、宿儺は明らかに困惑しているようでした。

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呪術廻戦ネタバレ264話のまとめ

呪術廻戦ネタバレ264話を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

遂に虎杖悠仁が領域展開を発動しましたね。

読者としては、この時をどれだけ待ち望んだことでしょうか。

宿儺戦も佳境に入っており、虎杖の主人公らしさも出てきて盛り上がってまいりました。

続きが気になりますね。

以上、「呪術廻戦ネタバレ264話|虎杖が領域展開を発動!」と題してお届けしました。

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