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ワンピース1116話ネタバレ|配信電伝虫が明らかになる

ワンピース
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2024年5月27日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピース1116話ネタバレをお届けします。

前回のワンピース1115話では、ポーネグリフが空白の100年に関することが記されており、またその期間に急激な海面上昇があったことが判明しましたね。

まあ、ポーネグリフに関しては予想通りというか、新たな事実というわけではないですが、急激な海面上昇はなかなかの衝撃でした。

これを受けてイム様はどのような行動をとるのでしょうか。

ワンピース1116話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「ワンピース1116話ネタバレ|配信電伝虫が明らかになる」と題してお届けします。

>>最新話ネタバレ考察はこちら<<

 

Contents

ワンピース1116話ネタバレの考察

今後のワンピースはどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、ワンピース1115話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|結局ポーネグリフには何が記されている?

空白の100年に起こったことがポーネグリフに記されていることは予想通りであったとして、どこまで記されているのでしょうか。

べガパンクの配信で世界政府(その頃は世界連合軍)とジョイボーイとの戦いが記されていることは判明しましたが、べガパンクはすべてのポーネグリフを読んだわけではないため、正直なところわからないと思います。

ジョイボーイと世界政府の戦いの原因がわからないようですが、べガパンクが読んでいないポーネグリフに書かれているのかもしれませんね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|なぜぺガパンクは世界政府が悪いと言えない?

この配信では、ぺガパンクは一貫してどちらか一方を悪く言うことはありませんが、その点に関してはかなり違和感が残りますよね。

戦いの原因がわからないためそう考えているようですが、あれだけ世界政府がひた隠しにしているところをみると、読者からしたらどう考えても世界政府が悪いことをしているとしか思えません。

もちろん、世界政府としては事が明るみとなったら立場的に危うくなるのでしょうが、過去に起こったことは複雑に絡み合っていそうですね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|マーズ聖は、今までなぜ覇気を使わなかった?

マーズ聖が覇気をまき散らすことによって、多くの電伝虫が倒されていきましたが、なぜ今まで覇気をを使わなかったのでしょうか。

覇気が使えるなら、「最初からなぜやらなかった?」となりますが、急に思いついたことなのでしょうかね。

しかも、覇気を使い多くの電伝虫を倒してもっても、べガパンクの配信が止まらないところを見ると、べガパンクは覇気を使ってくることも予想していたのでしょう。

やはり、べガパンクは頭脳戦では五老星たちの遥か上をいっていますね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|ナス寿郎聖は独断で行った?

ナス寿郎聖が、ラボフェースを真っ二つに破壊しましたが、ナス寿郎聖が独断で行ったことなのかどうかが気になりますね。

これまでは、兵器開発フロア、融合炉、C棟の3階にある高圧シリンダーのどれか一つでも破壊されれば、パンクレコーズが吹っ飛んでしまうことを懸念していたように、ラボフェースを破壊することも結構危険な行為です。

これにより、パンクレコーズやマザーフレイムが破壊されると、イム様の怒りの矛先がナス寿郎聖に向きそうですよね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|サンジたちは無事なのか?

ナス寿郎聖が、ラボフェースを破壊したように、サンジたちの安否が気になりますね。

サンジに関しては、ナス寿郎聖にあばら付近をかみ砕かれていることから、そのままとどめはさされず倒れたままでしょうか。

ボニーは巨大化が終わり、事なきを得ていますが、ナス寿郎聖にしてもそれらを相手にしている場合ではないのでしょう。

サンジとボニーのナス寿郎聖との戦いは一旦終了しそうですね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|ジョイボーイの失敗とは?

