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OLと人魚はどこで読める?あらすじや見どころも紹介

漫画アニメ
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人外美女と普通の女の子が繰り広げる7つの短編物語が集められた創作漫画『OLと人魚』

そんな『OLと人魚』は、どこで読めるのでしょうか?

結論からいいますと、『OLと人魚』はいくつかの電子書籍サイトで読むことができます。

その中でも私は、お得に読むことができるコミックシーモアで読むことをおすすめします!

本記事では、なぜコミックシーモアで作品とお得なのか?をご紹介しながら、『OLと人魚』のあらすじや見どころなどにも触れていきたいと思います!

『OLと人魚』がどこで読めるのか?と気になっている方は、特に最後までご覧ください。

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記事のポイント
  1. 登場人物の魅力
  2. 作品のあらすじ、見どころ、感想レビュー
  3. 吸血鬼のネタバレの詳細
  4. 試し読みにはコミックシーモアが最適

 

OLと人魚はどこで読める?

それでは早速、『OLと人魚』がどこで読めるのか?をご紹介したいと思います。

先程、いくつかの電子書籍サイトで読むことができるとお伝えしました。

調べたところ、一部ではありますが、下記のサイトにて読むことができそうでした。

コミックシーモア ebookjapan
LINEマンガ ブックライブ
DMMブックス
ブックウォーカー
マンガBANGブックス Renta!

私は、この中でコミックシーモアをおすすめします!

なぜならコミックシーモアでは、無料会員登録をすることで『OLと人魚』を通常の70%OFFで購入することができるからです。

また、読んだ後にレビューを書くことでポイントが貰えるので、そのポイントで次回購入する作品をお得にゲットできます!

現在、コミックシーモアでは、レビューに関するキャンペーンが開催されているので、普段よりお得にポイントを受け取ることができるようです!

作品を楽しんだ後に、レビューを書いて最大1,000Ptプレゼントというキャンペーンです。

『OLと人魚』も対象になっています!

キャンペーンの期間は、2024年11月30日までとなっていますので、この機会にコミックシーモアでお得に読書ライフを楽しみましょうね!

『OLと人魚』がどこで読めるかわかったところで、ここからは作品について深堀りしていきたいと思います!

  • あらすじの概要
  • 作者は司馬舞さん
  • 吸血鬼などのネタバレについて
  • コミックシーモアで試し読み
  • 見どころについて

 

あらすじの概要

人魚、吸血鬼、ハーピー、鬼、天狗、鶴、雪女…などの人外美女たち。

そして、現代に生きる普通の女の子との御伽話。

ぶつかり合ったり、以心伝心したりしながら紡がれていくかけがえのない時間。

儚くも美しい7つの物語は、生きる世界が「違う」2人を中心にどのように進んでいくのか――?

 

作者は司馬舞さん

『OLと人魚』の作者は、司馬舞さんです。

司馬舞さんは、挿絵提供をしたり、コラムを書いたりもする漫画家さんです。

そんな司馬舞さんの作品は、こちらです。

コミック作品
桜の下で逢いましょう 好きなひとの好きなひと
ぼくの王子様 OLと人魚

少女漫画とBLコミックを手掛けられていました。

過去には、『ティアズマガジン』に子育てネタでコラムを連載したり、『フレンズ中国語』に挿絵提供もされているようです。

 

吸血鬼などのネタバレについて

『OLと人魚』に収録されている作品について見ていきましょう。

『OLと人魚』には、以下の7つの作品が収録されています。

『OLと人魚』収録作品
【作品名】 【人外美女】
OLと人魚 人魚
ゆびきりげんまん 吸血鬼
巣立ちの季節 ハーピー
鬼さんこちら
天狗のうちわはヤツデの葉 天狗
あの子の恩返し
雪やこんこ 雪女

今回は、表題にもなっている『OLと人魚』、他作品の中から吸血鬼との物語である『ゆびきりげんまん』について、ストーリーを見ていきたいと思います。

※ネタバレとなっていますので、作品を見てストーリー展開が知りたい方は飛ばしてくださいね!

