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逃走中カメラマンで見つかるから邪魔?バレるのはやらせ?

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今年の大晦日は、フジテレビで19時から「逃走中」が放送されます。

昨年に続いて2年連続の放送となり、人気の高さが垣間見えます。

ハンターに見つからないように逃げる様子は、見ている側もハラハラドキドキしますよね。

ただ、逃走中を見ていると、

  • カメラマンで見つかるんじゃないか?
  • カメラマン邪魔じゃない?
  • バレたりするのはやらせ?

など、疑問に思ったりしませんか?

今回の記事では、その辺の疑問について実際のところどうなのかを考察してみました。

それでは、「逃走中カメラマンで見つかるから邪魔?バレるのはやらせ?」を最後までしっかりご覧になってください。

 

逃走中にカメラマンで見つかるから邪魔?

逃走者には1人1人カメラマンが付いて回っています。

一視聴者として、逃走中をテレビで観ていると、逃走者は隠れていてもカメラマンで見つかるんじゃないかと思いますよね。

もし、自分が逃走者となれば、カメラマン邪魔だなと感じるような気がします。

結論としては、逃走者はカメラマンがいることにより見つかるため邪魔でしょう。

ただし、ルールがあるため、カメラマンにより見つかっても追いかけられません。

そのルールとは、

  • ハンターは逃走者が視界に入らないと追いかけてはいけない
  • ハンターは決められた巡回ルートがある

といった2点です。

詳しく見ていきましょう。

 

ハンターは逃走者が視界に入らないと追いかけてはいけない

ハンターは、基本的にロボットという設定です。

通常は、歩いてエリアを回り、視界に逃走者が入れば走って追いかけます。

もっと言えば、逃走者の頭に巻いているバンドに反応します。

そのため、カメラマンがいたとしても、その先に逃走者がいるだろうという先読みはしてはいけないのです。

 

ハンターは決められた巡回ルートがある

基本的に、ハンターごとに決められた巡回ルートがあります。

そのルート上から逃走者が視界に入れば、走って追いかけます。

つまり、ハンターの巡回ルートがわかれば逃げやすくなります

昔のゲームを想像すればわかると思いますが、敵は同じところを行ったり来たりしているシーンはよく目にすると思います。

ずばり、ハンターもそのイメージで巡回しているのです。

ハンターの巡回ルート上で隠れていても見つかりやすいはずですから、逃走者はルート以外に隠れることが、逃げ切る秘訣となるでしょう。

 

逃走中にカメラマンでバレるのはやらせ?

たびたび議論となるのが、逃走中にカメラマンでバレるのはやらせなのか?ということです。

結論としては、ある程度はやらせがあると考えます。

前述したとおり、逃走中にカメラマンでバレるけど、ハンターは視界に入らないと追わないというルールがあるということを理解しておかなければいけません。

ハンターと逃走者の鬼ごっこをやっている以上、ルールがないと成り立ちません。

補足すると、カメラマンは逃走者、ハンターについてる者以外に、エリア内の至る所にいます。

つまり、カメラマンがいる=逃走者がいるということにはならないのです。

ただ、周りを撮影しているカメラマンと逃走者を撮影しているカメラマンの判別は容易にできるでしょう。

そこは、ハンターが心を無にしてルールどおり鬼ごっこを進めているのです。

以上のことから、やはりある程度やらせの要素があることは明白です。

また、ほかにも逃走中ではやらせの声が上がってくるため、こちらもご紹介しておきます。

 

逃走中がやらせを疑われるそのほかの理由

前述したカメラマンでバレる以外のやらせを疑われる理由は、

  • 毎回時間制限の最後には生き残りがいる
  • 人気のあるキャストはなかなか捕まらない

の2つが主にあげられます。

こちらも詳しく見ていきましょう。

 

毎回時間制限の最後には生き残りがいる

逃走中を観ている方はわかると思いますが、毎回時間制限ギリギリに2,3人逃走者が生き残っています。

これに関して、出来レースなんじゃないかとかいう声が頻繁に上がっているんですよね。

こちらに関してはやらせ要素は存分に含まれていると思います。

テレビで放送する以上、開始して1時間くらいで全員が捕まればテレビとして成り立たないですよね。

つまり、ある程度の台本はあると予想できます。

 

人気のあるキャストはなかなか捕まらない

逃走中には、その時期の旬なゲストや人気のあるゲストが多数登場します。

しかし、決まってそういった目玉なゲストはなかなか序盤では捕まらないことから、やらせじゃないかという声が上がっています。

こちらに関しても、やらせ要素はかなりあると考えます。

人気のあるゲストは、そもそも出演してもらうためになかなかスケジュールを抑えることが難しいでしょうし、高めのギャラを払うケースもあります。

そうなると、序盤に捕まるとカメラに映るシーンも少なくなり、割に合わないでしょう。

その点に関しては、元ハンター経験者が暴露した内容にも載っていたため、ご紹介しておきますね。

 

逃走中にカメラマンで見つかる決定的証拠

逃走中の元ハンター経験者が以下のことを暴露しています。

  • 人気のあるゲストは序盤では捕まえない
  • カメラマンを見つけても追いかけない
  • 逃走者を見つけてからは、本気で追いかけている
  • 捕まえた人数によって、バイト料が上乗せされる

やはり、このようなルールがあるのです。

台本というか、事前の打ち合わせでこのようなことが決められているのでしょう。

この中で「人気のあるゲストは序盤では捕まえない」というルールがある以上、やらせがあると認定していいと思います。

ただ、最後まで逃げ切るのはこの人といったような決め打ちのやらせはないでしょう。

あくまで、序盤まではある程度のやらせがあり、ある程度の撮れ高があれば、以降はガチでやるといった流れです。

最後まで逃げ切ったキャストは、ガチで逃げ切っていると考えていいと思いますよ。

 

まとめ

「逃走中カメラマンで見つかるから邪魔?バレるのはやらせ?」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

逃走中において、逃走者はカメラマンで見つかる可能性は高いです。

ただし、そこはテレビでルールもあるため、それだけで追いかけられることはありません。

邪魔だと感じることはあるでしょうが、そこはテレビと割り切って考えないといけないでしょう。

バレるのはやらせと感じる方も多いでしょうが、視聴者もある程度理解してテレビを見ると良いと思いますよ。

最後まで逃げ切り賞金の使い道を公表されている方もいますし、逃げ切ることに関してはガチでしょう。

上記のことを理解して、今年も逃走中を楽しみましょう。

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