空白の100年では、ジョイボーイが世界政府と戦っていたようですが、ジョイボーイが世界政府に敗れたことは、これまでの流れから確定的でした。

ジョイボーイの失敗との言葉もあるようですが、これはただ戦いに負けたことを意味するのでしょうか。

一番考えられるのは、奴隷を解放するために世界政府と戦ったけれど、戦いに敗れてしまい奴隷解放ができなかったことですよね。

それとも、まだほかに何か大きな失敗があるのでしょうか。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|空白の100年で急激な海面上昇があった

空白の100年で200mの海面上昇があったようですが、これが事実なら結構衝撃的ですよね。

100年間で徐々に海面上昇があれば年間2mの上昇ですが、おそらくそういった上昇ではないのでしょう。

マザーフレイムでルルシア王国を滅ぼした際には、1mの海面上昇があったわけですから、戦いでマザーフレイムのようなものがガンガン使われて一気に海面上昇したと考える方がしっくりきます。

ポーネグリフが作られている描写が腰まで水に浸かっていたことからも、急激な海面上昇があったことの裏付けだと思います。

急激な海面上昇がおこれば、逃げ遅れる人も多くいたでしょうし、なかなかおぞましい光景が目に浮かびますね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|多くの大陸は海の中に沈んでいる

急激な海面上昇、それも200mもの海面上昇が起こったとなれば、多くの大陸は海の中に沈んでしまっているのでしょう。

そうなると、今ある島は山の山頂付近であったりするのでしょうか。

もっともっと多くの大陸があり、海の面積が少なかった世界だったんでしょう

そう考えると、旧ワノ国はこの事実をいち早く知り、高い壁を作り海面上昇に備えていたということは明白ですが、そこには古代兵器プルトンも絡んできているはずですので、一概にはそうとも言えないでしょうか。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|おでんが開国を急いだのはジョイボーイのため?

ここでいったん整理しておくと、おでんのいう開国とは、ワノ国の周りの壁を壊して古代兵器プルトンを解放することです。

ジョイボーイが空白の100年で戦いに敗れ海面上昇したが、いずれまた起こる戦いに備えて、プルトンを解放しなければならないということだったのでしょう。

空白の100年に起こった戦いはまだ終わっていないとの情報もありますが、ジョイボーイの生まれ変わり(=ルフィ)が、世界政府と再度戦うことを示唆しているのは間違いありません。

気になるのは、古代兵器プルトンが空白の100年で使われたのかどうかというところですよね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|イム様はエッグヘッドに現れる?

イム様が最後に登場するという情報もありましたが、エッグヘッドに姿を現すのでしょうか?

正直、イム様がこの状況をどのように考えているのかが不透明ですが、普通なら怒りに満ち溢れているはずですよね。

五老星たちに任していますが、正直どうにもならない展開となっているため、自身が直接エッグヘッドに現れる可能性が高そうです。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|古代兵器が使われる?

古代兵器についても少し触れられるようですが、今後の戦いで古代兵器が使われることがあるのでしょうか?

ポセイドン、つまりしらほし姫は、救出などに使われそうでありますが、プルトンとウラヌスはどう考えても平和的な観点で使われることはなさそうですよね。

ウラヌスは世界政府が保持している(マザーフレイムがそのエネルギーであると思っている)ため、プルトンはルフィ達側の武器として扱われるのか?

それでも、前述したようにプルトンはワノ国の壁を破壊しないと取り出せないため、事前の準備が必要ですよね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|ステューシーやカクはどうなる?

研究層に残っているステューシーとカクがどうなるのかも気になるところです。

ステューシーは逃げる意思がないようですが、このままここに残ると助かる見込みはないですよね。

おそらく、ルッチがカクを助けにくることはほぼ間違いないかなと思っており、その際にステューシーも一緒に助け出すような気がします。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|空白の100年に天才科学者がいた?

古代兵器は、空白の100年の間に作られたものもあるようですが、作ったのは誰なのかが気になりますね

天才べガパンクの頭脳と現代の科学をもってしても、その古代兵器が作れないということは、天才科学者がいたということではないでしょうか。

ただ、文明が相当発展していたといえども、そこから800年ほど経過した現代よりも文明が優れていることってなかなか考えにくいですよね。

もしかしたら、空白の100年に未来人が来ていたというパターンくらいしか思いつかないのですが、どうなのでしょう。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|なぜ海面上昇が起こるのか?