――――――――――

【OLと人魚】

帰り道、店頭で売られている人魚と出会った女性。

人魚に魅せられたのか、彼女を買うことに決める。

人魚を受け入れるべく、お風呂場を整えていると店員が運んでくる。

「メスの人魚1匹。確かにお届けしましたよ。

可愛がってくださいね」

――――――――――

次の日、起きて風呂場に行ってみるとそこには人魚の姿が。

……夢じゃなかった。

「そういえば、人魚って何を食べるんだろう?」

家にある食パンを与えてみると、気に入ったのか人魚を喜んだ。

人魚のえさについては、検索しても出てこない。

人魚を買ったお店に出向き、聞いてみると…自分の食事と一緒でいいという。

悩んだ末、カレーを与えてみると食パン同様、人魚は喜んだ。

――――――――――

自宅の風呂場で人魚を飼うことになった女性は、一緒に入るのは…と銭湯に出向く。

湯舟の中に見える自分の手足を見て、人魚について考える。

(人魚って、人と魚とどっちに近いのかな)

――――――――――

帰宅して目に入ったのは、風呂場から出てきていた人魚の姿。

自分の元へズルズル寄ってくる人魚に恐怖を覚え、腰を抜かす。

人魚は、女性に抱きついただけだった…懐いている様子。

その日から人魚は、時々お風呂から出てきては女性の傍に来て、しばらく過ごして戻る。

身体が乾くまでの間のほんの少しの時間。

――――――――――

ある日の天気:雨。

銭湯に行くのが面倒だと感じた彼女は、人魚とお風呂に入ることに。

人魚はお湯でも平気そう、そして、一緒にお風呂を共にするのが嬉しそう。

しかし、慣れない女性はソワソワ落ち着かない。

呼ばれた気がして、人魚を見ると突然、キスをされてしまう。

その勢いのまま、水中に連れ込まれる女性は怖くなり、人魚を押しのけて風呂場から飛び出す。

(怖い、怖い、怖い、あれは化け物だ)

きっと悪意はなかったのだろうと思いたいが、一度覚えた恐怖心はそう簡単に消えない。

――――――――――

朝を迎え、変わらない日常が戻る。

(帰りたくない……)

人魚を購入したお店に向かい、店員さんに気になる質問をしてみる。

「仮に、途中で飼えない事情ができたらどうしたらいいんでしょうか」

「何を言ってるんですか、生き物ですよ?

最期まで飼うのが当然の責任ですよね」

人魚の寿命は個体差があるといえど、1000年くらいのようだ。

「八百比丘尼(やおびくに)って聞いたことありませんか?」

人魚は不老長寿。

人魚の肉を食べたものも不老長寿。

そうして生きた人物がいたという伝説の話。

「試しに食べてみます?

食べたら人魚は死にますけどね」

突然、店員が変な事を言い出す。

「人魚は不老ではあるが、不死ではない。殺せば死にます。」

そして、人魚=人ではないから殺しても殺人罪には問われない…と聞いてもいないことまで。

女性は、人魚を殺せと言われていると感じた。

――――――――――

家に帰ると、そこには人魚の姿。

また、風呂場から出てきていた。

人魚の可愛らしい笑顔を見ると、店員の言ったことなんてできるわけがなかった。

それでも恐怖心のある女性は、風呂の扉の前にソファを置き、人魚が勝手に出てこれないようにした。

――――――――――

朝、なぜか湿っていた布団に気付くと、床には水たまりがあった。

人魚が出てきていたのだとゾワっとした女性は、人魚を処分することに決める。

ただ、処分といっても殺傷はできないので、自然にかえしてあげるという選択を取る。

車で川へ連れて行き、逃がした女性。

人魚も彼女を見ては、水中へと消えていった…。

――――――――――

1か月後…。

夢だった気もしているが、人魚の購入費の分割払いがあり、思い出さざるを得なかった。

(そういえば人魚姫ってどんな話だっけ?)

