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呪術廻戦ネタバレ267話最新話確定速報|遂に釘崎復活の条件が揃う

呪術廻戦
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2024年8月26日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦ネタバレ267話最新話確定速報をお届けします。

前回の呪術廻戦266話は、伏黒に復活の兆しが見えて、虎杖伏黒VS宿儺といった様相になってきましたね。

ここまで伏黒を救うことを諦めてこなかった虎杖の想いが、実を結んでほしいですよね。

そして、意味深な指に関して考察していきましょう。

呪術廻戦267話についての、ネタバレや考察をお伝えします。

今回は「呪術廻戦ネタバレ267話最新話確定速報|遂に釘崎復活の条件が揃う」と題してお届けします。

>>最新話ネタバレ考察はこちら<<

 

Contents

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察

今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、呪術廻戦最新話265話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖の解はすでに伏黒に届いていた?

前回は、虎杖が宿儺に対してすぐに倒せる、むしろもう倒しているんじゃないかと思わせるような状況でありましたが、今回は再度伏黒との対話になっていました。

これは、やはり虎杖のなかで伏黒を救出することは、欠かすことのできない条件なんでしょうね。

ただ、伏黒に受肉した宿儺の魂を都合よく引き剥がすことは難しく、助けるためには伏黒が目覚めるか、虎杖に受肉しなおすかないのでしょう。

ただ、今回は伏黒が虎杖に対して生きる希望を失った理由を、自らの口から話していたように、既に「解」が伏黒に届いていたことを示唆していますね。

津美紀のいなくなった世界に絶望を感じていますが、目の前で恩師である五条悟を宿儺に殺されて、むしろ自らの体を使われていたこと、そこから高専側は総力戦で宿儺に挑んでいたこと、最後に虎杖が魂を知覚して「解」で伏黒に呼び掛けていたこと、全て伏黒には届いていたんだと思います。

それがあっての、前回の虎杖との対話に至った。

そこから、虎杖の「生きろなんて言えない」が響いたんでしょうね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖の左指2本がなくなった理由は?

虎杖の左手の薬指と小指の先が無くなっていましたが、あれはどういうことなのでしょうか。

その直前には、宿儺が領域展開と唱えていたこともあり、宿儺の斬撃で切り落とされたのかとも思いましたが、そのような描写はないため違うような気がします。

取れた指の先がどこにも描かれていないことから消えた可能性が高いのではないかと思っています。

というのも、その前に宿儺が見下されたことに対して怒る云々の話をしている際には、宿儺の左手の薬指と小指の先が消えかかっているような描写があるんですよね。

ただ、その後に虎杖の頭を掴むところでは普通に描かれているんですよね。

でも、あの描き方はかなり意味を持たせているとしか考えられないため、虎杖の「解」により宿儺が指を吐き出すのと同じような現象なのではないかと思います。

ただ、最後に描かれた1本の指は、かなり謎ですよね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|螺旋階段の中央にある指は?①

最後に螺旋階段の中央に指が保管されているようでしたが、あれは宿儺の最後の1本の指なのでしょうか。

考えやすいのは、宿儺の器として虎杖の体にあらかじめある指ですよね。

もしそうならば、宿儺が伏黒に受肉した際には虎杖の体から抜き取れなかったということでしょう。

つまり、宿儺は今まで虎杖に受肉していたが、元々虎杖の中にある1本の指は宿儺は取りこめていないようなものであった可能性が高いですよね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|螺旋階段の中央にある指は?②

現状は宿儺は18本の指を取り込んでおり、残りは虎杖の体内に1本、リカちゃんが食べた1本という解釈でいいでしょう。

そなると、リカちゃんが食べた1本の可能性もなくはないわけですか。

ただ、あの如何にも重要な指であり、大事に保管されてるところを見ると、さすがにリカちゃんの体内というわけではなさそうですよね。

というか、書いてて思ったのが、乙骨の体内パターンもあるわけですよね。

そうなると、乙骨の体を大事に抱えて泣いていたリカちゃんの涙に繋がるのでしょうか。

いずれにしても、リカちゃんも乙骨の体もここにはないわけで、どうすることもできそうにはないですが…。

あの針金のような、もしくは糸のようなもので縛られており、しかも周りが螺旋階段なので、この指が唯一無二なものである可能性が高く、やはり虎杖の体内に元々あったものと見る方が良さそうですかね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|螺旋階段の中央にある指は?③

それでは、あの指は一体何を意味するのでしょうか。

そもそも虎杖の左手の指2本が無くなることと何か関係しているのか、しかし2本と1本で本数も違うわけですからね。

宿儺がリスクを背負って、五条と同じ方法で焼き切れた術式を回復させましたが、鼻血もでており、ダメージは大きそうで宿儺の死亡を暗示しているのか。

キリキリと音もしていたことから、指が反応しているのは間違いないですからね。

指が宿儺に戻りたがっているのかもしれませんね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖は体内の指を失ったらどうなる?