兵器を用いたことにより海面上昇が起こるのは、なぜなのでしょうか。

今回のルルシア王国の滅亡で起こった海面上昇に関しても、マザーフレイムをエネルギーとして兵器が使われたとなっているはずです。

通常、海面上昇の原因は水温が高くなることによって海水が膨張したり、氷河が融けたりして海面上昇が起こることが通例なため、やはり、マザーフレイムが水の中でも炎が消えないような高温でかつ、爆発までしていることから海面上昇が起こるのは当然なのでしょう。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|古代兵器を発明したのはジョイボーイ側?

空白の100年において古代兵器が使われたようであるが、そもそも古代兵器の持ち主は、ジョイボーイ側だったのでしょうか。

ジョイボーイの生まれた王国が文明が物凄く発達していたようなので、普通に考えたらその王国で発明されたものなのでしょう。

しかし、古代兵器は島一つを簡単に吹き飛ばすほどのものであり、ジョイボーイ側の武器であったのなら、世界連合軍(のちの世界政府)に敗れるのはおかしいですよね。

発明したのはジョイボーイ側であるが、なんらかの理由により世界連合軍に古代兵器が渡ってしまったのでしょうか。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|モモの助はジョイボーイを知っていた?

べガパンクの配信を聞いていたモモの助は、ジョイボーイのことを海賊だったんだという旨の発言もあるようですが、これはジョイボーイの存在を知っていたということですよね?

ただ、存在自体を知っているような素振りであり、詳しくは知らない可能性が高いですかね。

おでんから聞かされていたか、おでんの航海日誌的なものに載っていたのでしょうか。

少しのシーンのようですが、結構重要な布石とも感じられますね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|ジョイボーイがいた王国は、Dの一族が住んでいたところ?

ある王国にジョイボーイがいたとべガパンクが配信で言っていましたが、その王国はDの一族が住んでいたところなのでしょう。

Dの一族は、おそらく自由を求めている一族で、その考えや思想が当時の世界連合軍の考えとは、かけ離れていたんじゃないでしょうか。

つまり、両者の争いはやはり「自由」というテーマに関してのものだと思います。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|ジョイボーイを海賊認定したのは世界連合軍?

ジョイボーイが原初の海賊であることはべガパンクの配信で判明したことですが、そもそも海賊認定をしたのは世界連合軍なのでしょうか。

海賊とは、海上を航行する船舶を襲撃し、暴行や略奪など航海の安全を脅かす者たちのことを指します。

つまり、海賊のイメージは悪い印象であり、これはジョイボーイたちのやってきたことからついたイメージなんでしょうか。

おそらくそんなことはなく、世界連合軍がジョイボーイたちを悪者にしたてあげるために、こういった海賊のイメージを植え付けたのだと思います。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|世間は世界政府に疑惑の目を向ける?

ここまでぺガパンクは核心に迫る部分までは話していないわけですが、この配信を聞いて民衆は、どう考えても政府に対して疑惑の目を向けますよね。

ポーネグリフの存在自体は知っていても、何が書かれているとかどういった理由で作られたということは今まで知らなかったでしょう。

そうなると、ポーネグリフに関心が出てくるのは当たり前ですが、政府がポーネグリフの解読を禁じていることから、反感が出ると思います。

五老星やイム様は、こういった民衆の疑惑をどうやって抑えるつもりなんでしょうか。

べガパンクが善悪を問わないと言っているところを利用して、結局はジョイボーイたちが海賊だし悪いやつらという方向に持っていく可能性が高いと思いますが……。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|ポーネグリフは慌てて作られた?

これまで、光月家がポーネグリフを作っているシーンなどが描かれている際には、水が腰まで浸かっており、爆発のようなものも後ろにありました。

やはり、急激な海面上昇が起こり、慌ててポーネグリフを作っていたのでしょうか。

そうなると、ポーネグリフをすべて読めば、古代兵器の使用をやめるような警告が記されていそうですね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|イム様は、古代兵器を1000年以上保持している?