朝から人魚…いや、人魚姫のことを考えて、いつものように出勤する。

(ハッピーエンドではなかった気がするなあ…)

出勤するために家を後にした彼女を、服を着てない1人の女性がただただ見つめていた…。

【OLと人魚】終わり

――――――――――

【ゆびきりげんまん】

舞台は学校。

「永田さん、おはよ。それ何飲んでるの」

『天野さん、これは別にただのお茶』

朝の何気ない会話が2人の女の子の間で交わされる。

「授業が終わったら一緒に帰ろうよ」

――――――――――

帰り道、桜の舞う季節。

「知ってる?ソメイヨシノってクローンなんだって。

だから同じ遺伝子がずっと生き続けるの。

ちょっと不気味じゃない?…て思ったけど、なんかどうでもいいね」

表情が曇った永田は、水筒を取り出し、水分補給をする。

「…それいっつも飲んでるね」

「のどが渇きやすくて」

一口欲しいという天野に断りを入れ、急いでるからとそそくさに帰る永田。

その残り香は、なぜか鉄のにおいがした。

――――――――――

血液ルームにいる永田。

「お疲れ様。今日の報酬、O型でいいかな?」

彼女の腕には、注射針の痕が。

『いつもすみません』

「こっちも貴重なデータ取らせてもらってるから。

なかなか手に入らないからね、吸血鬼のデータなんて」

どうやら永田は、吸血鬼の女の子のようだ。

――――――――――

次の日、学校。

「かーれーん」

突然、飛びついてきた天野。

「朋実でいいよ、私も佳蓮って呼ぶし」

距離の詰め方が凄い天野にただただ驚く吸血鬼の少女。

「佳蓮ってやっぱ肌がきれいだな、私なんてまたニキビできちゃって」

『いいじゃない、若いんだもの。生きてる証拠だよ』

「お母さんみたいなこと言うね…」

ニキビのできない肌に興味を持った天野は、永田の洗顔料に興味を持つ。

――――――――――

献血ルームの永田佳蓮。

グイグイくる天野について、血液データを取る男性に愚痴(?)をこぼす。

「適当にやり過ごせばいいじゃない。

3年すれば卒業して、またリセットなんだから」

――――――――――

次の日、学校。

天野朋実は欠席。

天野がいないことで静かだと感じる。

そのまた次の日、天野はいつものように出席していた。

休んだ日のノートを見せてほしいという天野に、全教科分コピーしていた永田。

「佳蓮!!最高過ぎ!!大事にするね!」

『どういたしまして!』

ここまでずっとクールだった永田に笑顔が咲いた瞬間だった。

――――――――――

とある夏の日、2人は遊びに出掛けていた。

溶けそうな暑さで、永田は突然うずくまってしまう。

「大丈夫?気分悪い?熱中症かも。どっか涼しいところで…」

と傍で心配する天野の首元に、急に噛みつきかける吸血鬼の少女。

ふと我に返った永田は、今のは忘れてほしいと必死で謝る…。

その行動に天野は、1つの疑問を抱く。

「もしかして…佳蓮って…女の子が好きな人?」

『……は?』

蝉の鳴き声が響き渡る。

「それでしかも私のことがスキってこと?だよね?」

天野の中で勝手に話が進んでいき、そして1つの結論が出る。

「とりあえず私たち、付き合ってみよっか!」

女の子同士の恋愛を考えたことのなかった天野だったが、佳蓮のことは好きだし、ドキッとしたとその答えに辿り着いてしまう。

吸血鬼だから、といえず、付き合うことになった天野朋実と永田佳蓮。

心配からか血液センターの男性に打ち明けるも、ただちゃかされるだけ…。

しかし、誰も巻き込みたくないという意志が永田にはある。

――――――――――

秋になり、天野の豆知識(?)もソメイヨシノからイチョウの話へと変わる。

何気ない話の中で、儚げな表情をする永田を見る天野。

「ずっと一緒にいるからね。

ゆびきりげんまん、約束ね」

――――――――――

冬になり、道には多くの雪が積もっていた。

雪の日の中を歩く2人の元に1台のトラックが突っ込んでくる。

永田は、咄嗟に天野を庇い、トラックに轢かれてしまう。

目の前で起こる事故、自分を庇って倒れる恋人の姿。

救急車を呼ぼうとする天野に永田は打ち明ける。

『お願いかけないで、私、人間じゃないの』

「何言ってんの、だって血が…」

『これくらい大丈夫、水筒取ってきて。