あの指が虎杖の中にあるものだとして、仮に虎杖からその指が抜けて宿儺の元に戻るなら、虎杖はどうなってしまうのでしょうか。

宿儺の器として、羂索により指を食べさせられていたわけですが、考えられるのは宿儺化している体が耐えられなくなるということだと思います。

現在の虎杖は左眼が回復せず、対する宿儺の左眼もどんどん肥大化しているところを見ると、如何にもリンクしており宿儺化していることは間違いありません。

そして、宿儺の術式が刻まれているところですが、それらは全て宿儺の指が1本元々体内にあるからこそですよね。

つまり、それが宿儺に奪われると、虎杖が虎杖でなくなってしまいそうであるわけですが、そこまでが羂索の狙いなのではないかと思ってしまいますね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|宿儺は指を取り込んで完全体に近づく?

そうなると、今度は宿儺側についても考えていきたいですね。

虎杖の体内にある指は明らかに重要な指であり、宿儺が取り込むことにより完全体に近づきそうですよね。

ここで敢えて近づきそうというのは、もう一本指が残っているからです。

正直、現状2本残っていること自体が違和感であり、なにか意味があるはずなんですよね。

宿儺が指を取り込まずに負ける展開は、ここまでくるともうないでしょう。

前回、ああやって指をピックアップしたわけですからね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖の宿儺に対する自信は、宿儺の指が関係している?

宿儺が術式の焼き切れをリセットさせて、領域展開に踏み切ったわけですが、虎杖に慌てる素振りが一切ないのが腑に落ちないですね。

宿儺が領域を展開させることにより、また解の斬撃が降りかかってくるわけであり、また耐え凌がなければなりません。

そうこうしているうちに、また竈(フーガ)を発動されれば、もう防ぎきれないでしょう。

そんな心配をよそに虎杖の自信は、やはり体内に元々ある宿儺の1本の指が関係している気がしますね。

それはずばり封印を解くことなのではないでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖の体内の指は封印されていた可能性

前回の最後に描かれた宿儺の指は、見方によっては封印されているようにも見えました。

すなわち羂索により、虎杖の体内に元々あった宿儺の指は、羂索の仕掛けにより封印している状態である気がしますね。

そして、そのことを虎杖は知らないが、自分の体であり宿儺の受肉が解けたというのも相まって、感覚的に感じ取っているんじゃないでしょうか。

その指の封印を解放することにより、宿儺の術式が完全に刻まれ、より宿儺に近づき強くなれるようなイメージを持っています。

ただ、その封印の解放には縛りも当然あると思います。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|宿儺の指の封印を解く縛りとは?

縛りがあるとしたら、それはどういったものなのでしょうか。

ここは正直難解ですが、宿儺の指がもう一つ残っていることがポイントのような気がしますね。

そうです、リカちゃんもしくは乙骨が食べたであろう宿儺の指です。

羂索の課した封印を解く縛りとは、虎杖が宿儺の受肉から解放された後に、宿儺の指をもう1本取り込むことなのではないでしょうか。

これまで虎杖宿儺の指を何本も取り込んできましたが、それは宿儺が受肉している状況に置いてです。

そして、伏黒に受肉する際に、自身の食べた指を1本に凝縮して伏黒に食べさせました。

普通なら、ここで虎杖の元々あった宿儺の指も伏黒に移るわけですが、おそらく移っていないのでしょう。

それは、なぜか……、やはり封印されていたからでしょう。

よって、現在虎杖が宿儺の指を取り込むなら、それは虎杖自身が初めて取り込むことと同義となり、そこで縛りが解放されるんじゃないでしょうか。

宿儺の完全体よりも、虎杖の完全体が先のような気がしてきましたね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖の指は元からなかった?