イム様は、かつての20人の王のうちの一人だと思われますが、空白の100年の戦いを経て、ずっと今まで古代兵器を所持していたのでしょうか。

空白の100年以降は、古代兵器が使われた形跡はないですが、エネルギーが足りない関係で、使いたくても使えなかったという解釈の方が正しいかもしれません。

そうなると、べガパンクは700~800年ぶりに高度な文明の天才が作ったとされる古代兵器のエネルギー(おそらくマザーフレイム)を、現代で作り上げた天才科学者なのでしょう。

そういった背景もあることから、イム様は絶対にマザーフレイムを手放したくはないのでしょうね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|イム様が蝶と戯れる意味とは

イム様が登場するシーンでは蝶と戯れていることが多いのですが、何か意味があるのでしょうか。

イム様の持つ能力に関係しているのかは不明ですが、イム様にとって都合の悪い配信の最中でも蝶が舞っており、なんだか不気味ですよね。

蝶は、変化や転生の象徴でもあることを考えると、「世界が海に沈む=世界が変わる」という変化、またはイム様は何かの生まれ変わりというメッセージであるような気がしますね。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|海面上昇は一定なのか

イム様がマザーフレイムを使いルルシア王国を滅ぼした際には、海面が1m上昇したことがわかっており、今回新たに空白の100年での海面上昇幅は200mであるとのことも判明しました。

そこで気になるのは、マザーフレイムを1回使うごとに毎回1m上昇するのか、それとも規模により上昇幅が変わるのかというところです。

私自身、おそらく後者の説が正しいと見ており、そう考えるとルルシア王国を滅ぼした規模が大きかったのか小さかったのかも気になりますね。

王国のある島一つが滅亡しているため、決して小さな規模とは言えないでしょうが、あくまで試しにマザーフレイムを使ったとなると、イム様的には加減して放った可能性もあります。

次に本気でマザーフレイムを使った場合は、海面上昇が1mでは済まないんじゃないでしょうか。

 

ワンピース1116話ネタバレの考察|悪魔の実は敗北した?

空白の100年において、ジョイボーイが世界連合軍に敗北したことは判明してます。

そうなると、悪魔の実(ジョイボーイ側)が古代兵器(世界連合軍)に敗れたという図式が成り立つのでしょうか。

悪魔の実の能力者がジョイボーイ一人だけだったのか、世界連合軍は20人の王がいたわけですが、そこには悪魔の実の能力者はいたのかなど、まだまだ謎が多いですよね。

べガパンクの配信で明らかになるというよりは、次に行くであろうエルバフにて語られるような気がします。

 

ワンピース1116話のネタバレ

ワンピース1116話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレがありますので、注意してください。

 

ワンピース1116話ネタバレ|イム様が見つめる先にはリリィ女王の肖像画?

イム様の正体は依然として判明していないようですが、ビビに似ている肖像画を見つめていました。

この肖像画の女性についての言及はないようですが、おそらくリリィ女王で間違いないでしょう。

やはり、イム様はリリィ女王に特別な感情を抱いていることは間違いないようですね。

現在ビビは、世界新聞社の社長モルガンズによって保護されていますが、今後はこの配信を聞いて、何かしらの動きがありそうですね。

 

ワンピース1116話ネタバレ|マザーフレイムは古代兵器の燃料確定?

マザーフレイムの一部が盗まれたようで、それが古代兵器の燃料となったことがべガパンクの口から明かされました。

こちらは以前から予想していた通り、マザーフレイムはおそらくウラヌスの燃料なんでしょうね。

しかし、これはベガパンクの意志ではなく、ヨークが勝手にイム様に献上したことは以前からわかっていました。

 

ワンピース1116話ネタバレ|配信電伝虫が発見される

ヨークによって、ついに配信電伝虫が場所が判明し、何やら鉄の巨人の中のようですね。

これは正直、予想できなかった場所であり、確かにここならバレないなと思いますよね。

そうなると、今後は五老星たちが鉄の巨人を破壊する流れになるのでしょうか。

>>最新話ネタバレ考察はこちら<<

 

ワンピース1116話ネタバレまとめ

ワンピース1116話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

今後の展開を考察してみましたが、怒涛のように気になる情報が解禁されていますね。

五老星たちもなりふり構っていられないようですが、ついに配信電伝虫の場所が明らかになりました。

結果的に、べガパンクは喋りたいことを全部喋った可能性が高いですが、今後はどうなるのでしょうか。

以上、「ワンピース1116話ネタバレ|配信電伝虫が明らかになる」と題してお届けしました。

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