あれがあれば大丈夫だから』

急いで永田の鞄から水筒を持ってこようとするも、事故の影響で中身は空っぽ。

そして、その中身は”血”だったことを知る。

『吸血鬼なの私、人の血を飲んでたの。

永遠の命のはずが…こんな風に終わるのは予想外だったな』

戸惑う天野をよそに、血の補給ができない永田は命を終えようとしていた。

「ねえ、もしかして私の血を吸えば助かる?」

『それはダメ。あなたも吸血鬼になってしまう』

誰も巻き込みたくない永田は、天野の申し入れを断る。

彼女の人生を奪うことになってしまうからだ。

「いいよ!私、今死ぬとこだったよ。佳蓮が助けてくれたんじゃん。

佳蓮がくれた命だもん、佳蓮にあげてもいいよ」

永田の目には涙が溜まる。

「それに…ロマンチックじゃん?

好きな人と永遠に…なんてさ」

溜まっていた涙が永田の目から零れる。

『後悔してもしらないからね』

「しないよ」

――約束だよ、ずっと一緒にいようね。

【ゆびきりげんまん】おわり

――――――――――

いかがでしたでしょうか?

2つだけのお話でも全く別の感情が芽生えますよね。

少しゾワっとする『OLと人魚』、温かい気持ちにもなる『ゆびきりげんまん』。

他の作品では、どんな感情が生まれるのでしょうか?

他の作品も気になった方は、ぜひコミックシーモアで『OLと人魚』を読んでみてくださいね!

 

コミックシーモアで試し読み

『OLと人魚』は、コミックシーモアで試し読みすることができるのでしょうか?

ズバリ…できる!

コミックシーモアでは、『OLと人魚』を無料立ち読みすることができるようでした。

しかし、立ち読みできるのは、表題の『OLと人魚』の途中までとなっているので、続きは購入して読む他ないようです。

続きが気になる方には、コミックシーモアに無料会員登録することで70%OFFで購入し、お得に読むことをおすすめします!

903円の70%OFFなので、271円で読むことができ、とてもお得です!

『OLと人魚』が1巻完結なのも嬉しいですよね!

また、作品を読んだ後は、レビューを書いてポイントバックすることで今後の購入に1Pt=1円で充てれるので併せてお得になります!

コミックシーモアでは現在、レビューに関するキャンペーンも開催されています!

最大1,000Pt貰うことができるこのキャンペーンは、2024年11月30日までです。

ぜひこの機会にお得に『OLと人魚』を楽しんでくださいね!

 

見どころについて

『OLと人魚』の見どころは、何なのでしょうか?

私の思う『OLと人魚』の見どころは、以下の2つです。

  1. 非現実を味わえる
  2. 7つの感情を1冊で味わえる

それぞれ簡単にご紹介します。

 

非現実を味わえる

『OLと人魚』の見どころ1つ目は、普通の女の子の相手が全て人外美女ということで非現実を味わえるところです。

『OLと人魚』は、人魚や吸血鬼など所謂、架空の生き物を相手とした物語を集めた作品です。

また、人間の女の子は、現代に生きる普通の女の子です。

この作品を読むとしたらきっと、自然と、人間の女の子の立場で読んでしまうと思います。

すると相手は必然的に人外美女になり、普段は味わうことのできない非日常の世界に浸れるのでそこがこの作品の魅力的な部分だと感じました。

ないとは思いつつも、もしかしたら身の周りで起こるかも…?と思えるのも引き込まれる要因なのかもしれません。

中々味わえない世界に浸りたいという方には、特におすすめの1冊です。

 

7つの感情を1冊で味わえる

『OLと人魚』の見どころ2つ目は、収録された7つの物語により、7つの感情を1冊で味わえるところです。

『OLと人魚』に収録されている7つの物語。

どれも独立していて、1つ1つで味わえるものは違います。

全てがハッピー、全てが悲しい…ではなく、色んな終わり方をしているので、読み終えたときの感情もバラバラです。

1冊読み終えたときには、感情が揺れ動きすぎて困惑するかもしれません。笑

この話がよかった!も結構分かれる気もするので、どれが自分にハマるのかも知ってほしいです。

見どころを見て、『OLと人魚』に興味を持った方は直接、作品を手に取って読んでみてくださいね!