そもそも虎杖の指が元からなかった可能性もありますよね。

元からというのは、宿儺戦の前からということです。

その部分を読み返してみても、出血などはないですし、左手の薬指と小指だけ斬撃を喰らったのも不自然です。

そもそも出血なども描かれておらず、その前に虎杖が装着していた呪具が宿儺によって破壊されたことから、指が最初からなかったことも十分可能性としては考えられそうです。

もしかしたら、あの呪具は指がないのを隠すためだったということになりそうですね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|虎杖の指はどこにいった?

では、宿儺戦の前からなかった虎杖の指は一体どこにいったのでしょうか。

もしかしたら、虎杖の指2本は乙骨が模倣するためにリカに食べさせたものだったのかもしれません。

宿儺戦の前に、虎杖と乙骨がやり取りする場面において、「虎杖はやってくれ、必要だろ」というところであり、あの場面は虎杖が指2本をちぎって食べさせる下りだったのでしょう。

実際に宿儺の術式をコピーしていた乙骨を見た宿儺は、「最後の指を食べたのか」という発言がありましたが、あれは宿儺の勘違いだったというよりも、高専側がそう思い込ませた可能性が高いですよね。

となると、残っている最後の一本の指は、虎杖に元々あったもの、もしくは高専側が隠し持っていたものということになりますね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|できるだけ多くの人達が納得できる最終回とは

呪術廻戦が残り5話で最終回を迎えることが明らかになりました。

その際に、芥見先生からできるだけ多くの人たちが納得できる(多分)ような最終回にしたい旨の発言がありましたが、やはり気になるのは誰が生き残るのかということでしょう。

五条悟の死亡は確定、あとは釘崎に関してですが、ワンチャン復活もあるかもしれません。

というのも、前回宿儺の指に関して描かれ、「共鳴り」がどうしても頭をよぎりますよね。

五条を失った高専側として、最後はその教え子である虎杖、伏黒、釘崎の三人が協力して敵を討つ流れになるならば、これ以上ない胸熱展開となりますね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の考察|高専側が隠し持っていた指ならば……

高専側が持っていた指が、虎杖の体に元々あるものではなく、探していた宿儺の最後の一本の指だとした場合、なぜリカに食べさせずに隠し持っていたのかということがポイントでしょう。

前述した釘崎復活があるならば、共鳴りを宿儺の指を通して行うということでしょうか。

虎杖、伏黒によって魂を引き剥がしにかかり、宿儺は維持できずに弱体化する方向に向かった際に、宿儺の指を通じて釘崎が共鳴りを放ちダメージを食らわせるという流れになるのでしょうか。

やはり、ここまできたら釘崎復活させるしかないでしょう、頼みます芥見先生。

ただ、釘崎の体に入った乙骨というパターンだけはやめてくださいね。(絶対ない)

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の確定速報

呪術廻戦267話の内容が判明次第、こちらに追記していきます。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の確定速報|乙骨のコピー術式は虎杖の指から

これまで乙骨が宿儺の術式をコピーした理由は、宿儺の最後の指を取り込んだものと思われていましたが、虎杖の薬指を取り込んだことが判明しました。

五条が六眼によって虎杖の体内に宿儺の術式が刻まれていることも確認済みであったようで、全て用意周到に事を運んでいました。

そんな状況を、宿儺は一瞬で把握していたのも凄いことですね。

 

呪術廻戦ネタバレ267話最新話の確定速報|釘崎の復活

釘崎が復活し宿儺の指に共鳴りが炸裂しました。

やはり、ここで釘崎を復活させてきましたか。

いやー、待ちわびました。

共鳴りをくらった宿儺に対して、虎杖の解→黒閃の二発をぶつけるようで、宿儺がとうとう追い詰められ、次回で決着がつく可能性が高くなりました。

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呪術廻戦ネタバレ267話最新話確定速報まとめ

呪術廻戦ネタバレ267話最新話を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ここに来て、宿儺の指がクローズアップされてきており、もう全ての伏線めいたものの回収を図っており、如何にも佳境と言った感じですよね。

伏黒も生きる方向に気持ちが向きつつあるようで、楽しみになってきました。

以上、「呪術廻戦ネタバレ267話最新話確定速報|遂に釘崎復活の条件が揃う」と題してお届けしました。

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