>>OLと人魚はコミックシーモアで読もう!

 

OLと人魚はどこで読めるかを更に詳しく

先程もお伝えしましたが『OLと人魚』は、いくつかの電子書籍サイトで読むことができます。

その中でもおすすめなのは、コミックシーモアです!

これまでご紹介した内容から『OLと人魚』に興味を持った方は、コミックシーモアで読んでみてくださいね。

ここからは『OLと人魚』について、更に詳しく深掘りしていきたいと思います!

ぜひ、最期までご覧ください!

  • 個性豊かな登場人物(キャラ)たち
  • 感想レビューについて
  • 怖い部分がある?
  • 出版社はイースト・プレス
  • 漫画rawで読むのは危険
  • OLと人魚はどこで読めるかの総括

 

個性豊かな登場人物(キャラ)たち

『OLと人魚』に登場する個性豊かなキャラクターについてご紹介します。

OLと人魚
女の子:名前なし 人魚:名前なし
ゆびきりげんまん
女の子:天野朋実 吸血鬼:永田佳蓮
巣立ちの季節
女の子:青木真由 ハーピー:ピーちゃん
鬼さんこちら
女の子(?):鬼塚佐和 鬼:貴子
天狗のうちわはヤツデの葉
女の子:里村小夜 天狗:真朝
あの子の恩返し
女の子:津田夏海 鶴:丹羽紗月
雪やこんこ
女の子:峰ひなた 雪女:おゆき

『OLと人魚』に収録されている7つの作品は、それぞれ上記の女の子達による物語です。

もちろん、他にも2人を取り巻く人達…家族やクラスメイトなども多数登場します。

ただ、個人的には1つ。

現在の普通の女の子と人外美女というお話の集まりなのですが、『鬼さんこちら』では女の子が2人とも鬼でした。

鬼である人々が数人出てくるのですが、人間寄りの鬼の女の子とがっつり鬼としての女の子がメインのお話だったので最初は混乱しました。笑

ただ、それぞれの考えがそれぞれの世界にはあるので、読んでいて考えさせられるお話だなと思いました。

気になる方は、ぜひ『OLと人魚』を手に取ってみてくださいね!

 

感想レビューについて

ここでは、実際に『OLと人魚』を読んだ方々の感想やレビューをいくつかご紹介します。

①短編の話が詰まっており、ほとんどの登場人物は女の子だけど、それが返って良かった。好き。
百合ではないが、女の子同士のそれに近いような形の関係ってあります…それです。
この後どうなっちゃうの!?的な終わり方は嫌いじゃない。
②物語の答えに正解があるとかないとかではなく、最後であるようでもないようでもある、と色々と読後に解釈の振り幅のある、個性的なお話しの詰まった短編集。
余白のある感じで、しっとりとした画風も素敵だった。
余韻の残る幻想文学集を読んだ気持ちになった。
③百合といっていいのかなぁ。生々しい描写はないが、気持ちはちゃんと通じてる。
絵柄の感じからサラっとしているようでいて、内容は時にドキッとさせられる。
人外という綺譚と百合要素の中で、色んな方向へのアンチテーゼも込められていると感じた。
敢えて、そこを強く出されてはいないと思う。
話の結び方は、各々ふんわりと不思議な後味を残している。
こういったアプローチの作品を読んだことがなかったから、新鮮で良かった。
④不思議なお話だが、日常も感じられるし、でもちょっと怖い、あるよな…など、各話ごとに共感できた。
絵は素朴だけど上手。
キャラクター毎にちゃんと描き分けされており、モブキャラにもきっと設定があるんだろうという感じ。
1話完結なので納得はいくけど、続きも読みたくなるような…あとを引く漫画。
このタイトルで続くのか、もう終わりなのかはわからないけど、続くならまた読みたい。
⑤友情以上恋人未満、あるいは「恋人なりたて」なケースが多い。
直接的な描写はないから、苦手な人でもスイスイと読める感じ。
人外と人との悲しみもあればハッピーエンドもあり。 読後感が爽やかで、とても良かった。
続編があればいいのに…読みたい。

『OLと人魚』は、直接的な表現はないものの、女の子同士の恋愛を感じさせられる物語が詰まった作品のようですね。

作者の司馬舞さんは、BLコミックも手掛けられているので少女マンガというジャンルに分けられていますが、要素としてはそっち寄りなのかもしれません。

作品ごとに、怖い、ハッピー、切ないなど…違う感情を迎えることができるのも魅力のようですね!

1話完結なのが逆にもどかしくなる作品がつまっているようです。

実際に作品を読んだ方々の感想やレビューから更に『OLと人魚』に興味を持った方は、この機会にコミックシーモアで読んでみてくださいね!

 

怖い部分がある?

漫画『OLと人魚』の物語の中には、怖い部分があるのでしょうか?

調べてみたところ…ある!!

人魚の話が所々ホラーを感じるなと思いました。

物凄く怖い、というわけではありませんが、ゾワっとするくらいの怖さはあります。

 

出版社はイースト・プレス

『OLと人魚』の出版社は、どこなのでしょうか?

ズバリ…イースト・プレスです!

株式会社イースト・プレスは、日本の出版社で東京都千代田区に本社を構えているようです。

 

漫画rawで読むのは危険

『OLと人魚』は、漫画rawで読むことができるのでしょうか?

ズバリ…できない!!

厳密にいうと、読めるかもしれないけど、推奨はできない!!

漫画raw とは
・漫画を作者の許可なくコピーし、掲載することで、
無料で閲覧ができるという海賊版サイト

・サイト自体も閉鎖⇔再開を繰り返す

なぜ、rawで『OLと人魚』を読むことを推奨できないのかを簡単にご紹介します。

漫画rawの利用には大きなリスクが伴います。

  1. ウイルスに感染する危険がある
  2. 著作権の侵害になり、法律違反になる

それぞれ簡単に説明します。

 

ウイルスに感染する危険がある

漫画rawを利用することで、使用機器がウイルスに感染するかもしれません。

絶対に感染するとは言い切れません。

仮に誰かが『OLと人魚』を違法で載せていれば、無料で楽しめてお得!と思えるのかもしれません。

読むだけで済めばよいのですが、ウイルスに感染してしまってからでは遅いのです。

機器の損傷があったり、個人情報の流出があったりするかもしれません…。

危険があると知っていながらわざわざrawで読む必要はないですよね。

リスクが大きすぎるので漫画rawにて、作品を読むのはやめておきましょう。

サイト自体に訪問することも同じくやめておきましょうね。

 

著作権の侵害と法律違反

漫画rawを始めとする海賊版サイトに掲載されている作品は、違法にコピーされたものです。

もちろん、作者の許可は得ていません。

これは著作権侵害となり、法律違反にもなるのです。

rawサイトが閉鎖したり、再開したりしているのは良くないことをしているからです。

違法と知っていながらのダウンロードは、アップロードと同じく法律違反になり、処罰の対象となります。

「知らなかった」かもしれませんが、「知らなかった」では済まされません。

サイトに行くだけ、作品を読むだけなら法律違反にはあたりません。

しかし、ウイルス感染以外にもリスクは潜んでいるので、使わないに越したことはないのです。

rawサイトを使っての『OLと人魚』を始めとする作品の読書は、やめておきましょう。

 

OLと人魚はどこで読めるかの総括

『OLと人魚』はどこで読めるか?という記事のポイントをまとめます。

  • 『OLと人魚』はコミックシーモアでお得に読める
  • 人外美女と普通の女の子の御伽噺のような7つの物語が読める
  • 作者は司馬舞さん
  • 見どころは「非現実を味わえる」「7つの感情を1冊で味わえる」
  • 「百合っぽい」「続きが読みたい」「スイスイ読めるが後味が残る」という声
  • 怖い部分は一部ある
  • 出版社はイースト・プレス
  • rawで読むのは危険

本記事では、『OLと人魚』がどこで読めるかをメインとし、作品についての情報も深掘りしてきました。

元々気になって目を通してくださった方も、本記事を読んで興味を持ってくださった方も、私のおすすめする電子書籍サイト「コミックシーモア」にて、この機会に『OLと人魚』を読んでみてくださいね!

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